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2017年05月17日

●家庭は桧舞台

 以前にあるご婦人が、お届けなさっておられたことです。ご主人から、何か間違いを指摘されると、自分が間違っていることは分かっていても、ご主人の言い方や態度がどうしても受け入れられず、「間違ったのは私かもしれませんが、あんな言い方しか出来ないのは主人が悪い」と、憤慨しておられたのです。

★そこで、「そう感じられるあなたの気持ちも分かります。しかしご主人の怒りが、雪だるまのように大きくなっていかない為には、ご主人から間違いを指摘された時に、素直に『すみませんでした』と、心からお詫びさせて頂くことです。あなたの中には、『負けたくない!』という感情が強くあるので、ご主人も、『まだ分からんのか!』と、怒りを大きくしてしまわれるのでしょう。

それでは、お互いに傷ついてしまい、家庭も不和が続き、家業も繁盛しません。家庭ならではの甘えと、相手に勝ちたいという感情は、あなたの中の我情我欲です。「私の言うことを聞いて下さい!先ず私の言うことから聞き入れて下さい!」という気持ちも、あなたの我情我欲ですよ。先ずあなたの方が聞く耳を持たなければなりませんよ。そこをしっかり稽古させて頂きましょう。」と、お話しさせて頂いたことでした。

★お広前は、心と体を癒して頂く場であり、育てて頂く場であり、信心の稽古をさせて頂く場です。日参と聴教に励ませて頂くことによって、一切の出来事を通して成長させて頂くことが出来、辛抱できなかったことも辛抱できるようになり、有り難く思えなかったことも有り難く思えるようにならせて頂けるのですよ。

★『水は方円の器に従い、人は善悪の友によるというが、家庭は器のようなものである。水は円い物に入れれば円に見え、角の物に入れれば角に見える。家内中が真の心を持ち、神様の氏子をお預かりしているという尊き心持ちで家業を潔く働き、親兄弟に親切をして信心に油断なく、教育に油断がなければ、先祖へご無礼なく、国家繁盛のもととなるから、日々家業働く心と真心とを失わぬよう、今月今日で信心するがよろしい。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:29 | 平成29年の「み教え」