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2015年02月28日

●月末・後始末

二代教会長伊藤コウ師の御母堂、ハル氏は「私ほど気随気儘なわがままはございません。相すまんことでございます。(このような私でありますのに、おかげだけは次々と頂いております。勿体ないことでございます。)

どうぞこの気随気儘わがままが取れて、神様のお心に適うような氏子にならせて頂けますように。」と、子供たちの前で朝に晩に神様にご拝礼なさっておられました。

さらに、一人一人の子供たちの名前を神様に申し上げられ、「未の年の伊藤コウと申します。気随気儘わがままが出ませんように。」と世の中へ出てもお役に立つ人に育ってゆくように祈っておられたのでした。

★私たちは、日々神様に御辛抱頂き、人様のお世話になって生活させて頂いております。そのことをよく悟らせて頂いて、そのご恩に報いる生き方に努めさせて頂かねばなりません。

ハル氏のような行き届いたご信心に進ませて頂くためには、何事においても御礼とお詫びを早速にさせて頂くことを教えて頂いております。御礼をさせて頂くということは、後始末をさせて頂くということであり、行届いた後始末は、次のおかげを頂くための準備とならせて頂くのです。

★有難いことに月末・月初めを迎えさせて頂きました。 振り返ってみますと、自分自身の気付かぬ間に数々のおかげを蒙っている毎日です。意識せずとも呼吸をさせて頂き、空気のお恵みを頂いて音を聞くことが出来ます。

水や食べ物、住居等々を与えて頂き、守って頂いて怪我事故も無く、火災も盗難も無く居住させて頂いていることは大変有難いことです。また、月末の地代、家賃、光熱水費、税金等々、支払いを滞ることのないようにさせて頂き、期日の前には余裕をもってお支払をさせて頂き、真心を足すことを心掛けさせて頂きましょう。

知らず知らずの内におかげを頂いていることに、しっかりとお礼申させて頂き、また先月の自分自身を見直し反省して、新しい月も改まって信心を進めさせて頂きたいと願わせて頂いております。

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2015年02月27日

●事柄に込められたご神意に目を向ける

 金光大神様のお広前に山伏が来て、お広前を荒らして帰るということが度々ありました。

時には、金光大神様のお命さえ脅すような振る舞いをした山伏達でしたが、金光大神様は
『このお広前へある山伏が来てかれこれしたことは、あなたも(津川治雄師)よくご承知であるが、これを自分が腹を立ててかれこれしてはいけない。これくらいのことは、神様のお力でお払いのけになることはわけはない。それなのに、そのようにたびたび来るのは、神様がおやりなさるのであるから、私はいっこうに腹は立てない。』
と仰せになり、全て神様がお与えなさるご修行と受けられ、相手の立ち行きを願われたのです。

★どんなひどい仕打ちをしてくる相手に対してでも、相手を憎んだり、仕返しをしようとしたりしては、自分の徳を失うばかりです。また、人を憎む心が増大すると、相手に危害を加えてしまったり、集団でのいじめに発展してしまったり、取り返しのつかないような恐ろしい方向にも進みかねません。

★起きてくることには必ず、「ここから一段と成長せよ」という、ご神意が込められています。神様に心を向ける稽古をしてゆくことです。

★また、『陰で人を助けよ』とみ教え頂いております。どこかに助からない部分があるのが人間ですから、その助かりを陰ながら願わせて頂くのです。そうするところに、相手も助かり、自分もお徳を頂くことが出来、全ての事柄も神様が一番良い時期に、良いように整えて下さるのです。

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2015年02月26日

●「おかげの中に出来てきた難儀」とは?

 先日、あるご信者が「今、商売の上で創業以来、一番厳しい危機を迎えています。今までにない程の落ち込みです。どのようにこの状況を捉え、ここからおかげを頂いたらよろしいでしょうか?」とお届けされました。「それはまさに、必要だからこそ起こってきたことです。出来事の中には神様の御神意が含まれており、神様が私達に願いをかけて下さっているのです。困難な時こそ、ご信心が進ませて頂ける有難い機会ですよ…etc.」とお話しさせて頂きました。

★二代教会長伊藤コウ師は、『出来事の中には神様からのお手紙がついています。そのお手紙を読ませて頂き、そのご神意を悟らせて頂けるだけのご信心をさせて頂きなさい』と分かりやすく教えて下さっています。

★また、四代金光様は「難儀な事が起こりました」とお届けされた方に対して、『それはおかげの中に出来てきた難儀でしょう』と仰せられました。
「おかげの中に出来てきた難儀」とはどういう事でしょうか?私達は、過去からずっとおかげを頂き続けており、急に難儀な事だけが起こってきたのではありません。生かして頂いているというおかげ、働かせて頂いているというおかげ、家族があるというおかげ…等、今現在何もかも与えて頂いているのです。

全て与えて頂いておりながら、「難儀だ、難儀だ…」と言う。何が難儀なのか、それは自分の心が難儀なのです。『人間はおかげの中に生まれ、おかげの中で生活をし、おかげの中に死んでいくのである。』とみ教えにありますように、自分がおかげの真っただ中にいるということを分からせて頂くことが大切なのです。

★商業繁盛十訓
(1)信用第一…手堅い商売をさせて頂く。
(2)いつも自信を持ってにこやかに…信念をもってさせて頂く。
(3)商品は金銭同様、丁寧に扱う。
(4)今日の仕事は今日中にする…今日しなければならない事を先延ばしにしない。
(5)急がず怠らず一歩一歩前進する。
(6)常に創業時代の心持ちを忘れないように…常に初心に戻り創業時代の厳しいご苦労を忘れないようにする。
(7)石にかじり付いてでも努力する…三代教会長先生は「岩をしぼって水をだせ」と覚悟をもって物事に当たることをみ教え下さいました。
(8)省みて天地に恥じない商売をする…常に神様がご覧になっておられることを自覚して、実意丁寧、健全な商売をさせて頂く。
(9)人より恨みをかう因を作らない。…どれ程他の人からお世話になっているかを悟る。
(10)困難は神様が示す試練であると悟る。

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2015年02月25日

●真に有難しと思う心すぐにみかげのはじめなり

不自由なことが起こってきて初めて、普段当たり前に生活させて頂いていることが有難いことであったなあと気付かせて頂くことがあります。例えば、食べ物が喉を通らなくなって初めて食事が頂けることの有難さに気付かせて頂き、お水の一杯を頂くのも有難く拝んで頂くことが出来るようになります。

また、夜眠ることが出来なくなって初めて眠ることが当たり前のことではなかったことに気付かせて頂きます。また病気になって初めて人の痛みや辛さが分かるようになります。不自由を通して日々神様のおかげを頂いて生活させて頂いていることの有難さに気付かせて頂き、不自由を通して有難い勉強を神様がさせて下さるのです。

