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2014年05月31日

●おかげを頂いてゆく道

5月29日は、阿倍野教会布教の初め頃に熱心にご信心され、信徒総代になられた山階氏のご命日でした。山階氏は、お若い頃に実母を亡くされ、義理のお母さんに育てられ、義理の弟さんがおられました。その義母はいつも義弟ばかりを大事にし、自分は疎んじられていると思ってひがんだ山階氏は、10代の初めに家出をされ、30年間以上も音信不通となっていました。山階氏は小さな鉄工所を営んでおられましたが、借金を抱え、公園でアイスを売って生活をしなければならない苦しい状態であられたのです。

★49才の時に伊藤ハル氏(二代教会長伊藤コウ師のご母堂)にお導き頂かれ、「何十年も音信不通になっているとは、どれ程親は心配されていることでしょう。それは、親不孝の極みです。そこにあなたが結構にならない元があるのです。親の御恩のわからない人間にどうして天地の親神様の御恩が分かるでしょうか。相手がどうあろうと、親は親です。まず両親にお詫びに行かせて頂き安心して頂きなさい。これからは親孝行させて頂けるように改まりなさい。」と熱心にみ教え下さったのでした。山階氏は、ハル氏のみ教えを素直に頂かれ、早速実家に戻られ、義母・義弟にお詫びをされました。しかし、何十年も心が離れてしまった状態であった為、なかなか信用して頂くことが出来られませんでした。その中を、「親孝行出来ますように。」とお願いされながら、どこまでも真心で孝養を尽くされたのです。

★そうして一心にお詫びをなさり、道に落ちている古釘さえも拾って拝んでおし頂くようになられ、身を粉にして働かれたのでした。鉄工所は10年の間に目覚ましい発展を遂げ、従業員100人を超える大きな工場に繁盛のおかげを頂かれたのでした。また、お義母さんには先々は安心して喜んで過ごして頂けるようにと南向きの一番良い部屋を用意させて頂かれたのでした。

★49歳からのご信心ではありましたが、それまでのお詫びを申され、日々み教えを頂かれ、改まられたことによって、神様はご慈愛深く、次々とおかげを授けて下さったのです。

★人のせいにしたり、世の中のせいにするのではなく、自身を見直し、次のおかげを頂く準備をさせて頂くことが大切です。その準備が行き届いてさせて頂きましたら、必ずおかげを頂く時節を与えて下さるのです。

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2014年05月30日

●広く大きな心

先日、あるご信者が「以前から職場で気になる人がおり、何年もずっと辛抱してきたのですが、腹立たしさが込み上げて辛抱出来なくなり、先日職場で堪忍袋の緒が切れまして、とうとうその方に言ってしまいました。

その後に、何の為に信心してきたのか、長い間信心させて頂きながらこの程度のことかと情けなくなりました。」とお届けされました。

★そこで「その人のことばかり気になるということは、その人と同じ位置にいるということです。階段を一段一段登らせて頂くと、その人の向こうが見えてくるのです。

一段一段登らせて頂けば頂くほど、広く大きな心にならせて頂き、神様がどのように思し召し下さっているのか分からせて頂くようになるのです。

自分自身の信心の程度が向上させて頂かねばなりません。そのためには『この人はかわいそうな人ですから、どうぞ助かって頂けますように。』とお願いさせて頂くのです。

すると、自分自身の神心が働き、さらに一段と向上させて頂くことが出来るのです。私達一人ひとりには神様から願いをかけて頂いているのですから、自分自身にかけられた神様の思し召しを悟らせて頂いて、人のことや会社全体のことをお願いさせて頂くのです。

すると、自分自身の心が穏やかになって引き上げて下さり、自分自身のことは神様が良い方へ導いて下さるのです。」とお話しさせて頂いたことでした。

★信心が向上すればするほど、周囲のことを広く大きく見渡すことが出来、先々がよく見えるようになって、自分自身の在り方が分かってくるのです。

それには稽古が必要で、毎日コツコツと信心の稽古に励ませて頂いておりますと、自分自身の受け物が大きくなり、おかげを頂いていく方向へ導いて下さるのです。
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2014年05月29日

●目に見えないところを大切に

毎月28日には月例霊祭をお仕え申し上げ、教徒、信徒の御霊様に共々に御礼を申し上げさせて頂き、一層のご霊徳とご安心をお願いさせて頂きます。

★昭和60年学校に勤めさせて頂いておりました時に、8月10日から12日までの予定で出張するはずであったところが、10日程前に急遽変更になりました。そして8月12日に日航123便の事故が起こりました。後になってわかったことですが、その飛行機に私は乗る予定であったのです。

★三代教会長先生にご報告させて頂きますと、三代教会長先生は増田家の霊神名簿を持ってくるように仰いました。調べてみますと、三代教会長先生の御実家である増田の家の姉様・増田のぶ霊神様(8月10日)お父上の伯母様・増田よね霊神様(8月11日)お父上の養父様・和田亀次郎霊神様(8月12日)の御命日でありました。三代教会長先生より「目に見えないところで守って頂いていることがある、ということを自覚しなさい。」とみ教え頂いたことでした。

★私たちには、数限りないご先祖の御霊様がおられ、目に見えないところでお守りお導き頂いているのです。「生まれる前のことや、会ったこともないご先祖のことまで知らない。そんなことは自分には関係ない」というような考えは、あまりにも小さく、また、事実から離れた生き方になるのです。私たちの目に見える範囲、考えの及ぶ範囲というのは、極めて狭く小さいものであるということを自覚させて頂き、知らず知らずに頂いているおかげに対して、どこまでも御礼申すことを常に心掛けさせて頂かなくてはなりません。

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2014年05月28日

●日々生まれ変わっていく

脳科学者・茂木健一郎氏は「脳は日々変わり続ける器官であり、何度でもやり直しがきく」「年齢・性別・境遇にかかわらず、誰でも創造性を発揮しうる」とおっしゃっています。

★三代教会長先生が戦後マラリアが再発され、高熱により全身がマヒなさったことがあられました。教会で半年は安静にしておこうと考えられていた際に、前の親先生より「あなたは偉くなって掃除もせんようになったから、手も足もいらんわなあ」と厳しいみ教えを頂かれました。その時に「ようし、何としても」と思われて、雑巾を手に掃除を始められ、全身のマヒが少しずつ回復されたのです。同じようにマラリアを患われ静養なさっておられたお方は、手足が全く動かなくなってしまわれたそうです。厳しいみ教えを素直に受け取られ、自己を改められた事が、おかげを受けられる元となられたのです。

