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2017年05月29日

●信心の機関車として

★三代金光様は、『何十年つとめましても、油断がなりません。日々がさらです』とご理解下さいました。「さら」とは「新しい」という意味です。今日まで積み重ねてきた成果や、良い評価の上にあぐらをかく様なことなく、また、年齢と共に精神的にも老け込んでしまうことのないように、日々生まれ変わる気持ちで、元気な心で、ご信心を進めさせて頂きたいと思います。

★93歳のあるご婦人のご信者が、怪我で入院なさったのでしたが、先日退院なさって車椅子でご家族と一緒にご参拝になりました。ご本人がおっしゃいますのに、「食事は何を頂いていも美味しいです。子供も孫も親切にしてくれますから、毎日有り難いです。有り難うございます。」と、お礼を申しておられたことでした。

また、「教会に参拝させて頂くことが何より有り難い。他のどこへも行かなくてよいから、教会には連れて参って下さいよ。」と、ご家族にいつもお話しなさっておられるそうです。

お宅祭の時には、そのお母さんが先頭に立って準備をなさり、色々と心配りをなさるので、ご家族も、お掃除をなさり、お供え物を整えられたり、榊葉を拭かれる等、皆さんで一生懸命に準備をすることが出来られるそうです。

そのように、お一人お一人が心を込めて準備をすることが出来られますので、ご家族皆さん夫々が、実に有り難い心持ちでお宅祭を拝ませて頂くことが出来られるのですね。

★自らの可能性を自ら限ってしまうことほど、神様にご無礼なことはありません。自分の心の持ちようから、有り難いものはいくらでも生み出されるのです。年を重ねて体力に衰えが出てきたとしても、心まで衰えてしまうことのないように、お礼の心を厚くして、信心の上で家の機関車とならせて頂けるような、おかげを頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成29年の「み教え」