★毎日色々な場面で不自由を行とさせて頂くことが出来るはずです。暑さ寒さが厳しい日であったり、或いはお照らしが続いたり、またお湿りが続いたり等々、農業なさる方にも様々な不自由が起こってきます。

また勤務の上でも不自由は起こってきます。厳しいお客さんがおられたり、同僚との人間関係や人員削減による仕事量の増加、或いはクレームがあったり様々な環境の中で不自由は起こってきます。

しかし、その不自由こそ御修行であると思って有難く受け切り、信心辛抱させて頂いて、おかげを頂いてゆく方へ舵取りをしてゆくのです。神様にお願いして工夫をさせて頂く努力をするからこそ、新しい道が開け、周囲も自分も助かる道が広がるのですよ。

★今、健康で日々の生活を何不自由なく過ごしておりますことにお礼を申し上げ、心から有難いと思わせて頂きましたら、どれほど結構な生き方がさせて頂けるでしょうか。

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2015年02月24日

●心に栄養を!

あるご信者は、お嫁さんに「息子が近頃よく働いてくれるようになり、神様のおかげを頂いた!大変有難いなぁ。」と自宅で喜んで話されました。すると、それを聞かれたお嫁さんが、「神様のおかげではありません。私が一生懸命頑張ったからです。」と言われ、お姑さんとお嫁さんの意見が食い違い、関係が悪くなってしまったのでした。

★その事をお結界でお届けされますと、三代教会長先生は「それは、あなたの心掛けが間違っていますよ。そのような言い方では、お嫁さんにしてみれば『私が(お姑さん)これだけ一生懸命お願いしているから、神様がおかげを下さったのですよ』というように恩着せがましく聞こえてしまったのです。

信心が進ませて頂きますと、『あなた(お嫁さん)が一生懸命に息子に尽くしてくれるから、息子が結構にならせて頂けた。あなたのおかげや。有り難う。有り難う。』とお礼を言えるようになります。」と仰せられました。

「では、神様のおかげはどこへいってしまったのですか?」と続けて尋ねられますと、「お嫁さんこそが神様のおかげの表れです。あなたがご信心を進ませて頂いてお礼を申されたら、今度はお嫁さんの方も『そんなに言ってもらったら恥ずかしいです。お母さんがご信心して下さるおかげです。』となり、円満に治まるのです。神様のお働きをお嫁さんの中に見つけさせて頂きましょう」とみ教え頂かれたのです。

★家庭でも職場でも信心を表してゆくためには、日々お広前でしっかりとみ教えを頂くことが大切です。『お広前は氏子の願い礼場所、信心の稽古場所である』と教えて頂いていますように、真心をつくらせて頂き、おかげの受け物を大きくさせて頂く場所です。

教会に参拝してみ教えを頂き、至らない自分に気付くからこそ改まらせて頂けます。自分の心に真がない時に、お広前から遠ざかってしまいます。そして心が荒れてゆき、それが表情や言動に現われてくるのです。心と身体を清く保たせて頂くために日々しっかりとみ教えを頂き、心に栄養を頂きましょう!『信心は手厚くせよ。わが家で信心しておりますと言うのは、信心の抜け始めである。』

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2015年02月23日

●神様からご信用頂く生き方

 昨日は、三代教会長先生の7年廻れる例年祭を無事にお仕え申し上げることが出来まして、真に有り難いことでございました。

★『天は私に必要以外の何ものも与えず、長い人生に遭遇する一切の経験は皆自分の本心の成長の為にあって、無駄なことは何一つない。敢然として試練に堪えよ。たとえそれが天災や病気や怪我であっても或いはあらぬ中傷であっても、また気の進まぬ仕事であったとしても何事も御神意と受け取り困難を困難とせず明るく生き抜く覚悟を持てせよ。』これは、三代教会長先生がご自身の戒めとしておられた心構えです。

★三代教会長先生は、小学校6年生の歳に教会に入所なさり、20才で伊藤家の養子に入られました。入所なされた時から、二代教会長・伊藤コウ師から願いを掛けて頂かれ、常々から厳しくみ教えを頂いておられたそうです。そのご様子は、周囲の者から見させて頂いたときに、「自分ではとても耐えられないだろう・・・」と思うほど、厳しいものであられたそうです。

しかし、三代教会長先生は、「親先生がおっしゃることは、全てそのお口を通して神様がおっしゃって下さっているのだから、『はい』と、喜んで受けさせて頂くだけであった。不足に感じたり、ましてや恨みに思うようなことは一切なかった。」と、おっしゃっておられたそうです。

★神様の思し召しを有り難く受ける氏子には、一層高いところに引き上げてやろうと神様はお計らいくださいます。そうして互いの思いが感応しあうところに有り難いおかげが現れていくのです。

★私たちは、皆ご先祖から尊いものを頂いております。受け継いだ尊いものをより一層育てさせて頂き、子孫や信心の後輩に有り難い信心のお徳を伝えさせて頂けますよう、日々の信行に励ませて頂きましょう。

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2015年02月22日

●死に際にもお願いせよ

本日お昼の2時より、三代教会長伊藤良三大人霊神の七年巡れる例年祭をお仕え申し上げます。ご家族ご親戚の方々、お導きの方々揃ってご参拝になられ、ご生前中より御霊神となられましても日々変わりなくお取次ぎ下され、お祈り下されていますことにお礼を申し上げさせて頂きましょう。

★三代教会長先生が62歳の御時、くも膜下出血で40日間絶対安静を必要とする状況になられました。

その時、意識がはっきりされない中で三代教会長先生は「私は必ずおかげを頂きます。」と仰ったのでした。

40日後、歩くことからリハビリをなされ、お結界でのお取次の御用、そしてお説教の御用と日々御用下さり徐々に回復のおかげを頂かれたのでした。

★その時に三代教会長先生は「今日まで60年間おかげを頂き続けてきた。そのお礼にこれからの60年はお礼に御用させて頂こう。寿命は神様にお任せし、お礼に生かせて頂き、お礼の御用にお使い頂きますように。」とお願いされたのでした。

患われた後10年間は激しい頭痛が続かれ、冬でも氷枕を頭にあてられて休んでおられましたが、不足を一切口に出されず、お礼の御用に専念されたのです。

そうして、以前と変わらずに毎日御用にお使い頂かれた結果、ほとんど後遺症なく回復のおかげを頂かれ、90歳6ヵ月まで長寿のおかげを頂かれたのでした。

★またお国替えなさった後は、御霊神として私達に付きについてお守り下さっておられます。そのお礼を申し上げ、次々と良い御報告をさせて頂き、ご安心して頂ける私達にならせて頂きましょう。