★そして、その後に三代教会長先生が脳梗塞で入院なされた際、お医者様より「今、立っておられるだけで奇跡ですよ」と言われました。脳内の運動を司る部分が全く機能しておられなかっことが判明したのです。しかし、その機能していない部分を別の部分が補っており、手足も動き、話しも出来られることになっていたのでした。

★生まれ変わっていくことができる脳の働きを私達は神様から頂いています。その働きを生かしていくためには、「良いことを見る」「常に『神様が一番良いようにして下さる!』と信じ切る」「日々改まりを積み重ねていく」等、ご信心に基づいた生活にならせて頂かねばなりません。三代教会長先生の素直なご信心を見習わせて頂き、日々新たな心持ちでご修行に励ませて頂きましょう。

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2014年05月27日

●神様のお知らせ

病理の専門で医師としてお役に立っておられますあるご信者が、先日御祈念しておられますと、気付かせて頂く所があられて、今のうちに調べてさせて頂こうとある病気のことを勉強なさったそうです。すると、次の日に検査結果を持ってこられ、詳しく調べて頂きたいと言われたものが前日に調べておられた病気の内容であられたのでした。ご信者は、御礼届けに来られ「神様は何事も間に合うようにして下さいます。神様がお知らせして下さることは、本当に無駄がないと思わせて頂きました。有難うございます。」と御礼を申しておられました。

★ハインリッヒの法則といって、労働災害における経験則の1つでありますが、1つの重大事故の背景には、29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというものです。事故には至らなかったもののヒヤリとした、ハッとした事例があるとされますが、重大災害の防止のためには、事故や災害の発生が予測された小さな段階で対処していくことが必要であるということなのです。

★日々の生活の中で、御祈念させて頂いている中で我が心に気付かせて頂くこともあれば、人の口をもって、出来事を通してというように、みなそれぞれに神様からお知らせは頂いております。しかし、それを神様からのお知らせとして受け止めさせて頂いているでしょうか?信心の上での感度をしっかりと上げていかなければなりませんね。常に稽古させて頂いておりましたら、先へ先へと気付かせて頂くことができるのです。

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2014年05月26日

●不自由を行として

5月24日は、平成2年に90才でお国替えされました土井つちの氏のご命日でした。このお方は、大変熱心なご信者でお参りすること、み教えを頂くこと、お届けすることが大好きなお方でありました。

★土井氏の長女さんが9才の時に肺門リンパ腺炎に罹られました。その子供さんの為に専門の医師が東天下茶屋に開業しておられると聞かれ探されている時に、阿倍野教会の旧広前の提灯を見つけられて門をくぐられたのが参拝の始まりでした。初めて二代教会長・伊藤コウ師にお届けされた時、コウ師から「娘さんが胸の病気ということですが、親が近頃胸を悩まされていることはありませんか?」と尋ねて頂かれたのでした。土井氏はお米の卸しと小売業を営んでおられ、一軒の売掛金の回収が滞っているところがあり、そのことで家庭が不和になっておられることをお話されました。コウ師は、「親がそうして心を悩まして家の中が不和になっていることが、子供の病気に繋がっているのです。売掛金は神様の銀行に預けて無期限の定期を作ったと思って、あとは催促せずに時節を待たせて頂きなさい。ご信心によって改まらせて頂いておかげを頂きましょう。」とみ教え頂かれたのでした。

★それからはご夫婦で西九条から日参されて信心に打ち込まれたのです。すると、なんと今まで滞っていた食堂から未払いの分を何回かに分けてすべて支払って頂けるおかげを頂かれ、また同時期にお子さんの病気も全快のおかげを頂かれたのでした。そして奈良に移られてからは、神様におすがりなさって農業をされ、ご近所の方にこの有難いお道のお話をなさって多くの方をお導きされたのです。

★病気になった時や、足が動かなくなった時や体が不自由になった時に、改めて健康であった時の有難さを痛感させて頂きます。その様になる前から、お水を一杯頂くのも心から有難く拝んで頂くような、毎日の生活にならせて頂かねばなりません。そして、何か事が起こってきたときに、不自由を行としてより一層改まってお詫び申し上げるのです。神様におすがりして、小さなことから大きなことまでお願いさせて頂き、お守り頂けますように信心の稽古に励ませて頂きましょう。

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2014年05月25日

●先師のご信心を習う

 昨日は、羽衣教会の天地金乃神大祭が奉行されました。羽衣教会の二代教会長・松岡安枝師は、お母様と共に阿倍野教会で熱心に御信心を進められました。亡くなられたお父様が残された多額の借金を、伊藤コウ師のお取次ぎを頂かれ、3年間で返済されたのです。その3年間は、ご自分の物はたとえ靴下一枚であっても、一切買わないということを決められ、ご修行に励まれたのでした。また、お母様は肺結核を患っておられましたが、薬は飲まずご神前にお供えになった塩水でおかげを頂こうと決心なさり、神様におすがりなさって喀血を止めて頂かれたのでした。

★全身の関節リウマチを患われた際には、医師からは「難病ですから治るのは難しいでしょう」と診断されたのでしたが、阿倍野教会伊藤コウ師にお届けなさり、「全快のおかげを頂きましょうな。」とのお言葉を有り難く頂かれ、「何が何でも正座をさせて下さい。」と願われたのでした。それからはトイレへ行くのも這って行かれた程痛みが激しい中、痛みが少ない日には座る稽古をされたのです。そして正座が出来られるようにまでなられたのでした。そして御晩年には段々と目も見えにくくなられましたが、毎日歩いて阿倍野教会へ日参を続けられ、月例祭は最後まで座礼で祭員の御用に就かれたのでした。

★私たちも、このような有り難い先師のご信心を習わせて頂き、生神金光大神様のお取次を頂いて、信心の稽古に励ませて頂きたいと願わせて頂いております。

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2014年05月24日

●信心させて頂くという心

私が学校へ務めさせて頂いておりました時、三代教会長先生より「そろそろ教会にご修行に入らせて頂いてはどうですか。」とみ教え頂きました。私が「私のような者が御用をさせて頂いて、人が助からないという事であれば御用になりません。」と申し上げますと、「自分がお命を頂き、ここまでお育て頂いたお礼に御用に使って頂くのです。その『お礼にさせて頂く』という事が分かりませんか。」とおっしゃいました。

「それでも、人が助からなければお礼になりません。」と、重ねて申し上げますと、三代教会長先生は、「ならばお詫びにさせて頂きなさい。」とお言葉を下さり、私は教会に入所させて頂き神様の御用にお使い頂く決意をさせて頂く事ができました。

★甘木教会の初代安武松太郎師は『自分でできることが何があるか、今日までの自分が死に切って、身も心も三宝の上にお供えしたらよい。それから先、神様がお使い下さるか、下さらんかは神様の思し召しのままじゃ。』と、ある先生にお教えになられました。

