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2017年07月02日

●お礼の心が厚くなるように

 7月1日から31日まで、夏の信行期間として、それぞれに信行に励ませて頂いております。

★本教で信行期間が設けられるようになったのは、昭和9年、三代金光様がご神勤40周年をお迎えになられる年でした。当時の御本部の先生方が、「御神勤40年御礼の会」として、三代金光様にお礼を申させて頂く計画を立てられたのです。しかし三代金光様は、「御礼の会の事は断ってもらいましょう。年限が長いというだけでは功がないのですから。みんなから神様へ御礼を申してくださればそれでけっこうです。」と仰ったのでした。そこで、御本部の先生方は、何が金光様への真の御礼になるのかを、改めて考えられたのです。信奉者一人一人が、御礼の心で信行に励ませて頂き、信心向上させて頂くことが、金光様への一番の御礼になると考えられ、設けられたのが「信行期間」なのです。

★私たちは、油断をすると不足の種を探してしまい、忙しかったら不足、暇でも不足、家が広くても不足、狭くても不足・・・というような、情けないような心の状態に陥ってしまいかねません。天候気象のこと一つにとりましても、お照らしもおかげ、お湿りもおかげ、暑いのも、寒いのも、何もかもが天地全体を生かそうとなさるご慈愛の表れです。また、親様、霊様のお守りを頂き、日々生神金光大神様のお取次のお徳を頂きながら、何もかも結構におかげを頂いている毎日なのです。そのようにして、先に先に結構なおかげを下さり、それぞれに願いをかけて頂いているのです。

★ご信心が進ませて頂き、私たちを包み込んでくださっているおかげの数々を自覚できるようになりますと、「何とかして、頂いているご恩に報いさせて頂きたい」という心が生まれてきます。日参と聴教に励ませて頂き、銘々の信心をしっかり鍛えさせて頂きましょう。

★『神参りをするに雨が降るから風が吹くからえらいと思うてはならぬ。その辛抱こそ、身に徳を受ける修行じゃ。』


【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:00 | 平成29年の「み教え」