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2015年02月21日

●物の道理・繁盛の元は 

 改まりというと、窮屈でしんどい、面倒な事のように思う人があります。しかし、真の改まりとは「新たに芽が出る」ということであり、大変有難いことなのです。

★阿倍野教会の信徒総代であられた山階氏は、お若い頃に実母を亡くされ、義理のお母さんに育てられ、義理の弟さんがおられました。その義母はいつも義弟ばかりを大事にし、自分は疎んじられていると思ってひがんだ山階氏は、10代の初めに家出をされ、30年間以上も音信不通となっていました。山階氏は小さな鉄工所を営んでおられましたが、借金を抱え、公園でアイスを売って生活をしなければならない苦しい状態であられたのです。

★49才の時に伊藤ハル氏(二代教会長伊藤コウ師のご母堂)にお導き頂かれ、「何十年も音信不通になっているとは、どれ程親は心配されていることでしょう。それは、親不孝の極みです。そこにあなたが結構にならない元があるのです。根性を改めなさい!親の御恩のわからない人間にどうして天地の親神様の御恩が分かるでしょうか!相手がどうあろうと、親は親です。まず両親にお詫びに行かせて頂き安心して頂きなさい。これからは親孝行させて頂けるように改まりなさい。」と熱心にみ教え下さったのでした。

山階氏は、ハル氏のみ教えを素直に頂かれ、早速実家に戻られ、義母・義弟にお詫びをされました。しかし、何十年も心が離れてしまった状態であった為、なかなか信用して頂くことが出来られませんでした。その中を、「親孝行出来ますように。」とお願いされながら、どこまでも真心で孝養を尽くされたのです。

★そうして一心にお詫びをなさり、道に落ちている古釘さえも拾って拝んでおし頂くようになられ、身を粉にして働かれたのでした。鉄工所は10年の間に目覚ましい発展を遂げ、従業員100人を超える大きな工場に繁盛のおかげを頂かれたのでした。

また、お義母さんには先々は安心して喜んで過ごして頂けるようにと南向きの一番良い部屋を用意させて頂かれたのでした。49歳からのご信心ではありましたが、それまでのお詫びを申され、日々み教えを頂かれ、心から改まられたことによって、神様はご慈愛深く、次々とおかげを授けて下さったのです。

★『事の分らぬ無茶な者でも、信心しておると打って変わって良くなってくるものじゃ、それというのは、信心すれば物の道理を聞かされるから、物の道理をわきまえてくるからぞ。神様の道に入ればひとりでに人の道を踏むようになるが、人の道をわきまえておるという者の中には神様の道をわきまえぬ者がある』

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2015年02月20日

●神様にお願いして,させて頂く

 あるお方が三代教会長先生に「私はもうお願いをしません」とお届けされました。「なぜですか?」と尋ねられますと、「お願いよりも、お礼とお詫びが大事だと、いつも教えて頂いているからです」と答えられました。三代教会長先生は「それは少し違います。お礼もお詫びもお願いも、どれも大切です。ただしお礼とお詫びをしっかりと申さなければ、正しいお願いはさせて頂けません。教祖様は『何なりと実意をもって願え』とみ教え下さっています。ですからお礼とお詫びを申し、実意丁寧にお願いをさせて頂くことが大事なのですよ」と仰せられました。

★『金光大神は形がのうなったら来てくれという所へ行ってやる』とみ教え頂いておりますように、お願いさせて頂く時にも『生神金光大神様、天地金乃神様』と御祈念させて頂きますと、生神金光大神様が私達の口、手足を通してそのお徳を表して下さいます。電話をかける時、人に会う時、面接に行く時…等いつどこでも心中御祈念させて頂くのです。日々稽古をさせて頂きますと、神様のお知らせに気付かせて頂けるようになってゆくのです。

★「神様にさせて頂く」ということについて、昨日の教徒会例会で前田氏が大変有難いお話をして下さいました。お琴の御用をさせて頂かれるにあたって、先輩の方々から足の運び方や座り方、お辞儀の仕方などの、「眞」・「行」・「草」をご指導して頂かれました。「ご祭典にご信者さんがお供えなされたいろいろな物があります。でも、そのままお供えされないでしょう?お野菜は必ずきれいに洗って癖取りをして三宝に盛られます。お魚や乾物も同じです。お琴の御用も同じお供えなので、その都度練習をすることが癖を取ることになり、心がひとつになるのですから自覚しましょう」と教えて頂かれ、お琴の御用は信心の稽古であることを教えて頂かれたのでした。

★悪い癖を取らなければ、我流になってしまいます。我流では、「神様にさせて頂く」ということにはなりません。ですからみ教えが身について離れないものになってゆくように、日々信心の稽古をさせて頂くことが大切であるのですね。

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2015年02月19日

●相手の助かりが自分の助かり

 先日86才でお国替えになられた山本忠雄氏は、奥様が先に入信され熱心に日参聴教をなさっておられました。ご主人はまだ若い頃に、人身事故を起こされ、ご自身はほとんど無傷であられたのですが、相手の方が骨折され、入院治療を受けられたことがありました。

★ご夫婦で二代教会長・伊藤コウ師のお取次を頂かれますと、「これまでの不行状が積み重なって、身の上に御無礼不行届きのめぐりが表れたのです。それも、ご主人が生命にかかわるような大怪我をしていてもおかしくないところです。

この度は人身事故を起こし、相手の方に怪我をさせてしまったのですから、家族のお世話をするつもりでどこまでも丁寧に相手の方のお世話をさせて頂きましょう。それがあなたの家のめぐりをお取り払い頂くことになるのです。相手の方に対して決して不誠実にならないようにしなさい」と、み教え頂かれたのでした。

★初めの頃は、病院に行くたびに「おたくのせいで、こんな体になってしまって!」と、厳しく責められることが続いたそうですが、どこまでも丁寧にお詫び申されました。厳しい要求が毎日のように続き、辛い日々が続かれました。

山本氏の奥様は、毎日病院に通って実意丁寧にお世話を続けられ、その時々の容態を教会でお届けなさり、相手の方が早く治り、助かって頂かれるようお願いしていかれました。そうして、2ヶ月間の入院を経て退院される時には、「丁寧に対応して頂いて、事故の相手があなたでよかった」と、言って頂かれるまでに信頼関係が出来られたのでした。

★自分のことだけを考えていると、心が小さく凝り固まってしまい、結局自分自身も助かりません。お互いに相手のことを祈り合い、助け合うことを心がけさせて頂いておりますと、身に徳を頂き、本心が磨かれていくのです。

