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2016年04月08日

●子を想う親の心

 以前、ある親子がお届けなさいますのに、お子さんの方が、「先生、私が勉強をしている時にでも、横から母があれやこれやと口うるさく言います。先日はどうにも腹が立ってしまい、鉛筆を投げつけてしまいました」と、おっしゃるのでした。「これは大変な思い違いをしておられるなあ・・・」と思いながら話を聞かせて頂いたことでした。

★「這えば立て、立てば歩めの親心」と言われますように、子供の成長を想う親の願いは、どこまでも深く、尽きることがありません。また、親の方も子供の成長と共に信心を向上させて頂き、子供の心に正しいことを伝える為の努力と、工夫が必要になってまいります。

★三代教会長先生は、小学校6年生の時に教会に入所なさいました。それからは、二代教会長・伊藤コウ師より、箸の上げ下ろしに至るまで、事細かにみ教えを頂かれることとなっていかれたのでした。同じく小学生から教会に入所なさり、後に三代教会長先生とご結婚なさった親奥様は、三代教会長先生が、伊藤コウ師より厳しくみ教え頂かれるお姿を、一番近くでご覧になっておられました。そして、「三代教会長先生ほどの御辛抱をなかなか真似出来るものではない」と、常々感じておられたということです。しかし、三代教会長先生はご晩年、「親先生にみ教え頂くことに対して、不足に思ったりしたことは一度もない」と、おっしゃっておられたということです。それは、子を想う伊藤コウ師の深い深い親心を、ご信心をもってしっかりと受け止められ、得心なさっておられたからに他なりません。

★親様のお心を分からせて頂けるようになることが信心の成長であり、ひいては天地の親神様のお心を分からせて頂くことにつながっていくのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:34 | 平成28年の「み教え」