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2017年12月03日

●真心で一心に

信徒総代を務められた植田氏は幼少の頃より心臓脚気の病気があられました。17歳の時、御本部参拝の際にお広前で「私は、小さい頃より身体が弱いですので、周囲に心配をかけております。どうぞ病気をお預かり下さい。」と一心に御祈念されました。そうしますと、清々しい気持ちになられ、「ああ!これは必ずおかげを頂かせてもらえる!」と思わせて頂いて、その時以来どんどんと良くなり根切れのおかげを頂かれたのでした。

★植田氏は有難さの余り、神様と生涯の約束を3つされました。「1、生涯日参をさせて頂きます。2、絶えず喜ぶ稽古をします。3、毎日の食事は2食に致します。」と決められ、ご修行に励まれたのです。日参は文の里より、また転宅後は甲子園から日参され、6人の子宝を頂かれましたが、出産の前日も参拝され、出産後20日間は代参をたてられ、計64年間続けられたのでした。

★ある時、ご主人が工場で鉄板が倒れてきて右手親指が皮一枚残して骨も神経も切れてしまわれたのです。医師は「とても治りません。」と言いながらも一応手術して下さったそうです。植田氏は「体裁が悪いので、どうぞ形だけでもくっつけて頂けますように。」とお届けなさったのでした。

★二代教会長・伊藤コウ師は「そんなお取次は出来ません。形だけの指なら木でもセルロイドでもひっつけときなさい。天地を丸生かしになさる親神様の御神徳を汚し奉るようなお願いは出来ません。元通りしっかり働きの出来る指にして下さい、というお願いならお取次させて頂きましょう。」と厳しくみ教えを下さいました。そのみ教えによって改まってご主人のそばで夜通し御祈念させて頂かれますと、痛みがなくなり、医師が驚くほど血管も神経もつながって後に全快の大みかげを頂かれたのでした。

★真心・一心・信心辛抱が大切です。自分自身の信心の中身をみ教えに照らし合わせて、どのようにさせて頂いたら、より一層結構な受け物が作らせて頂けのかを見直しをして、反省と改まりをさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:50 | 平成29年の「み教え」