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2017年10月07日

●病気災難の根が切れるまで

『病人や代々難儀の続く人が神のおかげを受けるのは、井戸替えをするのに八、九分替えて退屈してやめれば掃除はできぬ。それでやはり水は濁っているようなもので、信心も途中でやめれば病気災難の根は切れぬ。井戸は清水になるまで、病気災難は根の切れるまで一心にまめで繁昌する様に元気な心で信心をせよ。』

★あるご信者は、10年程前より腸の炎症が続いており、出血がある度に医師に診て頂きますと、食べずに様子を見るようにとの診断でした。しかし、長年出ている症状を「これは自分の体質であるから仕方がない。」「持病ですから…」と放っておきますと、いつまで経っても病気は治りませんし、悪化するばかりで、その積み重ねが炎症を大きくしてゆき、大病を患ってしまうのです。現在、医学の研究も進み、炎症が続いているところに癌化するということが分かってきたそうです。「持病」というのは、自分が持って放さない病気なのです。体質を改善させて頂くためには、日々の生活習慣を見直し改まってゆく必要があります。また、病気も正しい診断をして頂き、適切な治療をして手当てをしてゆかねば病気の根は切れないのです。

★信心の上でも同じことなのです。代々続く難儀も放っておいては、何の解決にもならないという事です。おかげを頂くには、おかげを受ける元があるのです。日々み教えを頂いて、改まった生活をしてゆくことにより、体質・性質を改善してゆき、めぐりをお取り払い頂いてゆくのですよ。

★『日は年月の始めじゃによって、その日その日のおかげを受けたら何十年何百年も立ち行こうが。今月今日で頼めい。おかげは和賀心にあり。取り越し苦労をすな。と金光様は言わっしゃれたぞ。』とみ教え頂いておりますが、その日その日おかげを受けるという事は、その日その日の改まりをしてゆくという事です。それこそが、病気、難の根を切って頂き、先々結構になってゆく元です。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:50 | 平成29年の「み教え」