★自分ができるからする、できないからしないという事ではありません。至らないながらもお使い頂くという心にならせて頂くと、神様がさせて下さるのです。『信心させて頂く』という心にならせて頂くために、日々心と身体の掃除をするつもりでご信心させて頂きましょう。

『信心するという心におかげはない。信心させて頂くという心におかげはある。商売するというから神は見ておる。商売させて頂くという心になれば、神はつきまとうてさせてやる。』

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2014年05月23日

●信心を放さない生活

伊藤家の信心は伊藤ハル刀自(二代教会長の伊藤コウ師のご母堂)が京都で入信されたのが始まりです。京都から大阪に移って来られ、ご主人が亡くなられました。ハル刀自と子供3人家族4人の生活は立ち行かず、厳しい状態でありました。お結界で、「京都に戻って親戚を頼るべきでしょうか?大阪に残るべきでしょうか?どのようにさせて頂きましょうか?」とお届けされますと、お結界の先生より「伊藤さん、信心しなさいや。信心しなさいや。しっかり信心しなさいや。」とみ教えを下さったのでした。

★お結界を退かれてお広前でご祈念をなさっておられたハル刀自は「信心させて頂きお徳を頂いて、家のめぐりのお取り払いを頂かなければ結構にはならない。京で鳴らん太鼓は大阪で鳴らん。大阪で鳴らん太鼓は京に持って行っても鳴らん。破れ太鼓だから、どこへ行っても鳴らない。張り直しをしなければならない。」と悟られたのです。そして大阪に残られてご信心を中心に神を杖にして生活をされたのが、今日のおかげを頂く元となられたのです。

★与えて頂いたご修行を信心を基にして乗り越えさせて頂いたからこそ、すべてが肥やしになりすべてが信心の材料となって、おかげの頂いてゆく方へ舵取りができられたのです。どこにいてもどんな状況にあっても根気強く信心を放さないことがおかげを頂いてゆく元なのです。

★『「真あれば徳あり」とは人もみな言いますが、信心には次第に徳がついてくるから安心じゃ。信心ある者のぐるりには、神様がついてございますわいと金光様は仰るのじゃ。』

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2014年05月22日

●家業が行

毎日の生活全般、起居一切すべてに於いて家業の行として有難くさせて頂くことが大切です。

家庭に於いても社会生活に於いても、信心に基づいて家業を有難く務めさせて頂いておりますと、生まれながらに神様から頂いている徳と力高められ、ご先祖から受け継いだ体質も性質もより一層改善のおかげを頂き、有難い存在となってゆくのです。

★人間は皆不完全であり、完全無欠な人は一人もありません。そこで、めぐりはお取り払い頂いて、徳と力は大きくしてゆくよう願い続け、良い所は伸ばし、至らないところは戒めて小さくさせて頂き、日々神様に近づかせてゆくように向上進歩のおかげを頂いてゆくのです。

★家中が健康で家業を行とし、円満で相手を尊重し合い、同じ方向に願いを立て協力し合っていくと、一家はもちろんのこと、会社、商店、夫々の職場でも皆が集まるところが有難い場所になっていくのです。

企業も働いておられる人々の力がその企業の力となって評価されるわけです。優秀な人材が集まっていても、互いが反発して違う方向へ引っ張り合いますと、大きな力を発揮するということにはなりません。

人皆が協力し合い心を合わせ、大きな能力が発揮されてこそ優秀な企業といわれるようになるのです。

★家族一人一人が夫々に信心によって育ち、日参と聴教によって心も体も鍛えられ、お徳を表していくことが出来るような家になるようにお願いさせて頂くことが大事です。

日々の家業を行とさせて頂くことが、おかげを頂いていく近道に繋がるのですね。

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2014年05月21日

●目の前の人を拝む

あるご信者がお届けに来られ、三代教会長先生に、「最近、息子が段々と結構にならせて頂いておりますので、息子の嫁に、『これは神様のおかげやなあ』と話しますと、『いいえ、私が努力しているからです。神様のおかげではありません』と申します。」と、不満気におっしゃり、しかも、その後お嫁さんとの関係が悪くなっているということでした。

三代教会長先生は、「それは、あなたが間違っていますよ。息子さんが正しい方向に変わって下さったのは、お嫁さんを通して神様のおかげが現れたからです。
信心のあるあなたが、『息子が結構になったのはあなたのおかげや。有り難う。有り難う。』と、お礼を言えば、お嫁さんの方も、『そんなに言ってもらったら恥ずかしいです。お母さんがご信心して下さるおかげです。』となり、円満に治まるのです。」とみ教えになったのでした。

★信心させて頂く者が、先へ先へと心配りをさせて頂き、相手を神様と拝んでお礼申すことを心掛けさせて頂いていると、自然と相手も拝んでくれるようになるのです。そうした生き方が、神様のお心に適う生き方となり、行くところ行くところで神様のおかげが一層現れるのです。

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2014年05月20日

●氏子の喜びは神様の喜び

18日の御本部御礼参拝では、金光様に、阿倍野教会の天地金乃神大祭に併せて記念館耐震補強工事、会堂屋根瓦吹き替え工事完成奉告祭を無事にお仕え申し上げることが出来ましたことのお礼を、皆様と共にお届けさせて頂けましたことは、真に有難いことでございました。その日に、金光英子先生のもとへご挨拶に行かせて頂きました。御大祭・耐震補強工事共々無事におかげを頂いたご報告をさせて頂きました。金光英子先生は「どれ程ご信者皆様が真心を込めて、御祈念なさり、御用奉仕をなさったことでしょうか。皆様も嬉しいでしょうし、神様もさぞお喜びだと思います。」というお言葉を頂きました。

★大正10年に大教会所が建築なされた時の新築落成祝祭が行われました際に、三代金光様がご挨拶なされ、「氏子の喜びは神様のお喜びです。神様のお喜びは氏子のお喜びです。私は常に自らがお礼と喜びの足りぬ者であることを誠にあいすまぬ事と思っております。」と仰せになられました。私達が毎日神様から喜んで頂けるよう、信心させて頂く稽古場所がお教会であり、お広前です。その信心の稽古場所が、この度整えさせて頂けました。私達がこれを期により一層ご信心を向上させて頂きますと、神様がどれほど喜んでくださるでしょうか!金光英子先生のお言葉から、三代金光様のお話を思い出させて頂き、お礼と喜びの足りないことを実感させて頂いたことでした。