★『人間は神の氏子、神様のおかげを身いっぱいに受けるように、この身この心を神様に向けて信心せよ。何事も無礼と思わず一心に取りすがっていけば、おかげが受けられる。枯れ木にも花が咲くし、ない命もつないでいただける。わが身におかげを受けて、難儀な人を助けてやるがよい』

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2015年02月18日

●時節に任せればよい

『何でも物事に急ぐから間違いができる。時節に任せればよい。』(近藤藤守師の教え)

★先日、16日の婦人会総会でおかげ話をなさった上田氏は、御主人を亡くされてから糖尿病を患われ、アレルギーがひどくなられた時、医師より足首から切断するように診断されたのです。それから、お母様は毎日足首に御神酒を吹きかけて「金光様、親先生」と一生懸命お願いされたのでした。すると、段々と足首の皮膚がドロドロになりはがれ落ちて、新しい皮膚ができてきれいになり全快のおかげを蒙られたのです。

★私はそのお話を聞かせて頂いて感心しました。上田氏は養母である志げさんのなされること、またおっしゃることは素直に有難く頂かれ、「お母さんの言うことを聞いていたら間違いない!」と心から信じて生活なさっているからだと、そういう純真さに感心したのです。

もし、辛抱の出来ない気の小さい人なら「放っておけばもっと壊死が進むのではないか」と心配で焦って、医師を頼って足首を切断していたでしょう。足首の切断をしていれば、立ち仕事である美容師の仕事にも差し支えていたでしょうし、家事も今まで通りすることは不可能です。

上田氏はどんなことでも一心になって、他人のことを自分のことのように御神前でお願いして下さり、神様にすべてをお任せされたお母様(上田志げさん)のご信心を受け継がれて、何事も焦らずお取次ぎを頂かれて神様におすがりする稽古をされ、そのご信心を子孫やご親戚に伝えておられます。

★何事にも時節があります。焦らずに神様におすがりし物事を見据えていく辛抱が必要です。そして、神様から与えて頂いた時節を分からせて頂くには、行き届いた準備がいるのです。常平生から信心の地を肥やさせて頂いて、身にご神徳を頂きましょう。

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2015年02月17日

●親孝行のお徳

昨日は、婦人会総会が開催され上田恵津子氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★上田氏は、林家に生まれ、小さい頃より美容師の仕事を夢見られて、岐阜の高校を卒業されてから、大阪の阿倍野区で美容院を経営なさっておられる叔母上田志げ氏のお店で美容の勉強をされることになられました。そのお店のお客として来られていた、川本先生のお母様より志げさんは阿倍野教会へお導き頂かれ、昭和27年に入信させて頂かれたのでした。

★二代教会長伊藤コウ師より「信心のない者は親のない子と同じ。あなたが今から信心させて頂いたら、子・孫の代におかげを頂きますよ。」と御教え頂かれました。しかし志げさんは「私には子供もいないのに子孫なんて…」と思われたそうですが、常に事あるごとにお取次ぎ頂かれてお取次ぎ頂くことの大切さ、有難さを分かられたのでした。

★上田氏が美容師として三年目のインターンとなられる時、耐えられない程の頭痛が続き、警察病院の脳神経外科で受診されました。すぐにМRI検査を受けられると、「90パーセント脳腫瘍です。」と診断されました。そしてその日の内に水だけ抜くようにして頂かれ、翌日、本手術を受けられました。

志げさんはすぐに教会でお取次ぎ頂かれ、お医者様のお手をお借りして手術が成功するよう神様にお願いされました。翌日、お医者様より「病名は脳水腫です。脳腫瘍でなくてラッキーですね。」と言って頂かれるおかげを頂かれたのです。岐阜に居たら助からなかったお命を、大阪で二代教会長先生のお祈り、金光様のお取次ぎにより助けて頂かれたのでした。

★上田氏が満20歳になられた時、正式に上田家の養女となられ、コウ師より入信後すぐに頂かれたみ教えの通り、子供の代におかげを頂かれたのでした。

★その後も上田恵津子氏は結婚、出産され、家族、親族、地域の方々にこのお道の有難さを伝えられ、お導きに励まれて子孫繁盛家繁盛のおかげを頂かれておられます。

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2015年02月16日

●体の丈夫を願い、体を作る

三代教会長先生には8人の兄姉がおられましたが、そのうちの6人が次々とお国替えされました。三代教会長先生も幼い頃は虚弱体質であられたので、「どうあっても元気に育って長生きしてほしい」という親の悲願を受けられて、小学6年生の年齢で教会に入所なさったのでした。

★『体の丈夫を願え。体を作れ。何事も体がもとなり』とみ教え頂いております。教会では、毎日御洗米を頂き、二代教会長・伊藤コウ師のおっしゃることを徹底的に守り抜かれ、日に日に健全な心身に作り変えて頂かれたのです。20歳頃には伊藤家に養子縁組が整い、ご実家の増田家のことは一切お兄様にお任せして、伊藤コウ師の補佐の御用に徹せられました。お酒もタバコも一切をくちにせず、心身健康で少しでも長生きしてお礼の御用にお使い頂かれることに生涯を捧げられ、90歳まで長寿のおかげを頂かれたのでした。

★阿倍野教会では、「体の丈夫」「子孫の信心教育」「豊かな生活」「平和円満」「徳と力」の5つの願いを掲げさせて頂いております。これは、自分だけの助かりを願うものではなく、銘々が結構におかげを頂くことによって、より一層お役に立つ人間にならせて頂き、親神様にご安心頂き、お喜び頂くことを願わせて頂くものです。ご恩を感じてご恩に報いることを心掛けてこそ、実意のある願いとなり、一人前の人間だといえるのです。


■本日2時より 婦人会総会(おかげ話:上田恵津子氏)


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2015年02月14日

●神様が氏子にかけて下さっている願い

 二代教会長伊藤コウ師は教話の中で、「神様から私達氏子それぞれに願いをかけて下さっており、それに応えて自分自身がどのようにお願いを立てさせて頂けるかという事が大切である」ということを懸命に説いて下さっていました。

★神様は、まず「体の丈夫」を願って下さり、それが成就すれば次の段階として「どうか世の中の役に立ってくれよ」と願いをかけて下さっています。私達は、家業を通して神様の御手伝いをさせて頂いているのです。農業、林業。教育、サービス業…等々全ての職業において、世の中の為人の為にお役に立たせて頂くことが神様のお手伝いとなります。

神様が一番お嘆きになるのは、せっかく有難い心と身体を与えて頂いておりながら、怠けて働かない姿です。そうならない為にも私達は、ご信心を元にした仕事をさせて頂くことが大切です。

