金光教阿倍野教会ページ内リンク


2016年03月12日

●どこまでも謙虚に

東日本大震災が発生し、11日で5年が経ちました。

これまで1万5894名という多くの方々がお国替えされ、未だに2561名の方々が行方不明になっておられます。

この5年間、阿倍野教会では毎朝の一斉御祈念に於いて「亡くなられた霊神様のご霊徳とご安心、更に被災地の方々の助かりと立ち行き、被災地の早期復興」を信奉者一同がお願いさせて頂いてまいりました。20日の春季霊祭にも心を神様・霊神様に向け、真心込めてご奉仕させて頂き、引き続き助かりと立ち行きをお願いさせて頂きたいと願っております。

★生きていく上で、様々なことが起こってきます。自分の身の上に、家族の身の上に様々な問題が立ちはだかることもあるものです。またお照らしの日もあれば、お湿りの日、風の強い日や雪の降る日もあります。

しかし、私達は天地のお恵みの中に有難い環境で、有難い場所に住まいさせて頂きながら、つい人間中心の考え方、自分勝手な捉え方で、物事を判断してしまいがちです。例えばお照らしが続けば、お湿りがないと不足を言い、お湿りが続けば早くお照らしがほしいと不足を言いがちです。

大切なのは、今日まで何不自由なく生活させて頂いてきたお礼を申し、お礼の足りないお詫びを申し、その日その日、万事にご都合お繰り合わせを頂けるよう真心こめてお願いさせて頂くことです。

★天地の親神様の御神徳に満ち満ちた世界で生活させて頂き、生かされて生きております。日々、神様のお恵みを享受させて頂き、様々な命を分けて頂いて、お命を繋いで頂いております。

自分一人の力ではどうすることも出来ず、天地のお働きの中で、様々な人にお世話になって生活させて頂いているのです。ですから天地のお働きに対してお礼を申し、どこまでも謙虚に生活させて頂くことを心掛けなければなりません。

★どのような出来事に遭遇しましても、その出来事を通して神様が教えて下さっていることがある(神様の思し召しがある)、と思わせて頂き、すべてを受け切ってゆく信心をさせて頂きましょう。私達人間は謙虚さを失い、驕りがちになります。神様の思し召しを悟り、出来事を有難く受け切ってゆき、そこからまたおかげを頂く方へ舵取りをさせて頂くことが大切なことなのですね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:19 | 平成28年の「み教え」