★二代金光四神様のみ教え
一)信心は立ち聞きする心で信心せよ:日参聴教の聴は耳をそばだてるという意味です。
二)信心は我身我心に克つ事を心掛けよ:仕返しする心を取ると身に徳を頂けます。
三)言いたい事は明日言えというが明日も明後日も一生涯言わない事:必要な事は時節を待ってご祈念して言う。
四)堪忍辛抱を去って自分の不行届きを悟る事:自分ほど人に辛抱して頂いている人間はないと思って、他人の事を有難く辛抱させて頂きましょう。
五)ただ一心に願って我心の曇を取り払う事。
六)めぐりが来ても我心を苦しめず、明日は幸福になる事を楽しみに信心せよ。

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2014年05月19日

●信心は手厚くせよ

昨日は、御本部御礼参拝を天候その他万事にご都合お繰り合わせを頂き、1列車7輌バス7台での併用で団体参拝を無事運行のおかげを頂きまして、共々におかげを蒙らせて頂けましたことを厚くお礼申し上げます。

★中井氏は、心筋梗塞を患われ、いつ発作が起きるかわからない状態であられましたが、「御本部参拝で病の根を置いて帰らせて頂き、根切れのおかげを頂きたい。」と強く願われ、月々の参拝を続けられました。そして、列車の中で病気の根を切って頂かれ、生涯再発することなくおかげを頂かれたのです。

★また、60才を過ぎられて工学博士になられた竹中氏は、御本部参拝の車中で色々な方とお話ししながら、教えを頂く度にメモを取られ、新しい発見を求めてアンテナを張り広げておられました。夜休ませて頂く時も、枕元にメモ用紙を置き夢の中でヒントを頂かれましたら、すぐに起きてメモを取られたのでした。常に心の眼を開いて神様に心を向ける稽古をなさり、求めて教えを頂かれて自分自身を高めていくご修行に精励なさっておられたのでした。

★『信心は手厚くせよ。我が家で信心しておりますというのは、信心の抜けはじめである。』お広前を遠ざかり、み教えから遠ざかる生活をしておりますと、正しいところから離れていきます。日参と聴教を重ね、み教えに基づいた生活をさせて頂いておりますと、間違えた考えはすぐに軌道修正され、正しい方向へ導いて下さいます。信心のお徳というのは、自分の身に表れ、生活にも表れ、そして自分の身だけではなく、自身が関連する家族、職場にもその有難いお徳が広がってゆくのです。日参と聴教、月々の御本部御礼参拝をどうあっても続けさせて頂き、お徳を積ませて頂く信心に進ませて頂きましょう。

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2014年05月17日

●気随気儘をお取り払い頂く

二代教会長伊藤コウ師の御母堂、ハル氏は「私ほど気随気儘なわがままはございません。相すまんことでございます。どうぞこの気随気儘わがままが取れて、神様のお心に適うような氏子にならせて頂けますように。」と、子供たちの前で朝に晩に神様にご拝礼なさっておられました。さらに、一人一人の子供たちの名前を神様に申し上げられ、「未の年の伊藤コウと申します。気随気儘わがままが出ませんように。」と祈っておられたのでした。

★親は子供に対して、「私はこれだけ努力してこれだけ頑張ってきた。」と見栄体裁ばかりを繕って言動に表しやすいものです。しかしハル氏は、まずご自身の至らないところを子供の前で言葉に出して神様にお詫びなさって、それから子供たちにも気随気儘が出ないようにお願いなさったのでした。コウ師は、そのハル氏のお姿を毎日側でご覧になっておられたので、言って頂いた御用はドブさらい、便所掃除、洗濯、炊事、後片付け、用使い等々、何でも嫌がらずに有難く頂かれ、どこへ行かれても気随気儘が出ないように心掛けられることをハル氏から躾けて頂かれたのでした。

★気随気儘が出ないように心掛けておりますと、どんなお仕事や勉強でも好き嫌いなく有難くさせて頂くことが出来、実力以上の力を発揮することが出来るのです。また、どこへ行っても人から信頼して用いて頂き、お役に立つ人間に成長することが出来るのです。ハル氏は、その様な人間に成長してくれよと願いを込めて毎日ご祈念され、今のうちに親として子供に何を教えなければならないか自ら練出して子供たちに範を示していかれたのでした。

★気随気儘をお取り払い頂き、何をさせて頂くのも、神様の御用として有難く頂き、喜びに満ち満ちた生活をさせて頂きましょう。

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2014年05月16日

●正しい舵取り

『荒波の 逆巻く灘を乗りしくも 船に真舵の あればなりけり』

★日参聴教させて頂くのは、正しい心を養うためであり生まれながらにして頂いている神心を大きくして本心を磨くためです。私達にはたくさんのご先祖がいらっしゃいます。そのご先祖から、代々尊いものを受け継いでいます。一方で、不徳なものも受け継いでいるのです。そのめぐりをお取り払い頂くために、日々ご信心を基づいた生活をさせて頂くのです。そして、受け継いでいる良いものが表に表れて、正しい方向に舵を切れるように稽古させて頂くのです。

★『神参りをするに、雨が降るから風が吹くからえらいと思うてはならぬ。その辛抱こそ、身に徳を受ける修行じゃ。』とみ教え頂いておりますが、お参りさせて頂かねば実感できない尊さ、お徳があります。お広前に満ち満ちたお徳が頂けるよう、日々日参聴教に励ませて頂きましょう。

★孔子いわく、「君子に三畏あり。天命を畏れ、大人(たいじん)を畏れ、聖人の言を畏る。小人(しょうじん)は天命を知らずして畏れず。大人に狎れ(なれ)、聖人の言を侮る。」(論語より)《孔子がおっしゃいましたことに、「徳の高い人は、三つの敬い畏む心を持っていなさい。一つ目には天地の道理や自分の使命を畏み敬い、二つ目には人格の高い人を畏み敬い、三つ目には先人の知恵や言葉を畏み敬う。物事の分からない人は天地の道理を知らず、有徳者に馴れ馴れしくし、先人の知恵や言葉を軽んじる。」》

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2014年05月15日

●小欲を捨て大欲を持つ

初代教会長・伊藤徳次師は、16才から足掛け8年、甘木教会でご修行させて頂かれました。質素な食事の他に間食は一切なさらず、また冬も一重の着物一枚で過ごされるなど、衣食住全てにおいて辛抱なさりご修行に励まれたそうです。それはひとえにご親、兄弟の為であり、家のめぐりをお取り払い頂き、お徳を頂いて一家が助からせて頂く為に他ならなかったのです。

★食べたい、飲みたい、寝たい等々、必要な欲を放して生きることは出来ません。しかし、大酒大食をしたい、努力をせず楽をしたい、というような我情我欲は、自分の目先のことしか考えられていない、実に小さな欲です。このような小欲(我情我欲)を放して、神様に喜んで頂きたい、地域社会のお役に立ちたい、ご先祖様から子孫の端々までおかげを頂きたい、というような、大きな欲、願いを持たせて頂くのです。

