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2016年11月15日

●実意丁寧・真心込めた日々のお徳

 11月9日、信徒総代の沖氏が76歳8ヵ月でお国替えされました。

★沖氏は、熱心なお母様に連れられて、9歳の頃から入信され、朝参り・日参聴教に励まれ、月初め月末にはお母様と妹さんと共に加賀屋より一時間程の道のりを歩いて朝参りなさることを決めておられたのです。それは、電車を使う便利な時代になっても有難さを忘れないように続けられたのでした。

★沖氏が高校進学の折、二代教会長・伊藤コウ師にお取次を頂かれて「あなたは家業を継がしてもらいなさい。その準備として昼は商売の見習い、夜は学校へ行かせてもらいなさい。」とみ教えを頂かれました。その頂かれたみ教えを素直に守られ、病弱なお父様のお世話に心を砕き、更に行商をなさっておられたお母様を助けられて衣料品小売業の家業に励まれたのでした。そして、沖氏が17歳の時に、店舗付き住宅の購入のおかげを蒙られ、その4年後には二階増築並びに店舗拡張され、家業繁盛のおかげを蒙られたのです。

★昭和40年、沖氏は良縁を頂かれて、ご夫婦揃って実意丁寧・正直親切に商売に励まれました。その4年後「株式会社オキ」として組織を改められ、婦人服専門店として発展のおかげを蒙られたのです。

★病弱のお父様を背におんぶして風呂屋に連れてゆかれ、入浴を終えられましたらおんぶして帰られるというように、心を込めて丁寧に親孝行をなさったのでした。昭和55年10月には、信徒総代の御命を頂かれ、より一層日参と聴教・朝参りに励まれ、真心込めてお導きと御用奉仕に励まれたのでした。

★平成24年緊急入院なさり、それから4年間静養なさって、11月9日にお国替えされました。信徒総代として実に36年間に亘って御用にお使い頂かれたのでした。神様は4年間という年月をご家族や周囲の方々に与えて下さり、その間に様々なところを整えて下さいました。しかし療養なさるご本人には、その間ご辛抱がありご修行の年月でもあります。そのご辛抱やご修行の年月を、じっとベッドの上で家族・親族・縁につながる方々のことを祈って下さることがあられますから、後に残る方がおかげを頂いておられるのです。

★沖氏は、生涯かけて頂かれたみ教えを素直に守られ信心を基にして、実意丁寧・正直親切に家業に励まれました。そのお徳で、子孫の上にも家業の上にも結構な繁盛のおかげを蒙られておられるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 07:24 | 平成28年の「み教え」