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2016年06月07日

●小欲を放し、大欲を持つ

二代教会長伊藤コウ師のお母様であられますハル氏は、コウ師に「ここに大きな長持があるとします。そこにはあなたが欲しい物が全て入っています。しかし、その長持には鍵がかかっています。その鍵を開けようと思えば、生神金光大神様のお取次ぎを頂いて、天地金乃神様のご神徳を蒙らせて頂かなければ開きません。ですから、欲しいと思えば神様におすがりしなさい。また、頂かせて頂けるだけの徳と力を頂きなさい。そうすれば神様が鍵を開けて下さり、いくらでも頂かせて頂くことができるのです」と仰ったのでした。

★我情我欲を放し、「神様の御心に近付かせて頂きたい」という大欲を持ち、今、目前にあるしなければならないご修行に打ち込んでさせて頂きましょう。生まれながらにして神様から頂いている欲、「生きたい」という欲や「助かりたい、向上したい」という欲は人間にとって必要なものです。さらに周囲の方々に助かってもらいたいという神心を大きくして、大欲を持つことが大切なのです。

★教祖様は『世界中の人を助けたいという欲がある』とまで仰せになっておられます。神心に沿った正しい欲を持つ事によって、段々と人の事が思えるようになり、願えるようになり、お世話がさせて頂けるようにならせて頂けるのです。 お広前は、生涯かけてみ教えを学ばせて頂き、信心の稽古をさせて頂く有難い修行の場です。み教えを頂く事で心を練り直させて頂き、ご用やお導きを通してお徳を頂きましょう。

★「五濁」…お取払い頂くべき我情我欲 ○貪…欲深く自分に取り込もうとする心。○瞋…怒ること。不平不足を思って人に腹を立てること。○痴…非理性的なこと。愚痴不足を言うこと。○慢…驕り慢心。○疑…疑いの心。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:30 | 平成28年の「み教え」