金光教阿倍野教会ページ内リンク


2016年09月07日

●つもり貯金

 私が小学6年生の頃、二代教会長伊藤コウ師が業務用のバリカンを私に買って下さいました。業務用で丈夫ですので、壊れずに現在まで43年間使わせて頂いております。二代教会長先生は「そのバリカンを使って床屋に行ったつもりで貯金をしなさい。」と仰いました。それは無駄を省くことを教えて下さったのです。「小さなお金を簡単に使わずに、先々大きなお金が必要になったときに使わせて頂けるような人間になりなさい。小遣いばかり使うのではなく、大遣いができるようになりなさい。その為に、つもり貯金をしなさい。床屋に行ったつもり、映画に行ったつもり、旅行に行ったつもり…というようにしたつもりで貯金させて頂きなさい。」とみ教え下さいました。そうして、生活の中で様々な所で無理無駄を省くことを事細かに教えて頂いたことを、有難く思わせて頂いております。

★心身が共に健康な状態が続くということと、経済的に安定した生活を続くということは、容易な事ではありません。我情我欲のままに無理、無駄、ムラのある生活をを続けておりますと、心身も生活も乱れ、壊れて崩れてしまいます。毎月頂いたお給料は、(1)過去への御礼(2) 現在の消費生活 (3) 未来への蓄え (4)冠婚葬祭等の交際費と4つに分け、ご無礼のないように分相応に使わせて頂きましょう。

★『一年に分限者(財産家)になるような心になるな、先は長いぞ、一文二文とためたのはみてる(尽きる)ことはないが、一時に伸ばしたのはみてやすい、神信心をすれば我慢我欲は出来ぬぞ、ぬれ手で粟のつかみ取りの気を持つな、人より一年遅れて分限者になる気でおれ』『おごりがましいことをすな。ものは細うても長う続かねば繁盛でないぞ。細い道でも、しだいに踏み広げて通るのは繁盛じゃ。道に草を生やすようなことをすな。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:35 | 平成28年の「み教え」