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2013年10月31日

●何度も何度も自分自身に言い聞かせる

先日、あるご信者が「50歳を超えさせて頂きますと、だんだんと記憶力が衰えてきました。新しいシステムに変わり、新しいコンピュータのソフトに対応させて頂かねばなりません。しかし、一回教えて頂いてもすぐに忘れてしまいます。」とお届けされました。

★そこで私は「脳は何才になってもやり直しのきく器官であると読んだことがあります。80代になっても記憶力は伸びるというのです。ただ根気強く何度も何度もさせて頂こうという気があるのかそうでないのか、そこが違う所です。その反復練習を毎日心掛けてさせて頂くことが大切です。私達信心させて頂くものは、神様が一番良いようにして下さると何度も何度も自分自身に言い聞かせるのです。み教えを頂いたら、そのみ教えを忘れることなく毎日自分に言い聞かせ、そして『人に出来る事は自分にも必ず出来るはずだ、出来ないのは私の努力や反復練習が足らないだけだ。これを一生懸命させて頂けば必ず良い結果が生まれる。』と自分自身に言い聞かせるのです。

お届けでも毎日書かせて頂いて、繰り返し繰り返しお届けさせて頂きます。目からまた手で書くということによって心に意識させ直して、今日一日新たな心持ちで新たに願いを立てておかげを頂くのです。自分自身が何が何でもおかげ頂くという心で信心させて頂きますと、周りも協力もして下さり援助もして下さって、おかげを頂くのですよ。」とお話しさせて頂いたことでした。

★「私は神様に可愛がって頂いております。こんなに有難いお仕事や家族を与えて頂いて有難うございます。」と日々御礼を申し上げましょう。そして、出来てきたことは神様が一番良いようにして下さったのだと思って、お礼を申す稽古をさせて頂きましょう。

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2013年10月30日

●改まりから願いが生まれおかげとなる

 先日小学生のご信者が、自分の改まるところを自身で書かれた紙を持参されました。例えば、「今までは朝にお母さんに起こされてもなかなか起きませんでした。これからは、起こされたらすぐに起きて朝参りをします。」

「今まではすぐに物を失くすことがありました。これからは物にお礼を言って大切にさせて頂きます。」等々の内容が書かれてありました。

改まりとは今から新しくお願いを立てることでもあります。そして改まるところを神様とお約束させて頂くことで自身のご修行にもさせて頂けます。この紙に記載されている改まりは、この小学生の方にとって有難い心行になるなあと思わせて頂きました。

★ご信者がなぜ改まりの紙を書いてこられたかと言うと、先日学校で遊んだ時に自宅の鍵を失くしてしまわれたのです。ランドセルと一緒に置いたはずなのに、何度探しても見つからなかったそうです。

こういった出来事が起きてきた時に、良い機会として受け止めて、おかげにさせて頂かなければいけません。おかげにさせて頂くには、そこから改まらせて頂くということです。ご信者が改まる心にならせて頂かれましたら、一緒に遊んでいた友達のランドセルの中から、鍵が見つかり届けて下さったそうです。

★小さなことが起こってきた時に、大きなことにならないように神様がお気つけを下さっているのですから、今のうちに改まらねばと思わせて頂くことが大切です。

大難を小難に小難を無難におまつりかえ頂く道を教えて下さっておられますから、神様を目当てにさせて頂き、「これはどういう意味であろうか?なぜ起きてきて、何を分からせてやろうと思わせて下さっているのだろうか?」と自問自答することが大切です。

★自問自答が出来る方は脳が若さを保っておられます。脳が若さを保っていますと、常に生き生きと考え、働かれる力があられます。そんな姿が有難いおかげを頂ける姿であると思わせて頂きます。

常に見直し、考え直しをさせて頂き、思い分けの出来る賢さを身に付けさせて頂けるようご信心を進めさせて頂きたいと思います。
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2013年10月29日

●和賀心で願い続ける

昨日は、天候を初め万事万端のご都合お繰り合わせを頂きまして、初代教会長伊藤徳次彦霊神の87年廻れる例年祭をお仕え申し上げることが出来ましたことは、真に有り難いことでございます。

★初代教会長伊藤徳次師は、甘木教会で足掛け8年ご修行なさった後、23才で伊藤コウ師とご結婚なさいました。その翌年、24才の時には、悪性のインフルエンザに罹られ、医師も匙を投げる程の容態になられたのでしたが、伊藤コウ師が付きに付いて看病なさり、全快のおかげを頂かれました。そして、その後も厳しいご修行の中、伊藤コウ師と共に阿倍野教会創設の礎をお築き下さり、旧広前のご建築がいよいよ始まろうとしていた布教5年目にして、「おかげやで、おかげやで」というお言葉を残されて、32才でお国替えになられたのでした。

★伊藤コウ師は、当時のことを振り返られ、「自分の主人が亡くなって辛くない、悲しくない妻がいるでしょうか。辛い、悲しいに違いない。しかし、悲しみに打ちのめされてどうにもならなくなったのでは、御霊様が喜ばれない。どうあっても、初代教会長先生の願いを引き継がせて頂き、神様を杖にさせて頂いて、おかげを頂く方向に進ませて下さい、とお願いさせて頂きました。」と仰せになっておられます。

本来なら、24才の歳に悪性のインフルエンザでお命のなかったところを、8年命を延ばして頂かれたことに御礼を申されたのでした。そして、布教当初からの「100畳のお広前、千坪のお土地」との願いを放されることなく持ち続けられ、起きて来ることを全て神様の有り難いお指し向けと頂かれながら、一心に御用下されたのです。

★昨日より、阿倍野教会では五ヵ年計画第二年目の、新年度に入らせて頂きました。今日も元気でお命を頂いていること、安心して住まいさせて頂ける家があること、仕事があり、家族を与えて頂いていること等に、御礼を申し上げましょう。そして、たとえどんな厳しい状態にあっても、諦めることなく、投げ出すことなく願いを持ち続けさせて頂き、全てを神様のお指し向けと有り難く受けさせて頂きながら、和賀心でおかげを頂く方向に進ませて頂きましょう。
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2013年10月28日

●周囲も助かるご信心

あるご信者がおかげ日のお礼届けに来られました。13年前、息子さんが食事がノドを通らなくなってしまい、やせ細ってしまわれました。このままでは働けなくなってしまうという状態にまでなられ、良いお医者さんが居ないか近所の方に訪ねておられますと、「お医者さんもよろしいですが、もっと良いところがありますよ。」とお導き頂かれました。阿倍野教会に参拝なさりお届けなされました時、「食物やお水を拝んで頂いておられますか?私達は天地のお恵みの中で生活させて頂いており、神様の賜り物で生かして頂いております。お水一杯でも、額まで上げて拝んで頂かせて頂きますと、お水の中に含まれている天地の恵みが自分の体に頂けますから、まずそこから稽古させて頂きましょう。」とお話しさせて頂いたことでした。後日、息子さんも参拝なされ息子さんにも同様に「食事や水を拝んで頂いて、毎日御礼を申して働かせて頂きましょう。」とお話しさせて頂きました。息子さんも理解して下さり、「これからは生神金光大神様、天地金乃神様と拝んで頂きます。」と仰って帰られたその晩から、食事が頂けるようになられたのです。それが13年前の10月28日でした。

