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2016年04月18日

●立ち行きと助かり

 14日以降に熊本県熊本地方で多発している地震で、少なくとも42名の方々が亡くなられ、1000名を超える負傷者がおられるということを報道で聞かせて頂きました。また、今現在も余震が続いている状態で、多くの住民の方々が避難所等で不安な日々を過ごされているということです。被災なされた方々の立ち行き・助かりと被災地の早期復興を共々にお願いさせて頂きたいと思います。また私達がこれからどのようにお役に立たせて頂いてゆけば良いか、しっかりと考えさせて頂き、お願いさせて頂きたいと思います。

★21年前の1月17日、阪神淡路大震災が発生しました。震災発生直後、1月19日に兵庫県のお教会に物資を届けさせて頂く為に、西宮北口を降りて歩かせて頂きましたら、大変な被害であることを実感致しました。大阪に帰り着きますと、大阪は一部地域を除いてほとんど大きな被害はありませんでしたから、地下街は何の影響も受けておらず、いつもと変わりない光景であり、大変なギャップを感じました。その時に私は「生涯掛けて一切不足は言うまい!」と堅く誓いながら帰ってまいりました。

★それから20年以上経ちますが、その気持ちが現在も変わらずに持ち続けているだろうか?と自問自答しております。私達は帰らせて頂く家があり、毎晩暖かい布団で休ませて頂けて、お水は美味しく安全なものを飲ませて頂け、食事も毎日頂かせて頂いて、仕事も与えて頂いている、という大変結構な生活をさせて頂いております。忙しい時や体調が悪い時には少々食べられないと言っても、食べるものがないわけではありません。何も不自由なことはありませんのに、その中からでも細かい事を見つけ出して不足を思い不自由を感じてしまっているのです。水や食べ物、住居等々を与えて頂き、怪我や事故、或いは火災や盗難も無く居住させて頂いていることは大変有難いことです。 知らず知らずの内におかげを頂いていることに、しっかりとお礼を申させて頂きましょう。

★『信心して我欲を放れて毎日を楽しみ、日に三度の食事を有難いと気がつけば長者じゃ。信心して長者の暮らしをしなさい。』(二代金光四神様み教え)

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:47 | 平成28年の「み教え」