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2015年12月08日

●与えて頂いたご修行を有難く喜んで!

金光キクヨ姫様(三代金光様の奥様)は、リウマチを患われ雑巾も絞る事が出来られませんでした。しかし、夜のうちからたくさんの雑巾をバケツで濡らし、夜、竿に干しておかれました。すると翌朝二時には、適度に水の切れた雑巾が出来ており、その雑巾を使って拭き掃除をなさっておられたのです。『広い大教会所の雑巾がけに、雑巾をバケツで洗っていると時間がかかるので、先にしぼった多くの雑巾を、あちらこちらに配っておきます。そうすれば時間がかかりません。片手ではなく両手で雑巾がけをすると早くできます。そのように頭を使い工夫してご用させていただきました』と仰せになっておられました。

さらにキクヨ姫様は、『リウマチの私が病気だから出来ないと言ってしまえばそれだけのこと。そこをお願いして掃除をさせていただけた時の喜びは、元気な者が掃除をさせていただく喜びより何倍の喜びか分かりません。神様におすがり申してさせていただきたいという願いを立てれば、掃除の仕方まで神様は教えて下さいます。ご用させてくださいます』と仰せになられたのでした。

★病気があることをハンデと思わず、どのようにして健康な状態の方同様にお役に立たせて頂けるか工夫してさせて頂くことを願っておられたのです。「私は病気だからこんなことはとてもできません。あれもこれも出来ません…」等と言って手足を動かさずにいましたら、自分自身が助かりません。ついに、身動きが取れなくなってしまいます。

体に痛みを感じたりや不都合が起こってくることは、苦しく辛いことですが、それは実は自分自身の五年先、十年先のために、現時点において神様がさせて下さっているご修行なのです。ご修行には自ら求めてさせて頂くご修行もあれば、神様がさせて下さるご修行もあります。それから立場上せざるを得ないご修行もあります。そのご修行を喜んで工夫して取り組ませて頂いておりますと、それがおかげとなり先々が明るく開けてゆくのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:45 | 平成27年の「み教え」