★その後ご信者自身も、腎臓病を患っている為に朝起きられなかったのが、ご祈念して休ませて頂くことで朝参りが出来る時間に起きられるようになられ、ご主人の朝食・お弁当を用意して送り出すことが出来られるおかげを頂かれました。今ではご主人もお導きさせて頂かれ、一家勢信心とならせて頂くおかげを頂かれておられます。

★もし当時お医者さんに行かれておられましたら、息子さんの症状は治まっていても家中が助かっていたでしょうか。ご信心させて頂きましたら、有難いことに家中が助かっていくおかげを頂けます。そして家族・親族・周囲の方々まで助かって頂かれますから、人のことを先に願える信心をさせて頂きましょう。

★『教えてもろうてご信心しておかげを受けたら、人にも教えてあげねばお礼にならぬぞ。信心する者の役目がすまぬぞ。』『機を織りながらでも着物を縫いながらでも、教えをしてやれ。教えてやれば人が助かる。』

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2013年10月27日

●心配する心で信心する

先日、新しくお参りされた方がお届けされ「お姑さんのお世話をさせて頂いておりますが、お姑さんの年齢が高くなってくるにつれて、不自由な事が増えてきます。以前はこれも出来ていたのに、あれもしてくれたのに、もう少し気力を出してくれたらこちらも助かるのに…これからどうなるのだろう…と思ってしまいます。そしてそのことを主人に相談しますと、『あなたが思うことを何でもお結界に言いに行かせてもらいなさい。私に言えないことも、近所の誰にも言えないことでも何でもお結界で聞いて頂いたらよろしい。』と言って頂きました。神様に愚痴不足を聞いて頂くようで心苦しかったのですが、心の中でじっと持ち続ける事が出来ません。それでよろしいでしょうか。」とお届けされました。

★そこで「どんなことでも恥ずかしいと思わずに、遠慮せずにお届けなさったら結構です。お結界という場所は、自分自身のお願いをじっと聞いて下さって御祈念して下さる場所です。ですから、自分の思うことを全部聞いて頂いて神様にお預けし、後は忘れて神様が一番良いようにして下さると思って清々しい心でお願いをさせて頂いたらよろしいです。代わりにお礼の足らない所もお詫びの足らない所もご祈念して下さいますから、全てお結界に持って行かせて頂きましょう。聞いて頂けないということは一切ありませんから、心配せずにお願いさせて頂いたらよろしいです。」とお話しさせて頂いたことでした。

★人間のことですから、心配や不安が尽きることはありません。その度に「金光様」とご祈念して一歩前進させて頂くのです。その中に有難い道が開けてくるのです。何事も自分でするのでなく全て神様にお預けし神様を目当てにして、心配する心で信心させて頂きましょう。

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2013年10月26日

●商業繁盛する為の十訓

商業繁盛十訓 
1)信用第一・・・手堅い商売をさせて頂く。信用して頂ける実意丁寧な仕事をさせて頂く。 
2)いつも自信を持ってにこやかに・・・信念をもってさせて頂く。過信にはならない。 
3)商品は金銭同様、丁寧に扱う・・・これ以上ない有難いものを扱わせて頂いていると思って、御祈念を込めて大切にさせて頂く。その喜びが広がって、繁盛に繋がる。 
4)今日の仕事は今日中にする・・・今日しなければならない事を先延ばしにしない。無理と思わず、「これだけのことをさせて下さい」と神様にお願いしてさせて頂く。そうして神様と共にさせて頂く。 
5)急がず怠らず一歩一歩前進する。 
6)常に創業時代の心持ちを忘れないように・・・勝手気ままにならないよう、常に初心に戻り創業時代の厳しいご苦労を忘れないようにする。 
7)石にかじり付いてでも努力する・・・三代教会長先生は「岩をしぼって水をだせ」と覚悟をもって物事に当たることをみ教え下さいました。 
8)省みて天地に恥じない商売をする・・・常に神様がご覧になっておられることを自覚して、実意丁寧、健全な商売をさせて頂く。 
9)人より恨みをかう因を作らない。・・・どれ程他の人からお世話になっているかを悟る。 
10)困難は神が示す試練である。

★伊藤コウ師は「信心させて頂きますと、人に迷惑をかけないような人間になり、人のことが願えるようになり、人のお世話がさせて頂けるようになります」とみ教え下さいました。改まりを続け、進歩向上させて頂くことを喜びとさせて頂き、神様が願って下されているところに近づかせて頂くことを目指して、信心をさせて頂くことが大切です。

★『良心的な仕事をせよ。親切な仕事、行き届いた仕事をせよ。仕事に責任を持て』
『雇い人やお客さんの家のこと、家族のことまで考えて、それを常に神に祈るようになれば、人情が通い、信心がそこから伝わる』(福田美亮師著 信者の心得)
【日参と聴教 おかげは足運びにあり】
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2013年10月25日

●神は荒れ地荒れ屋敷をお嫌いなさる

阿倍野教会では、10月11日から11月11日の教祖130年生神金光大神大祭までの一ヶ月間を、特別心行期間とさせて頂いております。『心行というて、人を不足に思わず、物事に不自由を行とし、家業を働き、身分相応を過ごさぬよう倹約をし、だれにも言わずに行えば、これ心行なり。』とみ教え頂いております。心行期間も半ばを迎えさせて頂いておりますが、有り難い御大祭のご庇礼をより一層蒙らせて頂けますよう、一心にご修行に励ませて頂きましょう。

★『神は荒れ地荒れ屋敷をお嫌いなさる。』と、み教え頂いております。お土地の手入れ、家屋のお掃除、整理整頓をさせて頂くのはもちろんのこと、心の中も荒れることのないよう、心を磨かせて頂くことが有り難い心行となります。

★あるご信者のお宅祭に行かせて頂いた時のことです。家の中は廊下も、どのお部屋も磨きに磨いておられ、常平生から丁寧にお掃除が行き届いておられることが一目で分からせて頂きました。また、いたる所に御神米を掲げておられ、自然と手を合わせて御祈念せずにはおれないような環境に整えておられ、真に有り難いことでした。

★この天地に、「自分の土地」「自分の家」というものはありません。天地全体が神様のお体であり、その一部分をお借りして生活させて頂いているのです。そのような有り難い所で、日々お恵みを頂いて生活させて頂いておりましても、その有り難さを自覚させて頂かなければ、次第に心も乱れ、ご無礼が重なり、天地の御徳を十分に蒙らせて頂くことは出来ないのです。日々心中ご祈念をさせて頂き、お礼の心に満ち満ちて、お徳に満ちたお土地、家屋、家庭になるように、おかげを頂いてまいりましょう。
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2013年10月24日

●我を放して我を生かす

『神様を拝むのに手や口を洗っても、心を洗わねば何もならぬ。心は火や水では洗えない。真一心で心を洗って信心をせよ』

★私達は毎日の参拝で何をさせて頂いているのでしょうか。それは我を取り払って頂いているのです。人は一般常識に従った考え方や、自分の経験を通して培った考え方で生きてきた、というものがなかなか放せません。

ですが、我を放すということは自分を生かすためにさせて頂かねばならないことです。『難はみかげ』と教えて頂いておりますところも、難を通して自分自身の至らないところを見つけなさいとの願いをかけて下さっておられるのです。

