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2017年07月01日

●上半期を振り返らせて頂いて

日々の生活の中で私達は「○○をする」ではなくて、「○○をさせて頂く」という言い方をします。それは、自分の力だけでしているのではなく、全てに有難いおかげを頂き続けて、おかげの中に出来てゆく事であるからです。現在させて頂いていることは、おかげを頂かないことには出来ないことの連続なのです。

★『神様を拝礼するには、此方では別に決まりはない。実意丁寧正直、真一心がかなめである。日々生かしてもらっているお礼を申し、次に、お互い凡夫の身であるから、知らず知らず、ご無礼お粗末お気障りなどをしている道理、それをお断りおわび申して、それがすんだら、身の上のことを何かと実意をもってお願いさせてもらうがよい。』

実意とは真心のことであり、「御恩を知って、御恩に感じて、御恩に報いさせて頂ける私にならせて頂けます様に」とお願いさせて頂くことです。そういう生き方をさせて頂く為には、日々向上を願い、少しでも改まりが出来てゆくよう、何かしら自ら決めてご修行をさせて頂く心構えが大切です。そのことが自分を一段と強く確かな信心に向上させるのです。そのような信心の向上こそが神様へのお礼になるのです。

★『真に有難しと思う心すぐにみかげのはじめなり』

本当に心から有難いと思い、喜びに満ちてお礼を申せたら、どれほど結構なご比礼を頂いていくことでしょうか。有難い有難いと喜んでいるところには、また有難い出来事を与えて頂けるのです。上半期はどうであったでしょうか?本当に喜びに満ちた生活が出来ていただろうか?無理無駄ムラは無かっただろうか?不平不足は起こってこなかったか?

毎日どのような生き方をさせて頂いたか、振り返らせて頂いて「下半期はどうぞこういう生活がさせて頂けます様に」とお願いをさせて頂いて、信行期間のご修行とさせて頂いて、結構なおかげを蒙らせて頂ける下半期にさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:19 | 平成29年の「み教え」