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2017年12月29日

●日々の生活は実地の学問

『神は、一つひとつに実地の学問をさすのだから、その日その日は手習いである。手習いは、坂に車を押すごとくと言う。油断をすれば後に戻る。信心も同じことである』(金光四神様のみおしえ)家庭でも、職場でも、些細なことをおろそかにしてしまうと、後で問題が大きくなってしまうものです。言葉かけ一つでも、一言足りないのも、また一言多いのも、人の心を大きく揺り動かす要因となってしまいます。

★先日もあるご信者が、取引先の方に「あの件を伝えておいた方が良いのでは」と、気付かれたのに、次の瞬間に、「でも、自分の立場からではなく、先輩に任せておいた方が良いかな・・・」と、思い直され、伝えずにおいてしまったことが、後で大きな問題となってしまったということです。問題を修復するのに、時間も労力もかかってしまい、「あの時に気が付いたことを、即実行していれば良かったと、反省しました」と、お届けなさっておられました。

★常に心中ご祈念させて頂き、忙しい時ほど心を落ち着かせて、自分の出来ること、するべきことを、実意丁寧に実行する稽古をさせて頂きたいと思います。何か問題にぶつかったり、自分に打ち向かってくる人が現れるようなことがあっても、その相手に勝つことを考えるのではなく、おかげにさせて頂けるように神様にお願いさせて頂くのです。神様にご心配をおかけするような不行届きのあることをお詫び申すのです。生活の一瞬、一瞬に、おかげを頂く方向に心を配り、言葉を使わせて頂けるように、信心の実地の学問をさせて頂くつもりで、日々の生活を油断なく送らせて頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:55 | 平成29年の「み教え」