★あるご信者は「主人が仕事を辞めたいと言っています」と泣いてお届けされました。コウ師はその奥さんに「御主人が仕事が好きで好きでたまらないと言って下さるように、私と一緒にしっかりお願いさせて頂きましょうなぁ」と仰せられました。

そして、ご主人には
「もし仕事を選ぶなら、楽な方と難しい方のどちらを選んだらよいでしょうか?それは、難しい仕事ですよ。給料が安く、交通も不便であるというような厳しい方を選べる人間になりましょうなぁ。そして、自分自身を鍛えて頂くのです。すると、だんだんと力がついていき、給料も上がり、職場もだんだん近くなってゆくようなおかげが頂けます。

まずは、楽をしたいと思う自分の心を改めさせて頂くのです。そこで大切なことは、毎日朝参りをさせて頂き、み教えを頂いて心に元気を頂いてから、今日一日のことをお願いして出勤させて頂きましょう。お役に立たせて頂けます様にとお願いさせて頂いていますと、その願いの方に進ませて頂けるのですよ」
とみ教えなさいました。

★「あの仕事は嫌だ」とか「この人とは仕事をしたくない」という事を言っているばかりで、自分の仕事に責任感のない人間はどこへ行っても相手にされませんし、お役に立つ働きはさせて頂けません。正しい願いをもち、その方向に自分自身が変わらせて頂くことが、おかげの元であるのですね。

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2015年02月13日

●御神酒でおかげを頂く

 先日、小学生のお子さんがお届けに来られた時のことです。
「あなたはスポーツをしますね。そこで捻挫をしたり、人とぶつかった時に擦り傷や切り傷など出来ますね。その切り傷や擦り傷など気になるところに御神酒を付けさせて頂きなさい。関節が痛いと思えば関節に付けさせて頂きなさい。

今日は太ももが筋肉痛だなとか、ふくらはぎが痛いなあ、肩が痛いなあなど色々なことがあると思います。お風呂から上がった後、頭の先から足の先まで、どこでも御神酒を付けさせて頂いておかげを頂きましょう。」とお話しさせて頂いたことでした。

★またある80才を越えられたお方は、白内障の手術を受けられる予定をなさっておられました。そこで毎日御神酒と、御本部の御神水を目に付けさせて頂かれました。すると後日眼科で診察を受けられますと、医者から「あなたの目は回復しています。もう手術をする必要はありません。」と言って頂かれ、手術せずに視力回復のおかげを頂かれたのです。

★寒修行信行期間のお下がりとして頂きました御神酒は、毎日朝に10時に昼に晩にと御祈念を込めて頂いた御神徳に満ち満ちた神様からの賜わり物であります。ですから「御神酒でおかげを頂かせて下さい!」と一心におすがりさせて頂いてお願いしながら有難く頂きますと、おかげを授けて下さるのです。気になるところに御神酒を付けさせて頂き、神様のご庇礼を蒙らせて頂き、何もかも都合よくお繰り合わせを頂きましょう。

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2015年02月12日

●苦労しがいのある苦労

 伊藤の家の信心は、二代教会長伊藤コウ師のご母堂・ハル氏から始まりました。

ハル氏が入信以前は、家内中で喧嘩が絶えず次から次へと家族が病気にかかり、また経済も立ち行かない等、様々な難儀がありました。

ご神縁を頂かれ教会に参拝なさるようになられてからは、率先してみ教えに基づいた生き方に改まられ、一切喧嘩をしないと決められて、毎日の生活の中に実践なさったのでした。

★それでも入信当初、ハル氏のご主人・房次郎氏は「神様なんぞいるはずがない。もしいるなら、このわしの手足が動かなくなるはずだ。神様を拝むくらいなら、わしを拝め」と言われ、家にお祀りしてあった小さな御神殿を庭に投げつけて壊してしまわれたのでした。

すると、程なくして愛娘・カツ氏の手足が動かなくなり、水も喉を通らない状態になられたのでした。

毎日人力車に乗せて医師・薬・針やお灸など色々手を尽されましたが一向に良くならず、とうとう房次郎氏が「どうしたら良かろう…」とハル氏に尋ねる心になられました。

するとハル氏は、「お父さんが教会に参拝なさってお取次頂いて下さったら、きっと良くなります。」とすすめられ、初めて教会へ一緒に参拝なさったのでした。

★そこで房次郎氏は、お結界で畳が濡れるほど涙を流し「どうぞ助けて下さい。」と願われたのでした。

するとお結界の先生は「伊藤さん、貴方の心は神様に届きました。帰ってご覧なさい。おかげを受けていますから。」と仰せられました。

急いで帰られると、それまで口もきけない、水も喉を通らない、身体も動かない状態であられたカツ氏がお父さんが帰ってこられる下駄の音を聞いて「お父さん、お帰り!」と玄関まで飛んで来たのでした。

そこで親子が抱き合って泣いて喜び、そこから家族中が勢信心のおかげを頂かれたのです。

★ハル氏は「めぐりが子孫に伝わらぬように、私一代でめぐりのお取り払いが頂けますように。」

「楽は望まん、苦労は覚悟、苦労しがいのあるように」と一生懸命にお願いされ、ご修行して下さいました。

全ての出来事には意味があります。今日起こる事には将来につながってゆく内容が含まれているのです。

今はその意味が分からなかったとしても、「どうぞおかげにさせて下さい」とお願いさせて頂き、生まれ変わることを楽しみに信心させて頂きましょう。

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2015年02月11日

●相手の助かりを願う

 あるご信者は、「私の職場に、いつも敵意を向けてくる人があります。ですから私もつい、『今日はあの人は機嫌が悪くないだろうか・・・』等、一日中その人の表情や言動が気になってしまい、時には私も腹が立ってしまいます・・・」と、お届けなさっておられました。

★そこで、「その相手の方も、いつもそのような精神状態にあるということは、しんどいことでしょうね。家庭になにか事情があるということなのか、実際のところは分かりませんが、『気の毒だな・・・』と、思えることが大切なことなのですよ。

教祖様のようなご神徳を頂けば、相手の事情も神様から教えて頂けるのでしょうが、私たちにはまだまだ分からないことだらけ、至らないことだらけですから、『相手の事情は分かりませんが、助かられますようお願いさせて頂きとうございます。』と、生神金光大神様のお取次を頂いてお願いさせて頂きましょう。

すると相手と同じ土俵に立って敵対する気持ちはなくなります。神様にお願いさせて頂くことによって、自分の心も浄化され、信心が一段一段進ませて頂けるのですよ。」と、お話させて頂いたことでした。

