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2017年03月02日

●御霊が生き生きと働く

 三代教会長先生が、あるご信者からのご報告を待っておられて、うろうろと心が落ち着かない状態であられた時のことです。二代教会長先生が「あなたは何をしているのですか?」と尋ねられたそうです。「〇〇さんから報告のお届けがないので心配で、こちらから聞きに行こうと思います」とお答えになられたら、「そんなことはしなくてもよいから、しっかりお祈りしなさい」とみ教え頂かれたのです。そこで、三代教会長先生が御祈念を重ねておられますと、ふとお広前を見られたら、そのご信者が座っておられたということがあられたということです。

★『金光大神の姿に目をつけないようにせよ。金光大神の衣服や形におかげはない。金光大神の御霊(みたま)の働きにおかげがあるのである。』とみ教え頂いております。教祖様はお広前にいながらにして御祈念なさると、行かれたこともない家の間取りであったり、日常の会話の内容なども見抜き見通しであられました。そのようにして有難いお徳を示して下さいました。お身体はお結界にあられますが、御霊(みたま)が時間も空間も超えてお働きになられていたということです。

★私達がこうして生かして頂いているということは、神様からお命を頂いて、この世にお役に立たせて頂きなさいよと使命を頂いているのです。めいめいが神様からお預かりさせて頂いているお身体でございますが、生かして頂いている私達にも御霊(みたま)すなわち魂を頂いております。その御霊が、現在の生活に於いて、生き生きと働かせて頂くということが大事なのです。

★私達も日々の生活で常に信心を心掛けて真心で一心におすがりさせて頂く、そういう心持ちにならせて頂けるように稽古しておりましたら、色々な体験を神様はさせて下さいます。そうしてご信心の世界の有難さを分からせて頂けるのです。しかし、人間というのは次の瞬間には忘れてしまうこともあるものです。ですから、稽古が大事なのです。毎日毎日神様に心を向ける稽古をさせて頂き、邪心が入らないようになってきますと、真心が神様に届きやすくなるのです。自分自身がどのように生かせて頂けば、御礼の働きになり、どのようにおかげを蒙らせて頂けば良いかという先々のことを、正しく願わせて頂けるようにならせて頂けますよう、信心向上のおかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:07 | 平成29年の「み教え」