金光教阿倍野教会ページ内リンク


2016年12月21日

●子孫にも伝わるご信心のお徳

昨日は在籍教師であられた門田豊実先生のご命日でした。門田豊実先生は、警察署長を退職の後、企業に勤務なさり、その後昭和26年53才で阿倍野教会に入所させて頂かれ、昭和53年80歳でお国替えになられるまでの間、在籍教師として御用にお使い頂かれました。

門田先生は、お若い頃神経衰弱を患われ、全く仕事も出来られない程の状態であられた所を、日参と聴教・お取次ぎを頂かれて全快なさったのでした。門田先生は、その御恩を決して忘れる事なく、お礼のご信心に励まれたのです。

★東京で警察学校に通われた時には、ご自分で日参の出来る金光教の教会を探され、近くに下宿を決めて日参なさることを、神様とお約束なさいました。日参なさっておられた教会のご事情で教会が別の場所に移転なさった時にも、再びその教会の近くに引っ越されて、日参を続けながら警察学校に通われたのでした。

それ程の一心な熱烈なご信心のお徳によって、警察官となられてからは、お若い頃から異例の速さで出世なさったのです。同僚の方から、「何か大きなコネでもあるのでしょう?」と尋ねられた程であられたようですが、先生は、「はい、そうです。私には、『生神金光大神様・天地金乃神様』という大きなコネがあるのです。」と、お答えになられたということです。

★いくら五体満足な体を頂いておりましても、健康な心と身体がなければお役に立てないのです。そしてご信心させて頂いて、お徳を頂いていくことが大切です。心から神様におすがりして、日々の生活を続けさせて頂くとご信心のお徳を頂いていくことが出来るのです。

★豊実先生の息子さんは現在も熱心に参拝され、医師としてお役に立たれておられますが、「御祈念して仕事をさせて頂いておりましたら、ご両親の御霊様がすぐそばについて自分と一体になって仕事をして下さるということを実感させて頂きます。」と仰っておられました。

信心のお徳はそんな風にして子孫にも伝わり結構なおかげを頂いていくことが出来るのです。毎日お広前で勉強させて頂き、家中が身に付いて離れないようなご信心のお徳を積ませて頂きましょう。
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:04 | 平成28年の「み教え」