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2016年06月29日

●神様やご先祖に笑顔を見せる

 ある奥さんは、入信の初めに二代教会長伊藤コウ師より「親は親たらずとも子は子たれ」というみ教えを頂かれ、そのみ教えが心に突き刺さり衝撃を受けられたのです。

★ご主人のご両親は、戦時の混乱の中で小さかったご主人を他の家へ預けられました。ですから奥さんがご両親について聞かれても、ご主人は「親はいないと思っている。探す必要は無い。」との一点張りでした。しかしそのみ教えを頂かれた時に、ご主人は奥さんの親は大事にして下さっておりますが、自分はご主人の親には何も親孝行させて頂いていない事に気付かれたのでした。そして「どうあっても主人の親に孝行がさせて頂けますように」と願われ、ご主人に隠れて縁をたどって真心で探されました。

★すると、なんとお母様が堺に住居なさっておられることがわかり、そこへ訪ねていかれました。そのお母様は、体の不自由な娘さんと一緒に住んでおられ、生活保護を受けておられたのです。事情を聞かせて頂きますと、生きていくことが難しかった戦時中、体の不自由な娘さんを育てる事に精一杯であられた為、健康であったご主人を他のお家へ預けられたのでした。それからというもの奥さんは、毎月お見舞いに行かれて親孝行のまねごとなりともとさせて頂かれたのです。そしてお母様がお国替えなさってからは、ご主人に全てを話して理解してもらい、家でお祀りさせて頂きたいと願われ、帰教式を仕えて頂かれ霊神様としてお祀りして頂かれたのです。するとその後、お国替えされたお母様がつきについてお守り下さり、何とご主人の仕事の上で、今までに無いような利益が上がらせて頂くおかげを蒙られたのでした。

★人に対してだけでなく、神様やご先祖の霊様に対しても笑顔を見せ、御礼を申し上げる事を心がけさせて頂きますと、神様・霊様も共に喜んで下さり、子孫も喜ぶことが出来るようにお守り下さるのです。昼夜を別たずお守り下さっておられる神様・霊様にお礼を申し、親と子が共に願い合い、頼み合いをしておかげを蒙らせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:12 | 平成28年の「み教え」