★我を取り払って頂く為に、日参と聴教に励みましょう。そして日々生神金光大神様のお取次を頂き、自分自身にかけて下さっている神様からの願いを分からせて頂きましょう。そうして、神様に心を向かわせて頂く為の心の稽古をさせて頂きますと、神様が我をお取り払い下さいます。

★また、自分の都合は横においておき、人のことに一生懸命心を向けさせて頂くことには、尊い働きが現れます。以前教会では、ひぜんという皮膚病にかかられた方があられましたが、感染を恐れて近付こうともしない人もいる中、二代教会長伊藤コウ師は教会の御用をなさりつつ、率先して病人のお世話もなさったのです。

すると、お世話から逃げていた人に病気がうつり、傍でお世話なさったコウ師にはうつられなかったのでした。自分のことをかえりみず、相手の方の助かりだけを考えてなさったコウ師の真心が神様に通じたのだと思わせて頂きます。

★み教えは自分自身に頂くものであります。人に聞かせてやると武器にするものではありません。み教えを通して我を放し、自分自身の改まりをそこから生み出してゆくのが、おかげを頂いてゆく在り方です。み教えを実際の生活で実地の稽古としてさせて頂きますと、真のご信心に近づいてゆけます。

み教えを頂くだけではなく、実践させて頂いてこそ周りの人が助かってゆきますから、我を放して生まれ変わったようなおかげを頂けるようご信心に励ませて頂きましょう。
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2013年10月23日

●神心を養う稽古

あるご婦人は、激しいめまいの為に炊事、洗濯、買い物等、今まで思うようにさせて頂けたことが出来なくなられ、ご主人に連れられて参拝されては、涙を流してお届けなさっておられました。

そこで、「『日に日に不成心を去るが信心なり』とみ教え頂いておりますよ。『明日は良くなる。明後日はもっとよくなる』と思って、日に日に神様を杖にさせて頂いておかげを頂きましょう。人に頼るのでもなく、薬に頼るのでもありません。一番大切なことは、和賀心で神様から頂いている治癒力が最大限に働いて頂けるようになることです。毎日歩いて参拝させて頂きましょう。」と、

お結界でお話しさせて頂いておりました。そうして、毎日一生懸命参拝なさり、お取次ぎ、み教えを頂かれることを続けておられますと、近頃は一人で往復歩いて参拝が出来るようにまで回復なさり、笑顔でお届けが出来るようになってこられました。

★また、その方のご主人は、「私は、家内のことが原因でお導きして頂いてお参りさせて頂くようになりましたが、おかげを頂くうちに信心が抜けていっておりました。そうしましたら、この度は家内が病気になり、そのことによって私もまたこのようにお引き寄せ頂いております。家内が可哀想で、私が至らなかったと分かり申し訳ないことでございます。これからは一層ご信心に励ませて頂きたいと思いますので、どうぞ家内の体調の上におかげを頂かせて下さい。」と、お届けなさっておられました。

これまでのお詫びを丁寧に申すことが出来られ、奥様のことを心底「可哀想に」と思われて、真心からのお願いがさせて頂かれたことは、真に有り難いことだと思わせて頂きます。

★日参と聴教により、生まれながらに頂いてる神心を養わせて頂くことを稽古させて頂きましょう。例えば、神様が教えて下さる分限を守らせて頂くよう心がけ、我飲み、我食いをしない。一日の始まりに御祈念させて頂いて、今日一日の予定を決めさせて頂き、無理なく無駄なく行動できるようおかげを頂く。

そのように、実意丁寧正直親切に一つ一つ稽古させて頂くことによって、神様が心に教えて下さることに正直に行うことが出来ましたら、周囲の人々にも助かって頂ける働きとなるのです。
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2013年10月22日

●信心は一粒万倍である

『金光様がお一人おかげを受けられたので、今日のように諸人万人が天地金乃神様のおかげをもらうようになったのじゃ。一家の内に一人、本当にご信心な者があれば、一家はみな信心になる。一村に一軒、本当にご信心な家があれば、一村みんなおかげを受けるようになる。信心は一粒万倍じゃから、はじめに信心する者がよい種をまいておかねばならぬ。』

★昨日は、初代教会長伊藤徳次師のご尊父であられます池田太市老翁霊神の御命日でした。太市老翁は、九州築後川のそばの吉井から甘木教会に23キロの道程を歩いて参拝され、熱心にご信心なさりました。太市老翁は、お教会へ参拝なさる途中、筑後川を渡って参拝されていました。ある日、生きた鯉をお供えさせて頂こうと、藁で縛り持っておられたのです。川を渡られる際に渡し船に乗って、鯉が元気になるだろうと船べりから水につけたところ、なんと鯉が逃げてしまったのでした。

太市老翁は船頭さんにお願いをしてもう一度鯉が逃げたであろう所まで戻られました。すると、流れがあるにもかかわらず、その鯉が逃げたその場所にとどまって水面から一尺ほどの所にいるのを見つけられたのでした。そして、網で捕らえてお教会へお供えさせて頂くことが出来られた時に、先生が「御供えさせて頂きたいというあなたの真心が神様に届いたのです。」と仰って下さったのでした。

★徳次師は16歳の時、お兄さんの病気全快のおかげを頂かれた身代わりに、家中が助からせて頂く為に甘木教会にご修行に入られ、足かけ8年間御修行して下さり、伊藤コウ師と御縁を頂かれて23歳の時にご結婚なさって大阪に布教をなされました。

★太市老翁のその熱心なご信心と、徳次師のご修行して下さったおかげで、縁に繋がる親族が戦時中に一名の戦死者も無しのおかげを頂かれました。また伊藤ハル刀自(コウ師のご母堂)の熱心なご信心と融和し阿倍野教会の今があると思わせて頂きます。池田の家も伊藤の家も今日では6代目の信心が続き、子孫が立ち行くおかげを頂いています。皆が同じようにご信心のお徳を蒙らせて頂くことが出来、自分自身が頂かせて頂いたお徳は子孫の端々まで伝わってゆくのです。
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2013年10月21日

●お礼の信心

昭和60年、私が学校へ勤めさせて頂いておりました時、8月10日から12日まで出張の予定でありました。しかし、急遽予定が変更となり、その出張は延期となったのです。そして8月12日に日航123便の事故が起きたのです。その飛行機に乗るはずであったということを、後の9月2日に知らされたのでした。

★その事故から今日で28年になります。知らず知らずの内に、神様、御霊様のお守りによって生命を延ばして頂いていることを良く分からせて頂きました。一年一年、神様、御霊様にお守り頂いていることのお礼を申し上げ、お詫びを申し上げさせて頂いておりますが、28倍も深く厚い心でお礼を申させて頂いているかと考えさせて頂きますと、全く行き届いておりません。

今日、生命をお守り頂いたお礼を申し上げ、御霊様の助かりを願わせて頂き、より一層人の助かりの上でお役に立つ御用にお使い頂くことが私の使命だと思わせて頂いております。

★『信心は日々の改まりが第一じゃ。』とみ教え下さっておられます。事が起こってきますと、「しっかりと改まらせて頂きますので、どうぞおかげを授けて下さい。」と一心になってお願いさせて頂きます。しかし、おかげを授けて頂きました後も、その改まりを続けさせて頂いているかと言いますと、なかなか行き届かないことが多いものです。

