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2017年06月28日

●受けたご恩を返すつもりで

あるご信者は、縁あって、体に不調を抱えられた親戚の方の身の回りのお世話を、経済的なことも含めて引き受けてなさっておられます。ところが、お世話をさせて頂きながらも、相手の方の勝手気ままが目に余る時には、どうしても腹が立ってしまうことがあると、先日お届けがありました。よくよくお話しを伺いますと、その人の祖父さん、お祖母さんにとてもお世話になったので、そのご恩を感じてお世話をしておられるということでした。

★そこで、「それは結構なお心構えですね。ぜひ、そのお心を貫いてしっかりお世話をさせて頂きましょう。あなたがお世話になられた、お祖父様お祖母様に、直接ご恩返しをすることはもう叶いませんが、その方のお世話をさせて頂いてお祖父様お祖母様に御恩返しをさせて頂くつもりでおかげを頂きましょう。お世話になったまま何のご恩返しも出来ていないのでは、足元に穴が空いているのと同じです。穴がたくさん空いたままでは、その上に結構なものは築けません。相手の方から直接感謝してもらおうと思う必要はないんですよ。させて頂いたことは、めぐりのお取り払い、徳の貯蓄となって、自分に返ってくるのですよ。」とお話しさせて頂いたことでした。

★今日までのお礼に、心を改めて人のお世話をさせて頂き、お導きの御用に励ませて頂けば、その姿を神様はご覧下さり、真心をお受け取り下さいます。めぐりをお取り払い頂き、お徳を積ませて頂けば、素晴らしい人、素晴らしい仕事にめぐり合わせて頂けるようになり、精神的にも物質的にも充実した人生を送らせて頂くことが出来るようになるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:57 | 平成29年の「み教え」