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2016年06月15日

●真心からの一心でおすがりする

 初代教会長・伊藤徳次師のお国替えの後、十日祭の当日のことです。旧広前のご建築の為の建築委員が総辞職の連判状を持ってこられました。二代教会長伊藤コウ師は、「何と、神様はここまで私を可愛いがってくださいます。これは、依存心の強い私に『人に頼らず、神にすがれよ』との有り難い思し召しと存じます。」と思われ、連判状を御神殿にお供えされました。そして、「この度は、人に頼るな、神様におすがりせよとみ教え頂きました。有り難うございます。初代教会長先生のご意志を受け継がせて頂き、何としてでもご建築を成就させて頂けます様に」と、お礼とお願いを申されたのでした。

★三代教会長先生は、「人は皆それぞれに自分の生きる指針を持っています。我情我欲を指針とする人は、生きる世界が狭くなり、孤立し、やがて行き詰まります。神様のみ教えを指針とし、与えて頂く天職、御用を全て有り難く頂く人は、実に広々とした世界を生きられます。それは、出来てくる事全てを、おかげにさせて頂く修行となさっているのです。親先生が、お金もない、頼る人もない、という四面楚歌の状態で、なぜ強い願いを持ち続けることが出来られたのでしょうか。それは、『初代教会長先生のご意志を何としても受け継がせて頂きたい』『年老いた母が少しでもお元気なうちに神様のお広前を立てさせて頂き、ご安心頂きたい』という、二つの願いからでしょう。このような、真心からの一心が、実意というものです。『氏子身の上のことなんなりと実意をもって願え』と教祖様がみ教え下さったところの、実意のある、神様に通じていく願いです。」と説いて下さいました。

★神様を杖にさせて頂く、真のご信心に進ませて頂けますよう、今日一日、今日一日を大切に、ご修行に励ませて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成28年の「み教え」