神様は先へ先へおかげを授けて下さっておられますから、生涯掛けてお礼の御信心を続けさせて頂くつもりで、油断なく心がけてゆくことが次のおかげに繋がるのです。おかげを頂きましたらお徳の貯蓄がゼロになったと思って、一層お礼の信心に励ませて頂くことが大切です。

★御大祭までの三週間、一段でも二段でもご信心が進ませて頂けます様、お徳の貯蓄に励ませて頂きましょう。
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2013年10月20日

●継続させて頂くことの大切さ

『信心はみやすいものじゃが、みな氏子からむつかしゅうする。三年五年の信心では、まだ迷いやすい。十年の信心が続いたら、われながら喜んで、わが心をまつれ。日は年月のはじめじゃによって、その日その日のおかげを受けてゆけば立ち行こうが。みやすう信心をするがよいぞ。』

★四代金光様は「繰り返す 稽古の中に 自ずから 生まれくるなり 新しきもの」とお歌を詠まれておられます。日々求められる信心の実践と共に、繰り返し同じみ教えをわが身・わが心に頂き直すことによって、培われてゆくものがあり新しいものを身につけることが出来るということを教えて下さっておられます。

★細菌学者の野口英世博士が梅毒ウイルスを発見された時、10000枚の標本を用意され、毎日根気強く見続けられた結果9996枚目で発見なさったそうです。その後に最初から見直したら、全てに見つけることが出来られたということです。はじめは見えていても気付かなかったものが、同じ作業を継続して行ったことにより気付くようになられたのです。継続してなさるその熱意が、大きな発見が出来られたもとだと思わせて頂きます。

★毎日毎日のたゆまぬ努力がなければ、新しいものを生み出すことも練り出すことも出来ません。今日一日今日一日と積み重ねておかげを頂いてゆきますと、先々結構にならせて頂けると教えて頂いておりますから、毎日の毎日の「日参と聴教」が大切です。

★新しい自分を発見したい!新しい生き方をさせて頂きたい!と思って環境を変えるよりも、ご信心を基に今の環境にお礼を申して毎日を喜んで生活させて頂きましたら、新しいものが生み出されてゆきます。また信心が続いてゆきますと、以前は喜べなかったところが喜べるようになったり、理解出来なかったところが理解出来てきたり、段々と信心向上させて頂け、何事にも有難く思わせて頂ける心にもならせて頂けます。『昨日を忘れ、今日を喜び、明日を楽しめ』と教えて頂いておりますから、先を楽しみに日々油断なくご信心を続けさせて頂きましょう。

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2013年10月19日

●何事も包み隠さず、遠慮せず。

先日、あるご信者に、「『御礼・御詫・御願い』の順で一心にご祈念なさってご信心させて頂かれましたら、おかげになりますよ」とお話しさせて頂きましたら、「はい、ありがとうございます。しかし、それは簡単に出来ることではありませんね・・・」と、しみじみとおっしゃっておられました。真剣にみ教えを頂いておられるからこそ、「簡単に出来る事ではないな」と、感じられたのでしょう。

そうした気持ちも全て、包み隠さずお届けさせて頂き、真剣におかげを頂く心にならせて頂くことが有難いおかげを頂くことになります。自分は至らない存在である。み教えは簡単に実践出来ることではないなあと感じれば感じるほど、金光大神様のお取次ぎを頂く気になればよいのです。

お礼も、お詫びも、お願いも、氏子の足りないところは生神金光大神様のお取次ぎのお徳によって足して頂いて、天地の親神様にお届け下さいます。だからこそ至らない私達でも、目に見えないところや手の届かないところまでも全てお守り頂くことが出来るのです。み易くおかげを受けさせて下さる金光様のご信心は真に有り難いことですね。

★阿倍野教会では、「体の丈夫」「子孫の信心教育」「豊かな生活」「平和円満」「徳と力」の五つの願いを、願いの中心として掲げさせて頂いております。五つの願いが、それぞれの家庭において成就することを神様は願って下さり、生神金光大神様をこの世にお差し向け下さったのです。

そして、何事も生神金光大神様のお取次を頂き、日々良い方向に生まれ変わらせて頂くよう教えて下さっておられるのです。ですから、お結界でお届けさせて頂く時に、「こんなことはお願いしてもよいのだろうか?こんな思いを聞いて頂くのは恥ずかしい・・・」等と思い、遠慮をする必要はないのです。時々刻々と移り変わる世の中で、それぞれの家が子孫繁盛家繁盛のおかげを頂けるよう、生神金光大神様のお取次を頂いて、正しく人生の舵取りをさせて頂きましょう。
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2013年10月18日

●信心の成長

今月28日には初代教会長伊藤徳次師の87年廻れる例年祭をお仕えさせて頂きます。大正15年に布教5年で32歳という若さでお国替えになられました。甘木教会で16歳から足掛け8年、四条教会で半年、島之内教会で1年ご修行下さり、大正10年阿倍野の地でご布教下さりました。お国替えになられます時には、「おかげやで、おかげやで」と言い残されたのです。

★奥様の二代教会長伊藤コウ師は、悲痛な思いの中にあって、お国替えという事実を、徳次師のご遺志を受け継がれて、信心させて頂いて神様におすがりなされおかげにさせて頂くことに努力なされました。徳次師が24歳の時にインフルエンザにより重体になられたこともあり「8年もお命を延ばして頂いて有難うございました。」と神様にお礼を申されたのでした。

しかし、世の人々は口さがないもので「金光教の先生でも若死にしますか…」「子供がおられなくて良かったですね。まだ若いのだから、新しい暮らしをしたらどうですか…」「私の夫は有力者ですから相談してください…」等と色々と仰った事があったようですが、コウ師はこれは神様のお試しであると一生懸命に信心することに励まれました。

★また、徳次師の十日祭の当日、旧広前のご建築の為の建築委員が総辞職の連判状を持ってこられました。コウ師は、「なんと御慈愛の深い神様だなぁ。もし役員・建築委員の方々が『後の事は私達がみな引き受けて何もかもさせて頂きますから御安心ください。』と言うて下さったとしたら、ついそのご厚意に甘えておったかもしれない。

人に頼って建ててもらう教会は人間の教会。神様におすがりして建てさせて頂く教会は神様の教会。私は神様の御用をさせて頂くのであるから、神様の教会を神様に建てて頂こう。」と思われ、連判状を御神殿にお供えされ、「神様可愛がって下さいまして有難うございます。この度は、人に頼るな、神様におすがりせよとみ教え頂きました。有難うございます。どうぞ建築を成就させて頂けますように」とお礼を申されました。

★こうしてコウ師のご信心は強く確かなものに進んでゆかれたのです。神様は私達に願いをかけて下さって、良い方へ進むようにして下さっておられるのです。そのことを悟らせて頂き、神様の願いと、自分の願いが一つになっておかげを頂いてゆくように、信心を進めさせて頂きたいと思います。
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2013年10月17日