★心配ごとや、腹の立つことも、全て生神金光大神様のお取次を頂くことによって、助かる道が開かれます。分からないこと、至らない部分の多い自分であることを自覚させて頂き、謙虚な心でご信心を進めさせて頂きましょう。お道の信心の助かりは、自分が助かるだけではなく、周囲の人々、地域の人々の助かりへとつながっていくのですよ。

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2015年02月10日

●与えて頂いた境遇を有難く喜んで受ける

 2月8日は竹中哲哉氏の御命日でした。平成元年に80歳でお国替えされました。
大正11年13歳の時に盲腸炎で手遅れの状態の中を、初代教会長先生の御取次を頂いて全快され、九死に一生を得るおかげを頂かれました。病弱であられた体を健康にして頂き、今宮中学、第三高等学校、京都帝国大学に進まれたのでした。

★大学卒業後、松下電器に入社し、十指に余る特許を出願、その優秀な働きを認められ、久保田千代子氏との縁談が進み、クボタ鉄工(株)に迎えられたのでした。
京都大学で学ばれたのは電気工学でしたのに、鋳物を研究する所を担当されました。
与えて頂いた仕事を天職だと思って、有難くお受けになり、仕事に惚れて、打ち込んでさせて頂きますと、恩鹿島工場長をはじめとして、新日本パイプ(株)社長・クボタハウス(株)社長・クボタ精機(株)社長・旭精工(株)社長・日本鋳工所社長を歴任なされたのです。

★しかも新大阪駅の丸型の柱を鋳物製で作られ、ポーランド・ワルシャワで開かれた世界鋳物大会に日本代表として研究発表をされました。仕事をする上で研究なさったことにより、60歳を過ぎられて工学博士になられたのです。

★そんな実績を積まれた方でありますから、クボタの関係会社で赤字の会社を立て直す仕事を次々と頂かれたのでした。普通なら「皆が嫌がる仕事を何故自分だけ重責を担わなければならないのか。」と断りたくなるところです。しかし、神様が「貴方なら出来るでしょう。」との思召しがあって神様から与えて頂いた仕事として、有難く拝んで受けなさったのです。

★竹中氏は毎日朝参りをなさって、頂くみ教えをいつも日々新しく自分の心に頂き直されたのでした。
そして常に油断なく御祈念を先にさせて頂かれ、心に気付かれたことはすぐメモに書き記して、神様がお知らせを下さっているところを受け切ってゆかれたました。
お国替えなさる直前まで御礼の信心を続けられ、会社の社長として赤字の会社を黒字の会社にし、お役に立たれたのです。

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2015年02月09日

●何事もさせて頂く心で

昨日はみかげ会例会にて、三好聖一郎氏の有り難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★入信の始めにはお母様が、朝のみ教えやご信者のおかげ話等をお家でお話しなさり、「お取次頂いたとおりに進ませて頂けば、何事も必ずおかげが頂けます」とご家族を熱心にお導きなさったのでした。

★ある時、お父様が会社から大きな仕事を任せられ、「神様にお願いしたら何でも聞いて下さると言うが、本当におかげが頂けるのか?」とお母様にお尋ねになりました。

そこでお母様は、「おかげは必ず頂けます。でも、一度お願いしたらそれで良いという訳ではありません。一生懸命お参りすれば、神様は必ずおかげを下さいます」と力強くお導きされたそうです。

お父様は翌朝より朝参りを始められ、三代教会長先生にお取次ぎ頂かれたのでした。

そして、「よくお願いしましょう。ただ売れさえすればそれで良いというものではありません。買って下さる取引先もこの商品によって都合良くおかげを頂き、又あなたの会社も繁盛し、どちらも立ち行くようにお願いさせて頂きましょう。」とみ教え頂かれました。

お父様は、朝参りを続けながらみ教え頂いた通りにお願いさせて頂かれ、商談成立の大みかげを頂かれたのでした。

★お父様は、「この様な大きなおかげを入信間もない自分に頂けるのは、二代教会長先生、金光様のお祈りの賜物である」と深く肝に銘じられ、一生を通しておかげを頂こうと心に決められて、家族の先頭に立って信心させて頂かれるようになられたのでした。

★三好氏も幼少のころからご両親と共に参拝させて頂かれ、信心を元に何事も取り組まれておられることにより、お仕事の上にもお体の上にもおかげを頂いておられますことは真に有り難いことです。

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2015年02月08日

●有難いことを知る

 あるご信者は息子さんが食事がノドを通らなくなってしまい、やせ細ってしまわれました。このままでは働けなくなってしまうという状態にまでなられ、良いお医者さんが居ないか近所の方に訪ねておられますと、「お医者さんもよろしいですが、もっと良いところがありますよ。」とお導き頂かれました。

★阿倍野教会に参拝なさりお届けなされました時、「食物やお水を拝んで頂いておられますか?私達は天地のお恵みの中で生活させて頂いており、神様の賜り物で生かして頂いております。お水一杯でも、額まで上げて拝んで頂かせて頂きますと、お水の中に含まれている天地の恵みが自分の体に頂けますから、まずそこから稽古させて頂きましょう。」とお話しさせて頂いたことでした。

後に、息子さんも参拝なされ息子さんにも同様に「食事や水を拝んで頂いて、毎日御礼を申して働かせて頂きましょう。」とお話しさせて頂きました。息子さんもよく理解して下さり帰られました。すると、なんと、その晩から食事が頂けるようになられたのです。

★その後ご信者自身も、腎臓病を患っている為に朝起きられなかったのが、ご祈念して休ませて頂くことで朝参りが出来る時間に起きられるようになられ、ご主人の朝食・お弁当を用意して送り出すことが出来られるおかげを頂かれました。今ではご主人もお導きさせて頂かれ、一家勢信心とならせて頂くおかげを頂かれておられます。

★もし当時お医者さんに行かれておられましたら、息子さんの症状は治まっていても家中が助かっていたでしょうか。ご信心させて頂きましたおかげで、有難いことに家中が助かっていかれたのです。「有難い」という心の正反対であるのが、「当たり前」という気持ちです。

目の見える有難さや、耳の聞こえる有難さなどは、分かっているようで当たり前だと思ってしまいがちです。まずは有難いの一心にならせて頂くことが大切ですね。『有難いことを知らぬ者に、困ったり難儀な者が多い。信心して、思いわけができて、有難いことがわかってお礼が言えるようになると、難儀災難が払われて、達者にもなってくる』

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2015年02月07日

●どこまでも一心におすがりしてゆく

 『神様を拝礼するには、此方では別に決まりはない。実意丁寧正直、真一心がかなめである。日々生かしてもらっているお礼を申し、次に、お互い凡夫の身であるから、知らず知らず、ご無礼お粗末お気障りなどをしている道理、それをお断りおわび申して、それがすんだら、身の上のことを何かと実意をもってお願いさせてもらうがよい』

