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2018年01月11日

●真心で一心におすがりするとは改まりを進めてゆくこと

二代教会長・伊藤コウ師のみ教えの中に〔何かことが起こってくるというのが人間の生活であります。心配事があったり、不安が生じる、病気災難がありますけれども、ことが起こってきたらすぐにお願いをさせて頂きましょう。

お参りをさせて頂いて、お取次を頂いて、み教えを頂ける環境にあるのですから、心配や不安、心に抱えているものを神様に預けさせて頂いて、お願いに変えさせて頂くのです。お願いさせて頂けるということ、お願いさせて頂ける場所があるということが有難いのです。しかし、お願いというのは真の値で買うということです。

『氏子身の上のこと何なりとも実意をもって願え』と仰って頂いておりますから、一心におすがりするということは「このように改まらせて頂きますから、何卒よろしくお願いいたします。」と改まらせて頂く方向へ心が向かわせて頂くことが、実意を以て一心におすがりしておかげを頂いていくあり方です。〕との内容でした。

★そのように一心に実意を以ておすがりすることが出来られたのが、伊藤ハル刀自(コウ師の御母堂)です。コウ師が13才の頃、肋膜炎と腹膜炎を併発し、骨と皮だけに痩せてしまわれ、医師も匙を投げる程の重症になられました。

その時、ハル刀自は、「この私のご無礼により、幼い子供がこんなに苦しんでおります。数々のご無礼の点、何卒お許し下さいませ。今日迄この子を私の子供だと思っておりましたが、これは大きな間違いでした。今日限り私の子供だとは思いません。」と一心に自分自身が改まられ、

さらに「成長後も決して伊藤の家の為には使いません。神様の御用にお使い頂けるような人間に育てさせて頂きますから、今一度、神様のおかげによりまして、生き永らえさせて頂きます様に、どうか宜しくお願い致します。」と一心に願い続けられ、全快のおかげを頂かれたのでした。

★真心を神様に表すことが大切です。そのためには信心が進んでいくこと、改まりが進んでいくことが必要なのです。神様のお心に適った生活にならせて頂けますよう、自分の心を改めさせて頂いて、おかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:04 | 平成30年の「み教え」