★大きな欲を持っている人は、自ずと自分の身を戒めます。願いがあるからこそ、ご修行の意味が分かり、ご修行がより有り難いものになるのです。小欲を捨てて大欲をもち、自ら求めてご修行を続けさせて頂いておりますと、神様にお喜び頂ける様な家、人柄とならせて頂くことが出来、代を重ねて繁盛させて頂くことが出来るのです。

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2014年05月14日

●畏れ多いという心

岐阜県にお住いのあるご信者よりお礼届けがありました。1か月前に肺のCT検査をされますと、左の肺に影が映っているとのことで、経過観察することとなられました。

そして、11日の御大祭に参拝され、12日に病院にいかれて再度CT検査を受けられますと、なんとその影が無くなっていたのでした。お医者さんも大変驚かれた様子で結果を教えて下さったそうです。

有難い御大祭のご庇礼を頂かれたことで、私達も嬉しく有難く喜ばせて頂いております。これは皆様お一人お一人もそのようにご庇礼を頂いておられる方々であるということなのです。

教祖様は『手厚く信心する氏子には、神から心配してやる』と仰せになっておられます。神様のご機感に適う氏子にならせて頂くことが肝要なのです。

★御大祭の祝詞を奏上させて頂く中に「言巻も(いわまくも)畏き天地金乃神様」とありますが、「ご神名を口に出して申し上げることも畏れ多いことですが」という意味です。

祝詞というのは、神様に対して御礼を申し上げ、お詫び、お願いを申すものですが、平伏をしてから御祈念し奏上させて頂きます。神様に対して畏れ多いということを忘れてしまいますと、人間中心の勝手気ままな生活に陥ってしまいます。それは、まさに我流です。私たちは教祖様のご信心を見習わせて頂くことが大切なのです。

★『金光様は「有難き恐れ多き勿体なきの三きを供えて祈れ。一切の願い事を成就させてやる」と仰ったが、この有難き恐れ多き勿体なきの三きの心に新気・根気・御礼の働きが立ちそうてこそ一切成就のご信心がそなわるのじゃ。これが真の神徳を受ける元になるのぞ。』
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2014年05月13日

●お礼が日々の生活の土台

四代金光様は、「私は、生かされ、今日があるという、このお礼が、日々の生活の土台であると思うのであります。」「学校へ行って習わなくても、乳を吸うたり、這ったり、めいめいのことはみんな忘れておりますが、そういうことを見せてもらい、けいこをすれば、一人で便所にも行くようになる。そういう命の働きの育っていく姿を、お互いに見せていただいております。お互い、そうやってお世話になって、今日があるのでございます。」と仰せになられたのでした。


★昨日の御大祭が無事お仕え申し上げることが出来ましたその御礼参拝を、昨日また本日と各教会に御礼参拝に行かせて頂くのです。その時にも、私が御用で外に出かけさせて頂く時には常のことですが、皆でお見送りをしてくださいます。乳児や2才3才の幼い小さい子達が母親に手本を見せてもらい、きちんと正座をして「いってらっしゃいませ」と挨拶してくれる姿を有難く拝ませて頂いております。その子達は、毎日乳を与えてもらい、おむつを替えてもらいどれほど親の世話になって、育てて頂いていることでしょう。私たちはお世話になり続けて今がありますが、その多くを忘れてしまっています。そして、自分の頼みを叶えて頂きたいことのお願いばかりしています。

『神を拝礼するのに別に決まりはない。実意・丁寧・正直・真一心がかなめである。日々生かされているお礼を申し、次に、お互い凡夫の身で、知らず知らずにご無礼、お粗末、お気障りなどしている道理であるから、それをお断りおわび申して、それがすんだら、身の上のことを何かと実意をもってお願いさせてもらうがよい。』と教えて頂いておりますように、お願いすることも大切ですが、今日があることへのお礼と至らないことのお詫びをまず先に申し上げることは、どうしても欠かすことはできないのです。


★信心させて頂くとどのようにならせて頂けるでしょうか。 1.我が心を日々清らかに保つように努力できる。 2.トゲトゲしい心も和らぎ喜べるように変わらせて頂ける。 3.出来てくること皆をおかげに変えさせて頂けるようになる。 4.自分の役割を判らせて頂いて、その責任を果たすことができる。

★教会のお広前は、心も身体も浄化させて頂く場所です。一般的には人は「なぜどうして私がこんな目にあわなければならないのか?」と思う人が多くいますが、信心が進んでくると捉え方が変わってきます。「なぜこんなに有難いのか!」「どうして私のような者がこんなにおかげを頂けるのだろうか!」と思えるようにならせて頂けるのです。お礼を申し、喜びに溢れる生活にならせて頂けるよう、信心の稽古をさせて頂きましょう。

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2014年05月12日

●天地金乃神大祭をお仕え申し上げて

昨日は、素晴らしい五月晴れのお天気の下、天地金乃神大祭を無事お仕え申し上げることが出来、真に有り難いことでございました。

またこの度は、御大祭に併せまして、会堂屋根瓦葺き替え工事、記念館耐震補強工事、完成奉告祭もお仕えさせて頂き、共々に御礼申させて頂いたことです。これもひとえに、皆様のご祈念と熱心なお導き、御用奉仕の賜物でございます。厚く御礼申し上げます。

★祭典後は、西宮教会長・西村憲正先生より、「神、人を求め給う」というご講題で、お説教を賜りました。

「天地の親神様は、氏子一人一人の助かりを切に願って下さっておられます。氏子が共に願い合い、助け合うことを願って下さっておられるのです。そして、氏子が神様のお心を分かり、真のおかげを頂く為に、生神金光大神様をお差し向け下さったのです。

ですから、何事もお取次を頂いて、み教えを素直に実行させて頂き、今月今日改まりと信心向上のおかげを頂きましょう。そして、ただ自分だけの助かりを願うだけでなく、家族はもちろんのこと、周囲の人々、世界中の人々の助かりを願うことによって、『総氏子身上安全・世界真の平和』の御神願成就につながっていくのです。」と、み教えを頂きました。

★ここから一層ご信心を進めさせて頂き、秋の金光大神大祭に向けまして一層に信心が向上させて頂きますよう、共々におかげを頂きたいと願わせて頂いております。

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2014年05月11日

●本日は天地金乃神大祭です!

