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2017年12月21日

●『神を杖につけば楽じゃ』

 昨日は、在籍教師であられた門田豊実師のご命日でした。

★門田豊実師は、警察署長を退職の後、企業に勤務なさり、その後、昭和26年53才で阿倍野教会に入所させて頂かれ、昭和53年80歳でお国替えになられるまでの間、在籍教師として御用にお使い頂かれました。門田師は、お若い頃、神経衰弱を患われ、全く勤務が出来られない程の状態であられた所を、日参と聴教を続け、お取次ぎを頂かれて全快なさったのでした。門田師は、その御恩を決して忘れる事なく、お礼のご信心に励まれたのです。

★東京で警察学校に通われた時には、ご自分で日参の出来る金光教の教会を探され、近くに下宿を決めて日参なさることを、神様とお約束なさいました。日参なさっておられた教会のご事情で、教会が別の場所に移転なさった時にも、再びその教会の近くに引っ越され、日参を続けながら警察学校に通われたのでした。それ程の一心な熱烈なご信心のお徳によって、警察官となられてからは、お若い頃から異例の速さで出世なさったのです。同僚の方から、「何か大きなコネでもあるのでしょう?」と質問された程であったようですが、先生は、「はい、そうです。私には、『生神金光大神様・天地金乃神様』という大きなコネがあるのです。」と、答えられたということです。

★『金の杖をつけば曲がる。竹や木は折れる。神を杖につけば楽じゃ。』とみ教え頂いておりますように、門田豊実師はどんな時でも神様を杖になさっておられたのです。ことが起こってきた時に「私はこんなに一生懸命しているのに、なぜこんな目に遭わせるのですか」というような思いが微塵でもありましたら、神様を杖にさせて頂くことは出来ませんね。どこかに迷いや疑いが生じましたら、心の底からおすがりしきる、ということは出来ません。迷いや疑いの心を、お願いに変えさせて頂いて取り払って頂くこと、「神様が一番良いようにして下さる」と信じきって、おすがりしきっていくことが大切なのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:42 | 平成29年の「み教え」