●信心辛抱

ある家庭に嫁がれたご信者は「何を持たなくても、ご信心だけは持って嫁がせて頂く」という覚悟であられました。ところが、そのお姑さんは信心に大反対で、お参りに行くのも実家に帰るのも許して下さいませんでした。食事を作って出しても「あなたの作った食事はまずい、なぜこんなに私の口に合わない物をだすのですか?」と一言のお礼も言われることなく、何も満足して下さることはありませんでした。

★そのご信者が先日お届けに来られ「毎日、これだけ一生懸命させて頂いているのに、なぜこんなに理解して下さらないのかと思います。真心込めてお姑さんに尽くさせて頂いているのに、思いもかけない様な反応が返ってくると打ちのめされ、自分のしていることが無駄に思え空回りしている様に感じます。」とお届けされました。

★そこで「あなたが、100のエネルギーを使ってお姑さんに一生懸命真心込めてお世話させて頂いていることは、たとえお姑さんから返ってこなかったとしても、そのエネルギーはゼロにはならないのです。お姑さんを通してご主人の仕事に表れたり、子供さんの成長に表れたりと他から返ってくるので、決して無駄なことではないのですよ。

そのエネルギーは廻り回って自分に返ってくるのです。あなたがお姑さんにさせて頂いていることは、神様が全て見て下さっておられます。その証拠にお参りして下さらなかったご主人や子供達がお参りして下さるようになり、たった一人だった信心から家中が協力して下さるようになったのです。その辛抱と努力を続けさせて頂くとおかげになりますよ。」とお話させて頂いたことでした。

★神様がその人その人に応じて時節を与えて下さるのです。時節を待つということもご修行の一つですから、信心辛抱を有難く受け切っていく努力をさせて頂きましょう。
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2013年10月16日

●目に見えないおかげ

『神を親と思って信心をしていれば、神の方から子と思う。たとえて言えば、子供のそばに、親がいなければ、悪い者に棒でたたかれることもあるが、親がついていればたたかれることはない。悪事災難は棒を持って来るのではないから、しのごうと思ってもしのげないけれども、神を父母と思って信心していれば、目に見えない所は神が守ってくださる。』

★私が学校に勤めさせて頂いていた頃、生徒が小走りで廊下を渡っていますと、曲がり角で向こうから曲がってきた別の生徒と出会い頭にぶつかり、唇を切ってしまったことがありました。保護者の方にも連絡をして理解して頂き、病院で何針か縫って頂くよう治療をして頂いて、後にはきれいに治癒なさいました。考えてもいないようなことが起こってくるのが日々の生活です。

★出会い頭に何が起こってくるか人間には分かりません。目に見える所や耳に聞こえる範囲は限られていますし、見ているつもり・聞いているつもりという思い込みは頼りないものです。ですから、大きなことから小さなことまで何でもお願いさせて頂き、大難を小難に小難を無難に、大病は小病に小病は無病におまつりかえ頂いてゆくように、日々油断なくお願いをさせて頂くことが、どれほど大切なことかと思わせて頂きます。

★先日の御本部参拝の時も、阿倍野教会からの参拝の方々902名は、1人の怪我もなく病気もなく無事におかげを蒙らせて頂く事ができ、大変有難い参拝でありました。ある方はお仕事で前日埼玉県に納品をなさって、急いで大阪に戻って来られ、当日朝7時教会発のバスには間に合わなかったものの、新幹線で向かわせて頂かれ参拝のおかげを蒙られました。帰路はバスに同乗されたのですが、そういった中に少しでも問題が起これば参拝させて頂けなかったかもしれないところを、全てにお繰り合わせ頂いていることは本当に有難いことだと思わせて頂きました。

★『細うても長う続く信心をせよ』と教えて頂いております。ご信心をコツコツと続けさせて頂くことが結構なご比礼を頂いていく基になります。ちょっとしたことですぐに信心が途絶えてしまわないよう稽古させて頂き、目標を持ってご信心を進ませて頂きましょう。

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2013年10月15日

●広く大きな心で願う

阿倍野教会では、日々の御祈念で、「お礼」「お詫び」「お願い」の御祈念文を奉唱させて頂きます。「お願い」の御祈念文の第一節では、「天下国家安全、総氏子身上万事安心、世界真の平和達成」をお願いさせて頂きます。これは、天地の親神様の御神願を、我々一人一人も自身の願いとしてお願いさせて頂くものです。「こんな大きなお願いを私個人がしても、どうなることでもないに違いない・・・」というようなことは、思う必要はないのです。御神願成就の一端を担わせて頂く願いを持たせて頂いて、出来るだけ広いこと、全体のことを願わせて頂く心にならせて頂くことが大切なのです。大きな願いを持たせて頂いて、その実現の為にこれから自分はどのようにおかげを頂いていくべきなのか、ということを真剣に考えさせて頂くところから、真の願いが生まれるのです。

★初めは形からであったとしてもかまいません。本物の願いとなっていないから、願う意味がないというようなことはないのです。会社全体の助かり、学校全体の助かりを願わせて頂くことによって、より大きな心にならせて頂くことが出来るのです。些細な出来事に囚われて、不安に陥ったり、腹を立てたりすることのないよう、目の前の人一人一人の助かりを願える心にならせて頂きましょう。我情我欲を放し、人のことを思い、人のことに心を砕き、目の前の人の助かりを願う稽古をさせて頂くことが、ご神徳を頂く生き方とならせて頂くのです。

★『「今月今日で一心に頼めい おかげは和賀心にあり」という見識を落としたら世が乱れるぞ。神々のひれいもなし。親のひれいもなし』何事も生神金光大神様のお取次を頂いて、させて頂く心にならせて頂きましたら、為す事の一つ一つ、話しをする一言一言にもおかげを頂くことが出来るのです。「今日も一日、神様の御用に使って頂けますように、人が助かる御用にお使い頂けますように。」と、日々お願いさせて頂きながら、信心の稽古に励ませて頂きましょう。

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2013年10月14日

●生神金光大神様の御取次のお徳

 昨日は、清々しい気候のもとに万事万端のご都合お繰り合わせを頂きまして、教祖様130年記念のお年柄の御本部金光大神大祭に共々に参拝のおかげを蒙りまして、真に有り難いことでございました。

★『此方金光大神が神を世に出してくれたのじゃ。氏子が天地金乃神のおかげを受けられるようになったのも、此方金光大神のおかげ。神からも氏子からも双方よりの恩人は此方金光大神である』

教祖様は、人間が先祖代々頂き続けております天地の親神様の広大なおかげを、私たち氏子に説いて聴かせて下さいました。そのことによって、ご恩を知らず重ねてきたご無礼のお詫びを申す事も出来、広大なお恵みに対するお礼を申すことも出来、正しいお願いもさせて頂けるようになったのです。ですから、日々全てにおいて生神金光大神様のお取次を頂くことによって、天地の親神様のご神徳を十分に頂くことが出来、ご安心頂ける生き方とならせて頂くのです。

★また、『金光様は喜びの道を開いてくだされたのじゃから、それをご信心申す者が、喜ばぬつらい顔をして日を過ごしてはならぬ。天地の親神様をご信心するのじゃもの、天地のような広い心にならねばならぬ。』