皆様、おめでとうございます。本日は教祖様ご生誕200年、立教155年記念の年の天地金乃神大祭をお仕え申し上げます。またこの度は、天地金乃神大祭に併せまして、会堂屋根瓦葺き替え工事、記念館耐震補強工事、完成奉告祭を仕えさせて頂きます。今日まで使わせて頂いてきたことにお礼を申させて頂くと共に、今後もより一層お徳に満ち満ちたお広前で信心の稽古に励ませて頂けますよう、御祈念を込めさせて頂きたいと思います。

★天地の大祖神様は、世の中の難儀な氏子を救い助けてくれよと、生神金光大神様を差し向けて下さり、この有難いお道を開いて下さいました。さらに、私達は皆、天地金乃神様から生命と身体を授かり、天地のお恵みの中で生かされており、慈愛深く願いをかけて頂いている存在です。天地の大祖神様への御礼の大みまつりを、信奉者一同勢を揃えて有難く奉行させて頂きましょう。

★御大祭の一番のお直会はお説教で頂くみ教えです。ご祭典の初めから拝ませて頂き、お説教の最後まで聞かせて頂きましょう。そして、家族、親戚、お導きの方々、お知り合いなど洩れなくお伝えの上、ご参拝され、御大祭の御庇礼を蒙られることをお願いさせて頂いております。

■午後一時より おかげ話 3名
川瀬雅勇己氏・荒木正恵氏・杉村芳彦氏
■午後二時より 天地金乃神御大祭 奉行
■祭典後説教 講題『神、人を求め給う』
■講師 西宮教会長 西村 憲正師

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2014年05月10日

●決して諦めず

天地書附『生神金光大神 天地金乃神一心に願え おかげは和賀心にあり 今月今日で頼め』

★天地書附は、明治6年4月11日に神様から教祖様にお下げになられました。明治6年、お上より神官を罷免する布告が出され、布教差し止めとなり、教祖様は実質的に神主職を失われることとなられました。「これでは神勤が出来なくなる。」とご家族中に動揺が広がられました。

しかし、神様より『家族一同、神の事を忘れるな。何事があっても、人を頼るようなことをするな。良いことも悪いことも、神任せにせよ。心配するな。世は変わりもの、五年の間、辛抱をせよ。とかく内輪仲良くせよ。ものの言い方でも、「あなた、こなた」というように丁寧な言葉遣いをするがよい。何事も無駄口を申すな。』とお知らせ頂かれたのでした。

★同じ日にお上より「神前の物を一切片付けよ。」と命令が下り、お広前のしつらえを全て取り払うように命じられたのでした。教祖様は、お上の命令通り、神前の物を残らず片づけられました。そして、人を頼らず、良いことも悪いことも、全て一切を神様に任せ、五年の辛抱をして時節を待ち、その上でより一層家族中が力を合わせてご修行に励まれたのでした。

その折に「天地書附」が定まり、それを目当てにして拝むように、参拝するご信者にお下げになるようになったのです。そして、明治16年に教祖様が神上がられました後に、明治33年願い続けておられた別派独立が実現させて頂けることとなられたのです。

★どんな状況下にあっても、周囲のせいにしたり、国家社会、社会情勢のせいにしたり、「私の力はこの程度だ」と卑下して慢心したり、あきらめたりしていては、一向に道は開けてゆきません。性質の改善も体質の改善も、しっかり神様にお願いさせて頂いて努力させて頂くのです。

「どうぞ何が何でもさせて頂けますように」と、お願いさせて頂くところにお徳を頂くことが出来、実力が身に付いて、それが次の準備となるのです。また有り難いことに、神様も御霊様も生き生きとお働き下さって、足りないところは足して下さるのです。

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2014年05月09日

●実意丁寧・正直親切な生き方

昨日は、みかげ会例会にて、土井氏の大変有難いおかげ話を聞かせて頂きました。

★土井氏のお家は、昭和13年5月に娘さんのご病気をきっかけに入信されました。お祖父さんは、大変信心の手厚い方で、暗くなるまで農作業をして、どんなに疲れて帰っても、お風呂で体を清めてから、御神前に向かい毎晩大祓詞10巻奏上されて神様に御礼を申されて、後に食事を頂いておられました。

★土井氏は、御祖父母・ご両親の熱心なご信心を受け継がれ、人からも信頼されてお仕事の上にもお役に立たれておられます。お仕事がら出張が多く、そのため対外的な人間関係が重要となるため、その都度ご信心に基づいてみ教えを守らせて頂かれることにより、土井さんの頼みならと皆が協力して、ご都合お繰り合わせを頂いておられるのです。

★平成9年に社内で組織変更があり、土井氏は門真市に転勤の辞令を受けられました。その時は「なぜ私が…」という思いであられましたが、それが後におかげであったことに気付かれたのです。

門真に転勤されて半年後、社内で早期希望退職者が一万人以上あり、更に奈良地区でも300名以上の早期希望退職者が決定されました。今までの職場であれば土井氏も対象になっていましたが、転勤された職場は新規に立ち上げるセンターであり、人材を募集している職場でしたので、良い時期に転勤のおかげを頂かれ、60歳の定年まで勤めることが出来られたのです。

さらに以前は外勤勤務で出張が殆どであられたのが、転勤されてからは内勤勤務になられたことにより、お父さんのお世話が出来るようになられたのでした。

★お仕事の上にも家庭の上にも実意丁寧・正直親切に取り組んでおられますので、子孫繁盛のおかげを頂かれ、二人の娘さんもご縁を頂かれて、現在4代目のご信心を受け継いでおかげを頂いておられることは真に有難いことです。

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2014年05月08日

●心と体の掃除

『神は荒れ地荒れ屋敷をお嫌いなさる』

★教会では、5月11日の天地金乃神大祭に向けまして、普段はなかなか手入れが行き届かない押入れの奥なども、きれいに整理整頓し、お掃除をさせて頂きます。使わせて頂いてるお土地、家屋にきちんとお礼を申し、実意丁寧に使わせて頂くことによって、そこにこめられた天地のお徳を十分に頂くことが出来るようになるのです。

また、物がきちんと片付き、掃除が行き届いておりますと、仕事がはかどりますし、心の垢も取り払われて清々しい心持ちにならせて頂くことが出来ます。

★二代教会長伊藤コウ師は、子供が熱を出した時には、家の掃除をするようみ教え下さいました。塵や埃がたまり、ご無礼が重なっていることが子供の体に現れたのだと理解して、改まって掃除をするよう教えて下さっておられます。

このみ教えを今日まで実行なさっておられるご信者は、ご家族中が心も体も健康におかげを頂いておられます。有り難いことですね。

★土地、家屋のことだけでなく、自分自身の心の中、人と人との関係等も、荒れている様では神様に申し訳ありません。今日までの悪癖、悪習慣が積み重なって、心の乱れ、体の不調となってゆくのです。日々み教えを頂いて、心と体の掃除をさせて頂き、一つ一つ改まらせて頂くつもりで、み教えを実行させて頂きましょう。

