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2017年09月06日

●我流を戒め、我情我欲をお取払い頂く

私達信者は日々み教えを頂き、生神金光大神様のご信心に神習わせて頂いて、有難いおかげを蒙らせて頂きたいと願っております。おかげを頂く方へ舵取りをさせて頂くには、自律自戒が出来、み教えに基づいた生活にならせて頂くことが肝要です。しかし、勝手気ままが出てきたり、正当化する心が出てしまいますから、なかなかみ教えを守ることが難しいのです。

★では、どのようにして戒め、改めていくのでしょうか。それは自分の我情我欲に打ち克っていく、ということに他なりません。日々の生活の中でふと気付かせて頂いたところに、すぐ素直に「有難うございます。させて頂きます。」という心にならせてもらうことが大切です。

★あるご信者が夫婦でお商売をなさっているのですが、ご主人が「今のうちにこれをしておいてちょうだい」と仰ったので、ご信者が「今、私忙しいから、また後でします。」と言いますと、「今してくれと言うてるんや!」とご主人が仰るそうです。ご信者は「私が綿になって『はい、すぐします』とさせて頂いておりましたら、ご主人も機嫌良く仕事をしてくれて、能率も上がり、二度手間もなくおかげを頂く方へいけますのに、なかなか綿になれず石になってしまいます。」と仰っておられました。自分が石になってしまうと「また、おかげを受け損ねた」ということが起こってくるのです。腹を立てながら仕事をしておられたら数を間違え、やり直しをしなければいけなくなったということです。

★ご主人が言っているのだと思えば、意地を張りたくなり、我が出てしまい、間違ったことでも押し通してしまうのです。しかし、神様がご主人の口を通して仰って下さっているのだと思えば、素直に聞き入れることが出来ます。いかに神様に心が向くかということですね。「明き・清き・直き」心を育てさせて頂く事が大切です。

○明き…明朗活発というだけでなく、先を楽しみに願い、思い分けの出来る賢さを持つ。
○清き…生涯かけてみ教えを頂き続けて、自分の心を改め磨き純粋な清い心を保つ。
○直き…心を空にして、み教えを心から有難く頂き、素直に実行させて頂く。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 平成29年の「み教え」