とみ教え頂いております。和らぎ喜ぶ心にならせて頂くことによって、一人一人が頂いている有り難い神心を十分に表に出させて頂くことが出来るのです。

11月11日には、阿倍野教会におきまして、教祖様130年記念のお年柄の金光大神大祭をお仕え申し上げます。一層に日参と聴教に励ませて頂き、どんな時でも、正しい方向に、喜ぶ方向に思い分けの出来る賢さを身に付けさせて頂きまして、真の御礼、お詫び、お願いの申せる有り難い御大祭にさせて頂きましょう。
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2013年10月12日

●特別信行期間始まる。

『何もわざわざそんな不自由な山に行かなくても、心の中に山をこしらえて、その中で修行をしたら、それでよい。自分が山に入った心になっていれば、どんなに不自由なことがあっても、また家内のこしらえたものがまずくても、けっして不足をいうことはないであろう』

★昨日より11月11日までの一ヶ月間、阿倍野教会の教祖130年生神金光大神大祭に向けて特別信行期間が始まりました。この一ヶ月間で各々に願いが成就させて頂けるように、心を込めて日参と聴教に励み、日々お取次ぎを頂き、み教えを頂き直したいと思います。このお道は「金光大神取次ぎの道」「話を聴いて助かる道」であると教えて頂いています。信心が強く確かなものになるように信心向上のおかげを頂いて参りたいと存じます。

★この一ヶ月間のご修行を決めさせて頂きますと、神様に心が向かわせて頂けます。そしてご修行成就のおかげが頂けましたら、どれ程成長させて頂けますでしょうか。現在、目前に仕事のことや家庭のことでおかげを頂かなければならないことがあられましたら、日を切ってお願いさせて頂き、先を楽しみに信心させて頂きましょう。あるご信者は、再就職のお願いを御大祭までにとお願いなさっておられます。私は必ず一番良い就職先を神様が与えて下さると楽しみにお願いさせて頂いております。

★目の前に課題が与えられているということは有難いことです。神様が目標を示して下さっているのです。自分の力でしようとせず、神様におすがりして神様を杖に乗り越えさせて頂けるおかげを頂きたいと思います。各自が何かご修行を決めさせて頂き、神様、金光様に喜んで頂ける信心に進ませて頂きましょう。
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2013年10月11日

●永世生き通しの神

教祖様は、明治16年9月21日『人民のため、大願の氏子助けるため、身代わりに神がさする、金光大神ひれいのため』とのお知らせを頂かれ、翌月の10月10日、70歳の齢で神上がられたのでした。その日はちょうど、かねてからの御神命により定められていた「金光大神祭り」の当日であられ、最後の百日修行が成就された翌日でもあられたのです。

★また、教祖様は御生前から『10月10日国替え、葬儀の日取りは10月13日、御霊祭りを大切にせよ、葬式は質素にせよ。』と書き残されておられたのでした。さらに、教祖様は『体がなくなれば、願う所に行って氏子を助けてやる。』とのかねてのみ教えのままに、永世生き通しの生神金光大神取次の働きを現して下さり、人々が助かる筋道を示して下されたのです。

肉体のお命は尽きる事がありましても、霊神の働きは永遠だということを御自ら示して下されたのです。私達一人一人も天地の親神様の氏子として、有難い生涯を全うさせて頂きましたら、永世生き通しの神として生き生きとお役に立つ働きをさせて頂くことが出来るのです。

★今年は、教祖様が神上がられまして130年になります。改めてその尊い御生涯にお礼を申し上げるとともに、教祖様の御信心の一部分でも頂き直し、より一層信心向上に努めて参りたいと思います。
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2013年10月10日

●良いお手本となるように

『金光様がお一人おかげを受けられたので、今日のように諸人万人が天地金乃神様のおかげをもらうようになったのじゃ。一家の内に一人、本当にご信心な者があれば、一家はみな信心になる。一村に一軒、本当にご信心な家があれば、一村みんなおかげを受けるようになる。信心は一粒万倍じゃから、はじめに信心する者がよい種をまいておかねばならぬ。』

★学校でも職場でも、人間関係で良い場合もあれば、少し困ったようなことが起きてくることもあったりします。どこの学校でも職場でも、何かことが起こってくるのは人間の生活ですから、そこから勉強させて頂かねばなりません。

小学校・中学校・高校・大学とありますが、どのように人と交わって団体生活での規律を守るか、どのように社会で生かしてゆけばおかげを頂けるか等、全て社会に出る為の実地の勉強・準備ですから、小さな頃から色々な体験を通して勉強していくのは大切なことだと思わせて頂きます。

★しかし、近付かなくて良い危ないところに近付いてしまうこともあります。神様に心を向けていれば、危険を察知することは出来るはずなのですが、油断していたり、我や意地を張っていたりしていては、なかなか察知することが出来なくなってしまいます。

信心させて頂いておりましたら、神様が教えて下さっているところを、分からせて頂ける結構な判断力も身に付かせて頂けます。そして正しく対処させて頂けるおかげも頂いてゆけますので、常に心中ご祈念させて頂き正しい判断をさせて頂くように稽古をさせて頂きましょう。

★おすがりするのは、人でも物でもなく生神金光大神様、天地金乃神様です。常平生のご信心をさせて頂いておりましたら、どんな時にでも神様に心が向いて一心におすがりすることが出来ます。ご信心・神様の有難いことが伝わりますように、よいお手本とならせて頂きましょう。
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2013年10月09日

●職場はみ教えの実践の場

昨日は、みかげ会例会にて加納隆司氏の有り難いおかげ話を聴かせて頂きました。加納氏は、お祖母様からのご信心を頂いておられ、お母様も熱心に参拝なさり、子供会、学生会、青年会でお育て頂かれました。

★55才の時に会社の取引先の工場の経営不振を立て直すべく、中国に派遣されたのでした。幼い頃から教会で教えて頂かれ、身についておられることを元に、まず、工場内の整理整頓、清掃を徹底して行うことを指導なさると、たちまちにして製品の品質が向上し、その後も適切な指導により生産は軌道に乗り、順調に発展のおかげを頂かれたそうです。

定年退職後は、大阪でNPO法人に再就職なさり、企業支援などの活動を行っておられます。そこから派遣された会社でも、整理整頓、清掃、清潔、後進のしつけ、決めた事は決めたとおりに実行する、といったことを基本に指導に当たられ、「計画、準備、実行、後始末」の徹底を図られるそうです。

また、教会でみ教え頂いておられる五カ年計画を基に、目標を持って仕事に当たるようお話なさると、「また話しを聴かせて頂きたい」と、大変喜んで頂かれそうです。行く先々で、み教えを実行なさり、神様から与えて頂いておられる能力を十二分に発揮なさり、お役に立っておられます。

★加納氏は、5人のお子さんと、7人のお孫さんに恵まれておられます。奥様は、「結婚してすぐにお義母さんから教会にお参りに誘って頂いた。お参りの帰りに家に寄ると、大変喜んで食事を作ってくださった。私も今、その時のお義母さんくらいの年齢になっている。子供達、孫達をしっかりとお導きさせて頂きたい。」とおっしゃっておられるそうです。お子さん、お孫さん方もそれぞれご参拝になられ、信心相続の実現に向けて努力なさっておられますことは、真に有り難いことと思わせて頂きます。
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2013年10月08日

●人を不足に思わず、物事に不自由を行とする。

『人間は食べ物でできたのであるから、物を食わねばすぐにやせる。病気になると、欲しい物が食われんので困る。その時に、不自由を行と思い、物を不足に思わず、物を苦にせず、万事、神様を一心に頼み、万物をありがたくいただくという心を磨いておると、早くおかげが受けられるのである。』

