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2016年02月29日

●何百回でも何千回でも頂き直す

ある娘さんのお父さんは、大層酒乱でお酒を飲むと、お母さんに対して暴言を吐き、さらには暴力を振るうなど、家族を大変困らせていました。親戚も「あの酒呑みは焼き直さなければ治らない」というほどでした。そこでその娘さんは、母親の悲しむ姿を見るのが大変辛く、なんとか助けて頂きたい一心で、教会へお参りなさり「お父さんが飲酒をやめますように」とお届けなさいました。しかし、なかなかお父さんの酒乱は治らず、お届けされました。

するとお結界で、「神様は親孝行が一番お好きです。あなたのお願いは親孝行になっていますか?あの父親さえいなければ私の家は結構になるのに…等と思っていませんか?それでは神様のお心には適いません。心で殺していることになるからです。神様のお心に適う願いとなるには、〜どうぞ父親が健康で長生きして頂けますように、そのためにはお酒を止めてくれますように〜とお願いさせて頂きましょう。それが神様のお心に適うのです。」とみ教え頂かれたのでした。

★そのみ教えを頂かれた娘さんは、ハッと自分自身の間違いに気付かれて、今までのお願いの仕方を改められたのでした。それからは、お父さんに対しての責める心を取り払い、一心に健康と長寿をお願いされるようになったのでした。すると、有難いことにお父さんは自らお酒を止めてくれるようになられたのです。そして、お父さんが熱心に信心をして下さるようになり、家庭が円満で健康な姿になってゆかれたのです。

★自分では正しいと思ってしていることが、み教えに照らし合わせてみると間違っていることがあります。それはみ教えの頂きようが足りないからです。み教えを何百回も頂き直して、自分の心を改め磨いていきませんと、段々と我情我欲の方へ寄ってしまい様々な我流が生まれてしまいます。

さらにみ教えを全く頂いておりませんと、天地の道理から外れてしまう生き方になってしまい、立ち行かなくなっていきます。我流を修正して頂ける場所がお広前であり、お結界です。お広前を離れてしまいますと、自分自身の正しい舵取りが出来なくなってしまうのです。日参させて頂き、み教えを何百回でも何千回でも頂き直して、天地の道理に添った生き方をさせて頂き、おかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:30 | 平成28年の「み教え」