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2017年01月31日

●活き活きと現れる御霊の働き

 故・加川一夫先生(元在籍教師)の御母堂であられる加川たつの氏は、ご信心の有り難いことを常日頃から家族にお伝えになっておられました。そして、「私がお国替えしたら、信心させて頂くと何と不思議なことがあるか、ということを見せます。」と、いつも口癖のようにご家族に仰っておられたそうです。

★たつの氏がお国替えされた翌月、昭和62年2月の末のことです。10年ほど前に購入していた白梅の鉢植えに、一枝にだけ紅梅の花が咲いたのです。お孫さんのお嫁さんである古澤氏がたつの氏の夢を見られ、夢で梅のことを尋ねられますと、たつの氏は「あの花は私が咲かせました」と仰ったそうです。

★また、たつの氏はご生前中より「朝玄関口のお掃除をする時には、隣家の前の道も『どうぞ、ゆくゆくはこのお家を買わせて頂けますように』とお願いしながら毎日お掃除させて頂きなさい。」と教えておられましたので、古澤氏はその通りになさっておられました。するとたつの氏がお国替えなさった半年後、先方から「あなたに土地家屋を購入して頂きたい」と言って来られたのです。しかし、先方に返事を渋っておられると、また夢の中にたつの氏が出てこられ「早く決めないとこうなります」と言われ、隣家が無くなっており隣は絶壁で暗闇になっている夢を見られたのです。慌てて次の日に購入の返事をされると、また次の日の夢にたつの氏が出てこられ、はっきりと4桁の数字が表れ、後日先方から提示された土地の金額と全く同じ数字だったそうです。そうして無事にお土地購入のおかげを頂かれたのです。

★生きているうちに、願いを持ってしっかりご信心させて頂きますと、死んだ後も御霊として活き活きと働けるだけのお徳を頂けるのです。反対に、『この世で生きている間に、人に悪いことをしたり、天地の神様のみ心にかなわないことをしたりすると、死んでからでも、魂は神様のおとがめを受けるのである』ともみ教え頂いております。

★また、ご先祖は木に例えると「根」であり、子孫は「枝葉」にたとえられるように、ご先祖に助かって頂き、お徳を頂いて頂くこと抜きにしては、子孫の反映はありません。ご先祖様から子孫の端々まで助からせて頂くことを願いとして、ご信心をさせて頂くのは、生かして頂いている私たちの大きな役目なのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:30 | 平成28年の「み教え」