★身の上に起きてくることを通して、真心から神様におすがりする稽古をさせて頂き、おかげを頂く体験を積み重ねさせて頂くことは、決してぶれることのない有難いものを心に頂いてゆくことになります。

★九之池義彰氏は学校卒業の後、朝から晩までの銀行勤めの為に、運動不足や不規則な食事が続かれ、段々と体力が落ちて、肺結核になられました。医師からは、「仕事はやめて、滋養のあるものを食べ横になっておくように」と、言われたのでしたが、九之池氏は、「何もせずに寝込むだけでは申し訳ない!」と思われ、週一回専門病院に通われながら、自宅で療養することを決心なさったのでした。そして、毎朝朝参りをしてみ教えを頂かれ、一日の事をお願いし、帰ってから軽い畑仕事をする生活を続けられたのです。

★翌年には仕事に復帰され、朝参拝、会社勤め、農業をなさる日々を送られたのですが、およそ二年後に、今度は腸結核を併発なさり、医師も匙を投げる容態になられたのでした。あまりにも辛くて、お広前で御祈念させて頂かれると、「お前の気持ちはよくわかった。今まで辛抱したのだから、もう少し辛抱しておかげを頂きなさい。」と、心に響かれたのでした。

★九之池氏は、「なんとしても神様におすがりしておかげを頂くのだ!」という一心で、朝参拝、畑仕事、夜参拝という生活を送られたのです。食事をするとすぐ下痢をし、骨と皮だけに痩せていかれましたが、それでも、神様におすがりして、参拝と農業に励む生活を一年近く続けられました。

★そうなさるうちに、次第に体力を頂かれ、遂に肺結核腸結核全快根切れのおかげを頂かれたのです。更には、結婚して4人の子宝にも恵まれる等、まさに「炒り豆に花が咲く」おかげを頂かれたのでした。今日も、4人のお子さんのご家族皆さんがそれぞれにご信心を受け継がれ、結構におかげを頂いておられます。

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2015年02月06日

●祈りを足すことは出来る

 昭和36年のことです。熱心なご信者であられた溝口くにえ氏は、ご近所の方をお導きなさいました。その方の息子さんが、大学でアメリカンフットボール部に所属されていましたが、試合中に相手の選手と激しくぶつかって、意識不明の状態に陥ってしまったのです。放心状態となられたそのお母さんが、溝口氏に心配を打ち明けて話されました。溝口氏は、助かって頂きたい一心で、その青年のことについて毎日御献備に氏名と年令、干支を書いてお届けなさりお願いされました。

★京都の大学病院で二ヶ月間も昏睡状態が続いたところを、青年は有難いことに意識を取り戻すおかげを頂かれたのでした。意識が戻った青年は開口一番、「黒い着物を着た丸刈りの方が助けて下さった。ご恩返しをしなければ」と話したのでした。その後、溝口氏は京都まで通われて、お洗米を届けられました。初めは何ものどを通らなかった青年ですが、お洗米がひとさじ、ふたさじとのどを通るようになり、徐々に回復のおかげを頂かれました。

★溝口氏は、一年後のご本部の春の御大祭にその青年をお導きされて、三代金光様のお出ましを一緒に拝まれました。すると、初めて三代金光様のお姿を拝まれた青年は、「入院中に夢の中に出て来て下さったのは、このお方です」と言われたのです。溝口氏の一心のお願いがお結界の御取次ぎにより、御本部の三代金光様の元まで届いて、青年の夢の中に三代金光様がお出まし下さり助けて下さったことは真に有難いことでした。その後、青年は立派に社会人になられ、結婚後にお子さんも頂かれました。そして50年以上も経った現在も、阿倍野教会の御大祭や総会にお参りなさって、お礼のご信心を続けておられます。

★自分の力では、どうすることも出来ないと思うことであっても、祈らせて頂くことは出来ます。拡声器が小さな声も拡大してくれるように、お結界は、私達の微力な願いにご祈念を足して下さり、神様に通じるようにして下さいます。生神金光大神様の御取次ぎによって天地金乃神様の御神徳を蒙らせて頂ける場です。自分自身の力が微力であると思えば思う程、心配であればある程、おすがりさせて頂き、祈りを足して頂くということが大切ですね。

★『願うことは何事もかなわないということはない。金光大神の手続きをもって願え。何事もおかげをいただける。』

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2015年02月05日

●御神酒でおかげを頂く

 私の長女が生後10ヵ月の時に、あごの下にウズラの卵くらいの大きさの腫れ物が出来たのです。すぐに三代教会長先生にお届けさせて頂き病院に行かせて頂きますと、医師より「良いものでも悪いものでもどちらにしても手術をした方が良いでしょう。」と診断して頂きました。

良いものでも悪いものでと言われると不安に思うものです。しかし「これからは一切悪い事を思わないようにして、御神酒でおかげを頂こう!そして数日後の診察は行かなくて良いというおかげを頂こう!」と夫婦で話し合ったのでした。そして一心にお願いしながら日々娘のあごの下にある腫れものに御神酒をつけさせて頂きました。

すると何と、2、3日の内に腫れものが下がりはじめ、受診予定日の朝には腫れものの口が開いたのです。お剣先に御神酒をふくませて腫れものに当てさせて頂きますと、どんどんと血膿をお取り払い頂いたのでした。その後、病院に行く事もなくメスを入れることもなく、一年間かけて計10回も腫れ物に口が開いて血膿をお取り払い頂いたのです。

★1月5日から始まりました寒修行信行期間も2月3日に無事に終えさせて頂きました。皆様には各々にご修行を決められ取り組ませて頂かれ有難いことと神様に御礼を申し上げております。また、その間に身につけさせて頂きました良い習慣が、今後も続いてゆきますようにお願いさせて頂きましょう。

銘々がお結界で日参表を提出なさって、神様に御礼を申させて頂きましょう。そしてお下がりとして頂かれました御神酒で、悪毒病毒をお取り払い頂かれ、心身共に健康にならせて頂くおかげを蒙られますように、お祈り致しております。