★薬剤師をなさっておられた布浦氏は西区で一番小さな薬局を営んでおられました。毎朝欠かさず朝参りをなさってみ教えを頂かれます。「西区で一番の薬局にならせて下さい。その願い成就までは自分の背広は新調しません。」とご修行を自ら決められました。朝早くから開店され、食事を摂る時間も惜しんで接客なさって、一切不足を言わず日々のお商売に実意丁寧に打ち込まれましたら、西区で売り上げが一番の薬局になるおかげを頂かれたのでした。

★ご主人がお国替えされた後は、奥様が跡を継がれました。「お父さんだったらどうしていたかな?」と考えながら、一生懸命お仕事をなさっておられましたら、ご主人は自分のことは二の次にして、目の前のお客さんの事を第一に考えておられたことに気付かせて頂いたそうです。また、お薬のお話・相談だけでなく、人生相談などにものっておられ、信心を基にしてお話をなさっておられたから、お客さんが次々と別のお客さんを連れてきて下さっていたのだ、とも気付かせて頂かれたのです。奥様が「主人の生前中は食事を用意して呼んでも、接客を優先して食べてくれなかった時、温め直しや自分の家事の段取りなどを考えてしまい不足を思っていたことがありました。主人の立場に立ってみて初めて分かることが多く、申し訳ないことだったなと、お詫びばかり申しております。」と話されていたことを思い出させて頂きます。

★『不自由を行とし』という事は、「まず第一に不自由の意味を知る」という事です。何故、神様が自分に目の前の不自由を与えておられるのだろうか?神様が私を可愛がって下さっている。この出来事を通してどのように自分自身が改まってゆけばよいのだろうかと考えさせて頂き、実行させて頂くことです。不自由なことが起きてきたときに、「今日は不自由が1つありました。ありがとうございます。」と神様にお礼を申せる心持ちにならせて頂きましょう。

★阿倍野教会の御大祭まで残り34日間です。それぞれのところで日々何かご修行を決めさせて頂き、取り組ませて頂くことで、有難いおかげを頂くきっかけになると思わせて頂きます。

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2013年10月07日

●自ら打ち込んでの信心

私たちは、日々結構なおかげを頂き通しに頂いて今日生活させて頂いております。天地の親神様に対するご恩、御霊様に対するご恩、お世話になっている多くの人々に対してのご恩に、少しでも報いさせて頂ける様、「こんなことでは相済まない」という心を忘れず、生涯を通して信心の稽古に励ませて頂くことが大切です。

★あるご信者は、小学生のお子さんのお友達をお導きなさって、子供会にお参りなさっておられます。お友達の親御さんも大変喜んでおられるそうです。そのご信者は数年前に引越しなさり、お子さんも小学校を転校されたのですが、以前通っておられた学校のお友達の中には、「また教会に連れて参って欲しい」とおっしゃる方もおられるのです。

そのお友達は、学校で先生とも友人とも誰とも会話が出来ずに辛い思いをなさっていたそうですが、ご信者のお子さんが声をかけてあげられるようになってから、他のお友達とも話しが出来るようになり、今では元気に通学出来ておられるそうです。有り難いことですね

。★私たちが、心身ともに打ち込んでご信心させて頂き、「どうぞ神様の御用にお使い下さい」とお願いさせて頂きますと、たとえ幼い子供であっても、神様は必ず御用にお使い下さいます。またご修行も、「自ら進んで有り難くご修行させて頂きますので、どうぞ何が何でもおかげを頂かせて下さい」という覚悟でさせて頂きますと、神様のお心に適うご修行とならせて頂き、必ずご修行成就、願い成就のおかげを頂くことが出来るのです。み教えを素直に心に頂き、得心して実行させて頂くことによって、一歩一歩と神様のご機感に適うご信心に近づかせて頂くことが出来るのです。

★『人に誘われて、しょうことなしの信心は、つけ焼き刃の信心じゃ。つけ焼き刃の信心は取れやすいぞ。どうぞ、その身から打ちこんでの真の信心をせよ。』
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2013年10月06日

●磨き続けるご信心

『神様は、氏子を救い助けてやろうとこそ思うてござれ、このほかには何もないのじゃから、氏子の身の上にけっして無駄事はなされはせぬぞ。ご信心しておるがよい。みな末のおかげになるぞ。』

★一つ一つ出来てくることにはご意味があります。神様が良いようにしてやろうとさせて下さっておられますから、「必要だから与えて下さっている」と信じてゆくところにご信心させて頂くご意味があります。どんなご家庭におかれましてもご修行があるのですが、隣の芝生は青く見えてしまいます。本当はそれぞれに工夫なさり、苦労なさっておられますし、どんな境遇にあってもそこからおかげを頂いてゆかねばならないのは、皆同じことであります。時に自分にとって不都合なことが起こってくるのは、生命を頂いている証拠であると思わせて頂きましょう。

★どんなことが起きてきましても、神様が私達に先々おかげを頂けるような器になれるように、徳と力が身に付くように、との思召しでご修行を与えて下さっていると分からせて頂きましたら、全てがおかげだと思うことが出来ます。そしてご修行は有難くさせて頂きましょう。嫌々させて頂いておりましたら身につきません。有難くさせて頂くからこそ、身についてゆきます。

★ご信心させて頂くということは、自分の心を改め磨くということです。磨き続けると光るようになりますが、磨くのを辞めてしまいますとまた光が鈍ってしまいます。生涯かけて磨いて磨いて、磨きぬいて光り続けるご信心をさせて頂きましょう。

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2013年10月05日

●寝食を忘れて

阿倍野教会がまだ借家でご布教間もない頃、八畳の間の床の間に神様と霊様をお祀りさせて頂き、そのわきに御結界を置かれていましたので、ご信者のご拝礼なさる所はわずか三畳か四畳ほどしかありませんでした。その当時から初代教会長伊藤徳次師と二代教会長伊藤コウ師は、「どうぞ百畳のお広前、千坪のお土地を頂かせて下さい。」とお願いし続けてこられました。

★布教当初、コウ師は全くの無一物であられましたが、「食べる事も着る事も寝る事も一切、神様にお預けします。役に立たぬ私ですが、どうぞ神様お使い下さい。もっともっとしっかりとご修行をお与え下さい。昔のお方は何日間も断食をされたと聞きます。私もたとえ食べられなくとも、それに堪えられるようなしっかりとした精神と身体に仕替えて下さい。不眠不休でご用をさせて頂いても少しもひるまぬ程のしっかりした人間にならせて下さい。どんな着物でも満足して有難く着せて頂けるような人間に仕替えて下さい。」と祈り続けられました。

★すると、願い始めて5年後には「借金なし、分担金なし、寄付の強要なし」でお土地を買わせて頂くことが出来、それから30年後には百畳のお広前を建築させて頂くという大きなお願い成就のおかげを頂かれたのです。その後コウ師は、常に布教当初とを比べてお礼を申され、さらには心の帯を締め直して一層神様にお使い頂かれたのでした。

