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2015年12月03日

●助かられますように…立ち行きますように…

私達は日々、結構なお恵みの中に生かされております。そのお礼に信心させて頂き、お礼に働かせて頂き、お礼に勉強させて頂くことを教えて頂いております。

★一生懸命心配りをさせて頂いているつもりでも、自分にとって都合の悪いことを言われますと、その人に対して「あんなことを言われた、こんなことを言われた…。」等と不足心が生じ、自分自身の軸がぶれてしまいます。

それは自分自身の受け物が小さいからです。そして、いつまでも不足に思い恨み続けますと、人を生かすどころか、反対に心で人を殺すことになってしまうのです。

いつも心穏やかにぶれることなく、どんなことでも対応させて頂けるだけの大きな受け物作りが大切です。それには神様から与えて頂いている神心を大きくさせて頂く稽古を、日々積み重ねさせて頂くしかないのです。

★相手に助かってもらいたいと思う一方で、心のどこかに「礼を言ってほしい、恩にきてほしい」という気持ちがありますと、自分の心も悩ませ、めぐりを積むことになります。本当に心の底から「助かられますように…立ち行かれますように…」と相手の事を願わせて頂きますと、おかげとなっていくのです。

たとえ、自分に悪意を向けてきたり、自分に対して厳しい相手に対してでも、恨みを向けるのではなく、相手の助かりと立ち行きを願うことが出来るようになると、自分の心も助かり、相手も助かる道が開かれるのです。

自分のことよりも人のことを先に祈らせて頂き、真心をもって相手の助かりを祈らせて頂ける大きなご信心にならせて頂くことを目標にさせて頂きましょう。

★天地の恩恵の中で生活させて頂いているお礼に、自分自身をどこまでも生かして、神様のお心に適うようなお役に立つ働きに努めさせて頂きましょう。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:23 | 平成27年の「み教え」