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2016年11月12日

●金光大神大祭をお仕え申し上げて…

 昨日は、穏やかな秋晴れのお天気の下、全てに亘り万事万端御都合お繰り合わせを蒙り、生神金光大神大祭を盛大にお仕え申し上げることが出来ましたことを、厚く御礼申させて頂きます。これもひとえに、皆様方のお手篤いご信心とお祈り添え、またたくさんの方々の真心からの御用奉仕とお導きの賜物であると思わせて頂きます。心より御礼申し上げます。

★祭典後は、島之内教会の三矢田光師より『近藤藤守先生のご事跡を仰ぎ奉りて』という御講題で、有難い御教話を賜わりました。来年は、難波教会の初代教会長・近藤藤守師がご帰幽になられて100年のお年柄を迎えられます。そのことに因み近藤藤守師のご事にふれてみ教え賜りました。

★近藤藤守師が入信なさる前、年老いた夫婦に出会われ、一杯のお水を所望して恵まれた折に、ふと「この老夫婦に自分の遊興に使ってしまう予定のお金を施したら、どれだけこの人達は生活が楽になるだろうか…」と思われ、そっとお金を置いて帰られたのでした。それから一ヵ月後、近藤藤守師の家に訪ねてきたその老夫婦が、朝早くに門の前で拝んでいる光景を見かけられたのでした。そのことにより近藤藤守師は「人から拝まれるということは、何と不思議な心地を覚えることだろうか…」と、何とも言えない感動を覚えられたのでした。

★その時に初めて、「自分が老夫婦を助けると、あちらがそのことを感謝して祈って下さる」という「人を助けて自分が助かる」という神様が生まれる瞬間を体験なさったのでした。さらにそれまで胃腸の病気を患っておられたのですが、その時以来痛みがピタッと治まったというのです。後になってこの時の出来事を、「人間は陰からでも人に拝まれるようなことをせねばならん」とお弟子さんに何度も語っておられたということです。

★来年は、阿倍野教会に於きましても大変有難い節目の年に当たります。二代教会長伊藤コウ師の35年祭、またコウ師のご母堂であられますハル刀自の85年祭、そして11月11日には開教95年の記念大祭をお仕え申し上げます。さらに、本日より一年間五ヵ年計画の第5年目を迎えさせて頂きます。共々に満願成就のおかげを蒙らせて頂けますようお願いを立て直し、この一年をより一層有難いものとさせて頂き、ここからの信心を進めさせて頂きたいと思います。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:45 | 平成28年の「み教え」