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2016年05月22日

●おかげを頂く近道

 先日あるお方が、息子さんのご病気のことでお届けに来られました。働き盛りの年齢で、会社でも幹部の役職を頂いておられるのに、腎臓が悪く体中に浮腫が出来て、思うように働くことが出来ないということです。

★目の前に問題が起きますと、つい解決のお願いばかりに力が入ってしまいがちですが、それ以前にまずは、今日までのお礼と、お礼の足りないお詫びを申してから、真心込めてお願いをさせて頂くことが、正しい順序であり、おかげを頂く近道なのです。そこでそのお方に、「生まれてから今日まで、神様に頂いたお恵みを考えますと、空気、お水、食物、衣類、人の働き等々、山のように積み上げると大きな部屋いっぱいになる程で、到底計り知れるものではありません。

そうしたお恵みの上に日々お命を頂き、働かせて頂いているのにもかかわらず、御礼の一言も申し上げることもなく、何をするにも『あれをする。これをする』と、いかにも自分の甲斐性でするように考えてはいませんでしたか?病気回復のお願いをさせて頂く上に、まずは、今日まで広大なおかげを頂き続けてきたお礼を申し、お礼の足りなかったお詫びを申しましょう。そして、これまでは信心らしい信心も出来ておりませんでしたが、これからは改まってご信心させて頂きますので、どうぞよろしくお願いしますと、実意を持ってお願いさせて頂きましょう。毎日ご神酒を気になるところに付けさせて頂き、お洗米を頂き、体の内側からも外側からも清めて頂き、ご祈念させて頂きましょう。」と、お話しさせて頂いたことでした。

★生神金光大神様のお取次を頂くことによって、足りないところは足して頂き、間違っているところは正して頂けるということは、どれ程有り難いことでしょうか。何事も実意をもってお届けさせて頂き、頂いたみ教えを心に刻み、守り行うことが、おかげを頂く一番の近道なのです。

★『此方金光大神あって、天地金乃神のおかげを受けられるようになった。此方金光大神あって、神は世に出たのである。神からも氏子からも両方からの恩人は、此方金光大神である。金光大神の言うことにそむかぬよう、よく守って信心せよ。まさかの折には、天地金乃神と言うにおよばぬ。金光大神、助けてくれと言えば、おかげを授けてやる。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:31 | 平成28年の「み教え」