★入信当初を思い起こし、その頃の自分と現在の自分とを比べさせて頂けば、自ずと現在の環境の有難いことが分からせて頂けますね。おかげを頂いた時のことを忘れず、常に有難くお礼を申させて頂きましょう。
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2013年10月04日

●日参は日々の改まり

 『これほど信心するのに、どうしてこういうことができるであろうかと思えば、信心はもうとまっておる。これはまだ信心が足らぬのじゃと思い、一心に信心してゆけば、そこからおかげが受けられる。』

★何か出来事が起きてきた時に「私の信心が足りなかった」と気付かせて頂けるかどうかで、信心が進むか進まないかの分岐点になると思わせて頂きます。人から注意を受けたり、有難いみ教えを頂いても「以前に聞いて知っている。もう分かっている」等と思うのは、慢心やおごりからくるものです。『信心は日々の改まりが第一じゃ』と教えて頂いておりますが、日参させて頂くことは日々の改まりの入口になるのです。

★本当の幸せとは、神様から可愛がってもらえ、人からも色々と教えて頂けることです。わずかな過ちや考え違いをすぐに改め正して下さるようお気付けを頂けたり、「この人間なら」と見込んで教え鍛えて下さったりすることで、生活全体が改められどんな中でも生きていける徳と力を頂いてゆけるということが、本当の幸せだと思わせて頂きます。あらゆる困難が起こってきても、一つ一つ信心の材料・ご修行とさせて頂きたいという心持ちでおられましたら結構な人生にならせて頂けます。

★反対に少々の問題があっても偶然に物事が成功したり、勝手気ままをしながら金儲けが出来たりしますと、改まることも無くなり不幸せの基になってしまいます。不幸せとは辛い・苦しい問題を避けて通りたいと思うことだと分からせて頂くのです。

★『神は平等におかげを授けるが、受け物が悪ければおかげが漏るぞ。』と分かりやすくみ教え下さっております。受け物を作らせて頂くためにも日参と聴教に励み、有難いみ教えを頂き日々改まりのご信心を進めさせて頂きましょう。
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2013年10月03日

●己に克つご修行

先日、京都の大学病院から退院されたご信者がお礼参りに来られました。乳癌がリンパまで広がっておられ、神経に絡まっていたり、リンパ内まで浸潤していたら、難しい手術になるとのことでした。医師は「手術は不可能かもしれません。手術をして状態を見てみないと処置できるか分からないからです。腫瘍が取れる状態であれば取りますが、取れなければそのまま閉じます。また、一度手術をすると体力が落ちますので、癌が進行するかもしれません。」と言われました。

ご信者は覚悟を決められ神様に一心に御祈念され手術を受けられました。有難いことに全ての腫瘍を綺麗に取って頂かれるおかげを頂かれ、少しずつリハビリに励んでおられます。

★以前、血液の癌で無菌室に入られたご信者は「入信当初、み教えを聞いても何を話しておられるのか分からず、心に受け入れることが出来ませんでした。それでも、お参りを続けさせて頂いておりますと、素直にみ教えを頂けるようになり、至らない自分に気が付かせて頂きました。

その頃に足を骨折し検査して頂くと、血液の癌が見つかりました。しかし、心が乱れることはありませんでした。神様が一心におすがりさせて頂く為の準備をさせて下さったのだと理解出来ていましたので、必ずおかげを頂けると思い治療を受けさせて頂きました。」と仰っておられました。後に無事全快され、再発なしに元気に参拝なさっておられます。

★神様がかけて下さっている願いがあり、自分に起こり来る出来事をどのように有難く受けさせて頂くことが出来るか。不幸と思わず、これをご修行とさせて頂き、おかげを頂く心にならせて頂きましたら有難いのです。本来、心も体も神様よりお借りしているものでありますから、神様に近いはずです。我情我欲によって積もる心の曇りをはらうことが己に克つご修行ですから、一心にお願いさせて頂く稽古をさせて頂きましょう。
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2013年10月02日

●日々御取次を頂く

ご信者皆さんは、毎月月初めに一ヶ月の予定をお献備に書かれ、「体調初め全てに於いて万事万端ご都合お繰り合わせ頂けますように。」と一ヶ月間のお願いをなさっておられます。しかし、予定は未定ですから出張や旅行の日取りや行き先、また出張や旅行に行かれるメンバー等が変更になることもあります。

ですから、日々変化することは毎日お届けさせて頂いて、御祈念を込めて生活させて頂くことが大切です。そして御神米をおともして、行く所行く所でおかげを頂いてゆくのです。

★お仕事のことや、日々の家庭生活のこと、人付き合いのこと、学校での問題、近所のお付き合いの問題等を日々御取次を頂いてお願いをさせて頂くことを心掛けておりますと、油断のない生活を送らせて頂くことが出来ます。

振り返らせて頂きますと、「あれもおかげであった、これもおかげであった」ということが良く分からせて頂く事が出来るのです。小さなことから大きなことまで全てにお届けをさせて頂き、生神金光大神様の御取次を頂き、天地の親神様のご神徳を蒙らせて頂きましょう。

★『願うことは何事もかなわないということはない。金光大神の手続きをもって願え。何事もおかげをいただける。』

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2013年10月01日

●基礎を確かなものに

 二代教会長伊藤コウ師は、「ご恩の分からないことほど恥ずかしいことはありません。しっかりとご恩を感じ、ご恩に報いることを心がけさせて頂かなければ結構にはなりません。」と、常々み教え下さいました。

月々の御本部御礼参拝、親教会への御礼参拝、また、お世話になった方に対しても早速に御礼をさせて頂くこと等、伊藤ハル刀自(伊藤コウ師のご母堂)、歴代教会長先生方がなさってこられたお姿を見させて頂き、今日も続けさせて頂いておりますことは、真に有り難いことでございます。

★伊藤コウ師は、幼い頃お聞きになられた昔話を例話になさり、

「昔あるお殿様が、他のお殿様から立派な五重の高殿に招待されたそうです。最上階の五階から素晴らしい景色を見たお殿様は、自分のお城に帰るなり早速大工頭を呼び付けて、『すぐに五重の高殿を造れ』と命じられました。

そして、しばらくすると、『もうできたか。』『いいえ、まだ基礎を作っております』『わしは基礎工事はどうでも構わん。一階、二階もどうでもよい。わしはすぐにでも五階が欲しいのじゃ』と、まだかまだかとせっかちにせき立てられ、大工頭がほとほと困ったというお話です。

『砂上の楼閣』という言葉にもありますように、基礎がしっかり出来ておりませんと、何を建てても崩れ去ってしまいます。何事においても、しっかりした基礎造りが大切なのです。」と、み教え下さいました。

★何事も基礎を築かせて頂くということが大切です。信心の基礎とは、ご恩を感じご恩に報いることだと教えて頂いております。ご恩になるだけなってそのお返しもせず、御礼を怠っている状態は、足元に穴がたくさん空いているようなものです。

借金があったら借金を返す、親様ご先祖様に安心して頂けるよう孝養を尽くさせて頂くということが、正しい繁盛を遂げるための信心の基礎となるのです。その為にも、日参と聴教に励ませて頂き、体の丈夫のおかげを頂き、日々円満なる家庭を築き上げ、ご恩を感じご恩に報いるご信心を進めさせて頂いて、信心の基礎を確かなものにさせて頂きましょう。
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