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2014年05月07日

●信念をもって続ける

先日、「自信がもてません。」とお届けなさったご信者さんがあられました。仕事を始めて日が浅く、言ってもらった仕事がなかなかこなせず、仕事を任されるのが辛いとのことでした。「自信がつくということは、『信念をもってずっと続ける』ということです。言われているからするというのでは、信念がありません。どうあっても実意丁寧親切にさせて頂こうという信念をもって続けさせて頂くからこそ、自信が自ずとついていくのです。

先方の繁盛をお願いして、先方の繁盛のためには何をさせて頂いたらお役に立てるのかを考えるのです。商品を買って頂こうということばかりを考えるのはなく、自分自身を売り込むのですよ。認めて頂くためにはどうすればよいかを考えて工夫させて頂きましょう。

そして、『ここからおかげを頂こう。』とお願いしてふと気づかせて頂いたこと(神様からのお知らせ)を実行させて頂くのです。日々稽古をしていくと、神様からのお知らせにさまざまなところで気づけるようになります。そういう地道な信心の積み重ねが自信へと繋がっていくのですよ。」とお話しさせて頂いたことでした。

★二代金光四神様は、『何でも信心して二つのおかげを受けたら楽じゃ。一つは身に受けるおかげじゃ。今ひとつは我が心に受けるおかげじゃ。心のおかげが大事じゃぞ。心のおかげを受けたら身のおかげは自然に受けられるのじゃ。』とみ教え下さっています。

★自分自身が考えて練り出してさせていただく行、神様がさせて下さる行がありますが、心から有難いと思ってさせて頂いてこそ、本物のご修行となるのです。

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2014年05月06日

●神徳寿命長久

昨日は、真栄根会総会が無事に開催され、田中氏の大変有難いおかげ話を聞かせて頂きました。田中氏は、3代目のご信心でお祖父様がお祖父様の妹夫婦にお導きを頂かれて、入信のおかげを頂かれました。

田中氏は、出生時未熟児であられましたが、お祖母様が熱心に何度も遠方から参拝されお取次ぎを頂いて下さったおかげで元気に成長のおかげを頂かれたのです。

そして、小学3年生よりお母様に連れられて、片道3時間以上かけて当時の子供会土曜例会に毎月お引き寄せ頂かれました。学童期からみ教えを何度も繰り返しみ教えを頂かれ、わが身我が心に入り込み、考え方や言動にみ教えが生かされ、現在までおかげを蒙っておられます。

★お父様は大阪で外科医として勤務の後、二代教会長伊藤コウ師より「今まで身につけさせて頂いた医学の知識と技量をもって、生まれ故郷にご恩返しをさせて頂きなさい。」とみ教えを頂かれ、郷里に帰られ医院を開業されました。

田中氏もお父様と同じ医学の道を志され、大学病院勤務の後、郷里に帰られ、診療所で患者様第一にお父様と共に心を一つにして地域医療の御用に励んでおられます。

★また、田中氏は現在、地元の市の医師会の副会長の御用もなさっておられます。診療所の御用と医師会の業務を両立されるに当たり、教会長先生より「陰徳あれば必ず陽報あり、陰行あれば必ず照名あり」とみ教えを頂かれました。

これは中国の武帝時代の淮南子(えなんじ)という思想書の教えで、「人知れず徳を積む者には必ず誰の目にも明らかな良い報いがあり、隠れて善行している者には、必ずはっきりとした名誉があるものだ。」という意味です。

陰徳や陰行とは、何の報酬も求めず、損得勘定を考えず、ただ働きをさせて頂くという意味ですが、田中氏は、このみ教えを頂かれ、しっかりとお礼の働きをさせて頂き、自分がするのではなく、神様の御用に使って頂けることが有難いと思わせて頂かれ、有難く御用なさっておられます。

★「神徳寿命長久」とみ教えにありますように、私達信奉者一同は一番有難く大切な「徳と力」を頂くことを日々願わせて頂かねばなりません。お礼に働かせて頂き、お礼の御用に使って頂いて、本心の玉を磨かせて頂き、神徳寿命長久のおかげを蒙らせて頂きましょう。
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2014年05月05日

●何事もお願いして御都合御繰合わせを頂く

本日午後2時より、真栄根会総会が開催されます。ご家族揃って参拝され、11日の天地金乃神大祭に向けて信心向上のおかげを頂きましょう。

★5月の3日から大型連休に入っています。日本国中の方々が、無事安全に、移動中の事故なく、災害等の被害に遭うことなくおかげを頂かれますよう、共に真剣に願わせて頂きたいと思います。

★何事も金光様のお取次を頂き、御神米をおともして、行くところ行くところで心を神様に向けさせて頂きますと、万事に間に合うようにおかげを頂くことが出来るのです。二代教会長伊藤コウ師は、「集金に行く時にでも、おかげを頂かねばなりません。お願いしてお願いして行かせて頂きましたら、ちょうど良い所に来たと先方がお金を用意して、喜んで支払って頂けるのです。神様がお互いの都合をつけて下さるのです。」とみ教え下さっておられます。

★いざという時、すぐに心が神様に向かうよう、真心で一心におすがりする稽古を日々させて頂きたいと思います。それぞれの家は器のようなものであり、一人一人の体も、ご神徳、ご霊徳を現す器です。一人一人が一心に心を神様に向け、神様のお心に添う生き方にならせて頂きますと、それぞれの家がご神徳を現し、ご霊徳を輝かせる立派なものにならせて頂くことが出来、総氏子身上安全、世界真の平和の御神願成就につながってゆくのです。

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2014年05月04日

●御大祭をお迎えさせて頂く心構え

福田美亮先生の「信者の心得」の中で、「大祭の意義と心得」として教え頂いております。

○大祭におけるご用のしぶり、ご祈念の仕方、お届けの態度にもおのずからその人の信心が現れる。また、人の信心を見習わせていただかねばならない。

○大祭のご用をしながら、ぶつぶつ言ったり、つまらないことを考えたり、ご用の分担や上手下手を争って議論したり、落ち着かぬ気分や晴れ晴れしない心でいては、神様にも人にも恥ずかしいことである。

○すっかり掃除の行き届いたところで、先生も信者も張り切って喜びに満ち、すがすがしい気分で大祭が仕えられねばならない。

○腹の立つこと、心配なこと、悔しいこと、ねたましいこともすっかり洗い去り、捨て去って、きれいな心で大祭を拝まねばならない。等々・・・

★毎日生活させて頂いておりますと、塵もほこりもたまり汚れてしまいます。そこで、常日頃ほこりが溜まらないように家中掃除をしますね。私達の心の内に於きましても、日々我情我欲が出てきてしまいます。

