金光教阿倍野教会ページ内リンク


2017年05月07日

●信心の地を肥やす

 『お天道様のお照らしなさるのもおかげ、雨の降られるのもおかげ、人間はみな、おかげの中に生かされて生きている。人間は、おかげの中に生まれ、おかげの中で生活をし、おかげの中に死んでいくのである』

★朝、目を覚まさせて頂くことから、一日は始まります。それから服を着ることが出来、食べることが出来、歩くことが出来る。おかげを頂いているからこそ働くことが出来、難儀に対処させて頂くことも出来るのです。「おかげを頂いているからこそ」ということが、全てにおいての土台にあることを、心に留めさせて頂きたいものです。そして私達氏子は、いつでもどんなことでもお広前に参って願わせて頂くことが出来、お結界でお取次ぎを頂いて祈って頂くことが出来ることは、大変幸せなことなのです。

★『とかく、信心は地を肥やせ。常平生からの信心が肝要じゃ。地が肥えておれば、肥をせんでもひとりでに物ができるようなものぞ』常平生から、その日一日のことをお取次ぎ頂くことによって、信心の地が肥やされます。信心の地が肥えてきますと、自分の役割を明らかにして責任を果たさせて頂けるようになり、お徳を頂くことにつながります。また、難儀な事柄もお取次を頂くことによって、災いから転じて幸せの道が開けるのです。

★お取次を頂かなければ、些細なことであっても、あれもこれも重荷に感じてしまい、自ら難儀を大きくしてしまいます。そして、ねじけ根性、不足の心が次第に大きくなっていくのです。お取次を頂きますと、生神金光大神様・天地金乃神のお徳、また、歴代の教会長先生のお徳によりまして、足りないところは足して頂けるので、難に負けず、大きな願いに向かって最大限の努力をさせて頂き、全てを信心向上の材料とさせて頂けるようになります。

★5月11日の御大祭に向けまして、一層ご信心に励ませて頂き、共に信心向上のおかげを頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成28年の「み教え」