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2015年02月04日

●神様は見抜き見通し

人徳を得る為には…
(1)責任を果たす。与えて頂いた事を最後までやり抜く。

(2)陰で悪口を言わない。言わせない。

(3)自己保身の為に、嘘をついたり責任を転嫁したりしない。

(4)正論で人を追い込まない。正しい理屈で人を責めるのではなく、自分自身が改まらせて頂く。

(5)継続する。続けることに意味が出来てくるのです。


★さらに神徳を受ける為には、実意丁寧に自分に与えて頂いた仕事を天職だと思って、有難くさせて頂くことが大切です。実意とは、心が行き届いてゆくという事であり、「御恩を知り、御恩を感じ、御恩に報いさせて頂きたいと願う心」であります。丁寧とは、行いが行き届くことです。「まだまだ至らない、まだまだ行き届かない私であります」と自覚し、繰り返し繰り返し反復練習させて頂くことです。積徳の信行を続けさせて頂くのです。人を目当てにすると人の見ている所ではちゃんとして、見ていない所では手を抜いたりしてしまいます。神様を目当てにさせて頂きますと、裏表なく、事の大小を問わず、責任を持って物事に打ち込ませて頂けるのです。


★『天地金乃神のおかげで生かしてもらっている人間は、合わせ鏡の間に置いてもらっているようなものである。悪いことも善いことも、みな鏡に映るように神はご承知である。信心して真の心にならなければならない。』
とみ教えを頂いていますように、神様は見抜き見通しです。どこまでも実意丁寧に、自分自身をみ教えの鏡に照らし合わせ、改まりの生活をさせて頂きましょう。

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2015年02月03日

●今こそ本気で…

 熱心に日参なさっておられた御信者が70歳を超えられた時に、脳梗塞になられ左半身のマヒが残られました。しかし強い願いを持って日参を欠かさず、リハビリのつもりで毎日参拝なさっておられたのです。その後、左足の甲が腫れ、足首やふくらはぎまで腫れてきました。

入院されますと、糖尿病と痛風の合併症と診断され、足の甲だけだった化膿が全身に広がっていきました。更に大腸にポリープが見つかり腸閉塞を起こされていることが判明したのです。しかし全身に膿が広がっているため、手術が出来ないので最悪の場合、2・3日のお命だと医師から宣告を受けたのでした。

★その夜に家族中が泣いてお届けにこられました。そこで、その家族に「泣いている暇はありませんよ。今こそ真剣に神様御霊様にお願いさせて頂かなければなりませんよ。子供や孫の真心は神様はお受け取り下さいますから、これまでのお礼とお詫びを申し上げさせて頂き、長生きして頂いて親孝行が出来ますようにと、本気になってお願いさせて頂きなさい。」とお話しさせて頂き、一緒にご祈念をさせて頂きました。

★するとその夜に夢かうつつか、その御信者が入院なさっておられる病院のベッドの周囲を、白いお装束を付けられた4・5人の先生方が囲むようにお立ちになって、ご祈念して下さっている光景を見せて頂かれたのです。その翌朝、肛門から茶色の液体をお取り払い頂かれ、宿便が出て、手術をせずに腸閉塞全快のおかげを頂かれたのです。

後に検査されると、肛門から45p奥にあった大腸のポリープが跡形もなくきれいになくなっていたのです。そしてそれからほぼ一年お命を延ばして頂く大みかげを頂かれたのでした。

★どこまでも一心におすがりさせて頂きますと、神様・霊神様がお働き下さって、命の無いところも助けて頂くことが出来るのですね。

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2015年02月02日

●徳積みほど有り難いことはない

 阿倍野教会では、五ヶ年計画第五年目の信心の実践目標として、「日参と聴教」「よろこびとおみちびき」「お役に立つ信心」ということを掲げさせて頂いております。

★「日参と聴教」・・・神様は、出来事を通して、人の口を通して、あるいは自分の心にふと思わせて頂く形で、常にみ教えを下さっておられるのです。日参と聴教により、ものごとの正しい受け取り方を勉強させて頂き、様々なことに込められたみ教えを受け漏らすことのないよう稽古させて頂きます。そうしますと次に何を願ってゆけばよいのかが分かるようになり、正しい願いを持てるようになって、一年一年有り難くならせて頂くことが出来るのです。

「よろこびとおみちびき」・・・全てに感謝して、喜んで受けきる稽古をさせて頂きます。一見喜べないようなことの中にでも、喜びを見つける稽古をさせて頂くのです。喜ぶ稽古をして、おかげの受けものを作らせて頂きます。そうしますと、周囲の人々を正しく導かせて頂くことが出来るようになります。正しくお導きをさせて頂いて人が助かるお手伝いをさせて頂き、神様にお喜び頂きましょう。

「お役に立つ信心」・・・人の助かりを願わせて頂き、世の為人の為に手足を働かせて頂くことが、自分もお徳を頂いて助かることになるのです。この反対は、人に不足を思い、人と争うことです。人と争い、人に勝とうとして自分の思いを通してばかりいますと、徳を失う因となります。徳切れほど怖いことはないのです。


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2015年02月01日

●『信徳を受けよ、人徳を得よ』 

 昨日1月31日は、故・加川一夫先生(元教会在籍教師)の御母堂であられる加川たつの氏の御命日でした。
★たつの氏は大変熱心なご信者であられ、御信心の有難いことを常日頃から家族にお伝えになっておられました。さらに「私が霊様にならせて頂きましたら、ご信心はなんと不思議で有難いものであるかが分かるように見せてあげましょう」とご家族に仰っておられたそうです。

★たつの氏がお国替えされた翌月、昭和62年2月の末のことです。10年ほど前に購入していた白梅の鉢植えに、一枝にだけ紅梅の花が咲いたのです。お孫さんのお嫁さんである古澤さんがたつの氏の夢を見られ、夢で梅のことを尋ねられますと、たつの氏は「あの花は私が咲かせました」と仰ったそうです。

★古澤さんの家は、8坪の2階建ての自宅に住んでおられ、たつの氏よりご生前中に「朝に隣家のお掃除をして、隣の家が購入させて頂けるように毎日お願いしなさい」と教えて下さっておられましたので、その通りなさっておられました。するとたつの氏がお国替えなさった半年後、先方から「あなた方に土地を購入して頂きたい」と言って来られたのです。

その後、古澤さんはたつの氏の夢を見られ、「おばあさん、隣の家を買って欲しいと仰っています」と話されると「おかげを頂きましたね」と言われたそうです。しかし先方に返事を渋っておられると、また夢の中にたつの氏が出てこられ「早く決めないとこうなります」と言われ、隣家が無くなっており隣は絶壁で暗闇になっている夢を見られたのです。

慌てて次の日に購入の返事をされると、また次の日の夢にたつの氏が出てこられ、はっきりと4桁の数字が表れ、後日先方から提示された土地の金額と全く同じだったそうです。そして無事にお土地購入のおかげを頂かれ、現在も使われているのです。

★肉体の働きには限りがありますが、御霊の働きは永遠ですから、生命を頂いている間にしっかりとお徳を積ませて頂いて、永世生き通しのおかげを頂きましょう。

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