そこを御大祭前には特に心の掃除をするつもりで、お手入れをせねばなりません。自己中心的な考え方を戒め、天地の道理に即した生き方を努めさせて頂かねばなりません。そして、すべての心配や不平不足、腹立ちなどを御大祭までにお取り払い頂けますよう、お願いさせて頂きましょう。

御大祭までの7日間、心をきれいに掃除させて頂き、清々しい心持ちで御大祭をお迎えさせて頂きましょう。

★『神のおかげで生きていられる人間は、日々神のご用を勤めなければならない。毎日勤める家業は信心の行であるから、家業をありがたく勤めれば、日々ありがたいおかげが受けられる。』

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2014年05月03日

●神様は常に祈って下さっておられる

先日あるご信者が親子で参拝なされました。現在大学4年生になられている息子さんが、高校生の頃のお宅祭で「今まで親に言われてお参りをしてきましたが、今後も金光教のご信心をさせて頂くかどうかを考えております。」と心の内を打ち明けて下さいました。私は、「考えるのは良いことですから、しっかり考えさせて頂きましょう。」とお話しさせて頂いたことでした。

★ご本人が考えている間、親・周囲の方々は「私達に何が出来るだろうか?何も出来ない…」と思われるかもしれませんが、祈って待つことが出来ます。それが大切なのです。時を待たずして親・周囲の都合で「お参りしなさい」と言い続けてしまっては、考える時間も失われ、自発的にお参りされることが叶わなくなってしまいます。私も、ご本人自らお参りさせて頂けるようなおかげを蒙られることをお願いし祈って待たせて頂いておりました。

★そして先日、お父さんと参拝なさることが出来られたのです。数社から内定を頂かれたそうで、どの会社に行かせて頂いたら良いか悩んでおられ、自ら進んでお礼参りに来られました。「よく考えて決めなさい。最終的に決めるのはあなたですから、一番自分自身がお役に立たせて頂ける場所、一番ご恩返しが出来る会社に就職させて頂けるようにお願いして決めさせて頂きましょう。」とお話しさせて頂きました。大変立派な好青年に育たれ、親も子も私達周囲の者も嬉しく有難い瞬間を神様から与えて頂いたことでした。

★人とのつながりや環境は全て神様から与えて頂いております。中には厳しいことも起きてきますが、肥やしを与えて頂き、鍛えて頂いているのです。全ての出来事は神様のご慈愛の中で起きています。『神の綱が切れたというが、神からは切らぬ。氏子から切るな。』とみ教え下されていますように、神様が私達をお見捨てになることはありません。常に祈って下さりお育て下さっておられます。親も同様です。そのことが自分の中で本当に得心がいき、合点させて頂けましたら、神様への有難さがより強く確かなものになり、より有難いご信心をさせて頂けるのだと分からせて頂きます。
『神の恵みを人知らず、親の心子知らず』

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2014年05月02日

●神様に使って頂く信心

三代教会長先生が62歳の御時、くも膜下出血で40日間絶対安静を必要とする状況になられました。その時、意識がはっきりされない中で三代教会長先生は「私は必ずおかげを頂きます。」と仰ったのでした。

40日後、歩くことからリハビリをなされ、お結界でのお取次の御用、そしてお説教の御用と日々御用下さり徐々に回復のおかげを頂かれたのでした。

★その時に三代教会長先生は「今日まで60年間おかげを頂き続けてきた。そのお礼にこれからの60年はお礼に御用させて頂こう。寿命は神様にお任せし、お礼に生かせて頂き、お礼の御用にお使い頂きますように。」とお願いされたのでした。

患われた後10年間は激しい頭痛が続かれ、冬でも氷枕を頭にあてられて休んでおられましたが、不足を一切仰らず、お礼の御用に専念されたのです。そうして、以前と変わらずに毎日御用にお使い頂かれた結果、ほとんど後遺症なく回復のおかげを頂かれ、90歳6ヵ月まで御用のおかげを頂かれたのです。

★5月11日は、阿倍野教会の天地金乃神様に対し奉る御大祭をお仕え申し上げます。生まれてから今日まで広大無辺なおかげを頂いてきました御礼をしっかりと申し上げ、御礼の足りないことのお詫びを申し上げて、その上でこれからどのような生き方に変わらせて頂いて、どのような人生を送らせて頂きたいのかを願わせて頂ける御大祭にならせて頂きましょう。

★『信心しておかげを受けて、難儀な人を助ける身にならせてもらうがよい。神の心になって、受けたおかげを人に話して真の道を伝えるのが、神へのお礼である。それが神のお喜びとなる。

信心するといっても、これまではみな神を使うばかりで、神に使われることを知らない。天地金乃神は人を使いとなさる。神に使われることを楽しみに信心せよ。』
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2014年05月01日

●初めの心を忘れずに

4月の月も万事万端のご都合お繰り合わせを頂きまして、無事に5月の月を迎えさせて頂けましたことは、真に有り難いことでございます。

★この度、会堂大屋根瓦葺き替え工事、記念館耐震補強工事が無事完成させて頂きました。11日の天地金乃神様の御大祭に併せまして、会堂大屋根瓦葺き替え工事、記念館耐震補強工事、完成奉告祭を仕えさせて頂きます。

今日まで使わせて頂いてきたことにお礼を申させて頂くと共に、今後もより一層お徳に満ち満ちたお広前で信心の稽古に励ませて頂けますよう、御祈念を込めさせて頂きたいと思います。

★二代教会長伊藤コウ師は旧広前の新築落成奉告祭に参拝された方々に「まことに手狭ではございますが…」とご挨拶されました。

旧広前は24畳の広さでした。しかし、阿倍野教会布教当初から、「千坪のお土地・百畳のお広前を授けて頂けますように。」とお願いなさっておられましたので、初代教会長先生と二代教会長先生は、徹底して無理無駄ムラを省かれご辛抱下さり、何が何でもという強い願いを持ち続けられ、家内中が心を揃えて御修行させて頂かれたのです。

すると、布教の初めから5年後には「借金なし、分担金なし、寄付の強要なし」で旧広前の御建築が成就させて頂き、それから30年後には百畳のお広前を建築させて頂くという大きなお願い成就のおかげを頂かれたのです。

その後コウ師は、常に布教当初と現在とを比べてお礼を申され、さらには心の帯を締め直して一層神様の御用に打ち込まれたのでした。

★入信当初を思い起こし、その頃の自分と現在の自分とを比べさせて頂けば、自ずと現在の環境の有難いことが分からせて頂けますね。おかげを頂いた時のことを忘れず、常に有難く新しい心でお礼を申させて頂きましょう。
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