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2016年10月27日

●神様を杖にして

 先日は青年会学生会例会が開催され、杉本氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。杉本氏が2才、お兄さんが6才の時にお父様が突然病気で亡くなってしまわれ、お母様が女手ひとつで2人の子供を育てられたのでした。有難いことにご信心を基になさって、お母様は一生懸命働かれてお育てになられ、子供たちは信心・勉強・御用に励まれた結果、お兄さんは薬剤師、杉本氏は看護師として勤務なさるまで成長されました。予期せぬお父様の死に直面しても、神様を杖に生活させて頂くことによって苦難を乗り越える力を頂けたのですね。

★二代教会長伊藤コウ師は、「真に幸せな人生とはどういう姿なのでしょうか。それはどのような難しい事が起こってきてもそれに打ちのめされずに、神様におすがりして難儀を乗り越えるだけの徳と力を頂いていくということが一番幸せなのです。」と仰っておられました。

★初代教会長伊藤徳次師が32歳でお国替えなさったとき、コウ師は悲しくても苦しくても「泣いている暇はありません。私も神様の御用をさせて頂きます。どうあっても神様におすがりしておかげを頂かせて下さい。」という心になられ、徳次師の願いを受け継がれたのでした。すると、徳次師の十日祭の当日、旧広前のご建築の為の建築委員が総辞職するということが起こりました。コウ師は[これは「人を頼りにするな」ということですね。人の杖をつこうとしていた私が間違っておりました。人の杖をつくところを神様が外して下さり、「神様の杖をつけ」と仰って下さいました。神様はここまで私を可愛がって下さいますか。有難うございます。]とお礼を申されたのでした。

★人に依存せず、神様を杖に自立する生き方を心掛けることが大切ですね。依存するということは自立していない人が寄りかかっているという状態です。寄りかかっている相手が崩れてしまうと自分も崩れてしまいます。神様を杖にして自立している者同士が支え合うと実に強固な関係が出来てくるのです。私たちは共にご信心をさせて頂いてそのような関係を目指していきましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 平成28年の「み教え」