金光教阿倍野教会ページ内リンク


2016年02月16日

●真心と一心 

 阿倍野教会の初代教会長・伊藤徳次師の実父であられる池田太市氏は、甘木教会でご神縁を頂かれ、熱心にご信心を進められました。息子・庄五郎氏(徳次師の兄)が泌尿器の病気の時には、片道4里(16キロ)ある甘木教会へ病気平癒のため歩いて参拝され、全快のおかげを頂かれたのでした。

★太市氏は、吉井町から甘木教会へ参拝なさる途中、筑後川を渡って参拝されていました。小料理屋を営んでおられた太市氏はある日、生きた鯉をお供えさせて頂こうと、藁で縛って下げ持っておられたのです。川を渡られる際に渡し船に乗って、鯉が元気になるだろうと船べりから水につけたところ鯉が逃げてしまったのでした。

★太市氏は船頭さんにお願いをしてもう一度鯉が逃げたであろう所まで戻られました。すると、川の流れがあるにもかかわらず、その鯉が逃げたその場所にとどまって水面から一尺ほどの所にいるのを見つけたのでした。そして、網で捕らえて甘木教会へお供えさせて頂くことが出来られたのです。甘木教会の先生がことのほか喜んで下さり「あなたが真心で願ったので、途中で神様が水に付けねば鯉が死ぬかもしれんというので、そのようになさったのです。それで鯉は元気になりました。あなたの真心が神様は受け取って下さったのです。」と仰って下さったのでした。祭典後、鯉をほどかれますとまだ元気に生きていたので、甘木教会の池に放されました。それが金光四神様の10年祭のことで、さらに20年祭の時には三尺(90センチ)に育っていたのでした。

★天地にも通じ、人の心にも通じていくのが真心と一心です。本当に有難く真心から一心に願いますと、神様はその真心をお受け取り下さり、ご庇礼を蒙らせて頂くことが出来るのですね。

■本日2時より 婦人会総会(おかげ話:小中美智子氏)

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:43 | 平成28年の「み教え」