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2016年12月27日

●信心辛抱のお徳

25日は、青年会学生会例会が開催され、河内谷氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★昭和25年、河内谷氏の家は養鶏所を経営しておられ、大変繁盛しておられました。しかし、お祖父様はお商売で儲けられたお金をお酒と賭け事に使い込んでおられました。その後もお祖父様の生活は変わらず、5年程で養鶏所が倒産してしまいました。お祖母様は、生まれたばかりの二人の子供さんを育てていかなければならず、子供さんを連れて家を出てしまわれました。そして結婚前に身に付けておられた洋裁の仕事で生計を立てておられました。

★お祖母様のお父様は、そんなお祖母様を心配され、教会に一緒に参拝され、二代教会長伊藤コウ師にお届けされますと、「あなたが家を出られたら誰がお家を守ることが出来るのですか?信心辛抱していれば必ずおかげを頂けて結構にならせて頂けます」とみ教え頂かれました。お祖母様は、み教え頂かれた通り家に戻られ、洋裁の仕事をしながら、実家のお父様が営んでおられたうどん屋の仕事のお手伝いをされました。お祖母様が戻ってこられてからも、お祖父様の悪い癖がなかなか直りませんでしたが、コウ師から頂かれたみ教えを守られ、信心と家業に励まれました。その後、お祖父様も家業を手伝われるようになり、商売も軌道にのって繁盛されたのでした。

★お祖母様は大変厳しい状況の中、二代教会長伊藤コウ師より頂かれたみ教えを素直に守られて一生懸命ご修行に励まれたことにより、有難いお徳を頂かれたのです。そのお祖母様の信心辛抱のお徳によって、次の代、また次の代が「どうあっても親孝行をさせて頂きたい」と願う生き方が出来るようになってゆく、真心が育つように良い影響を与えるこことなられたのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:39 | 平成28年の「み教え」