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2017年05月06日

●日参聴教、お取次ぎのお徳                 

昨日は、真栄根会総会が開催され、桃谷氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★昭和28年のある朝、桃谷氏のお祖母様は大勢の人が東天下茶屋から西の方へ歩いて行かれるのを見て付いて行かれた所、阿倍野教会の旧広前に導かれたのがご信心の始まりであられました。その時、お結界におられた三代教会長先生が「あなたは桃谷さんですね」と名前を名乗る前にお声を掛けて下さったそうです。お祖母様はこれまで面識もないのにどうして名前をご存知なのかと大変驚かれたそうです。その御神縁が桃谷氏にも受け継がれ幼少の頃よりご両親に連れられて教会にお参りされました。

★桃谷氏は、家業である化粧品製造販売業の相続をお願いなさっておられました。東京の私立大学薬学部に進学される年の春のお宅祭で、二代教会長伊藤コウ師が桃谷氏に「社長にならせて頂くように。あなたが社長になった時には、私は御霊となって喜びますよ」と仰せになられたそうです。当時、会社は業績が悪く借金が重なり、業績悪化は同族経営の結果ということで、本家であるお祖父様とお父様は経営から外されるという最悪の状況で、コウ師のお言葉は天の星を物干し竿で落とすようなとうてい不可能と思われました。しかし、「コウ師が仰るからには不可能と思えることでも願い続けていこう!」と日参と聴教に励まれたのです。

★桃谷氏が東京に本社のある製薬会社に就職された2年目の頃、突然家業である会社の社長から「会社の改革のため是非ともこちらに転職して欲しい」という申し出がありました。三代教会長先生にお届けされると「喜んで入社させて頂きなさい」とみ教え頂かれて、不可能と思われていた家業相続第一歩のスタートを切られたのでした。平成8年に代表取締役社長に就任されたのですが、就任時は過去の負の遺産であります銀行借入金が50億円近くあったそうです。会社の幹部と節約できるところは徹底して節約され、早朝や深夜、休日まで事業計画の立案や修正等励まし合って乗り切られました。すると、50億円近くあった銀行借入金を、昨年完済のおかげを頂かれたのでした。

★さらに昨年、本社移転の大みかげを頂かれ、教会長先生御祭主のもと、「新社屋竣工奉告祭」が仕えられました。またこれまでお世話になった旧社屋に対する御礼に「旧社屋最終の御祭」をお仕え頂かれたのでした。

★今日に至るまで、お祖母様の時代からご両親そしてご本人と、日々二代教会長先生・三代教会長先生のお取次ぎを頂かれ、現在も毎朝出勤前には必ずお届けされ現教会長先生のお取次ぎを頂かれて、御教えに基づいて実意丁寧に家業に勤しんでおられることにより、子孫繁盛家繁盛のおかげを頂いておられるのですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:36 | 平成29年の「み教え」