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お知らせ



10月6日 御本部金光大神大祭参拝
10月28日 初代教会長伊藤徳次彦例年祭
 

2019年10月20日

●日参と聴教、日々の御用のお徳

 18日には教徒会例会にて、藤原氏の有り難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★ご両親は、昭和25年、郷里の広島県福山市から、2歳の長男を連れて大阪に出て来られました。古い家の2階の三畳と四畳半の二間を間借りし、炊事は物干し場で、お父様が軍隊から持ち帰った飯ごうを使っておられたそうです。

★苦しい生活状況をお届けなさいますと、伊藤コウ師より、「天地の親神様はどんなことでも聞いて下さる神様だから、お願いを持ってお参りさせて頂きなさい」「毎月のお宅祭のおかげを頂きなさい」とみ教え頂かれたそうです。また、お宅祭では、「どんなことでも喜んで、不平、不足、愚痴の無い生活をすれば必ず結構になれます。開教30年を目標にしっかり信心しましょう」とみ教えを頂かれ、朝早くから日参なさって、掃除、自転車番、数取りの御用にお使い頂くようになられたそうです。

★また、お父様が、伊藤コウ師より、朝参りについてみ教えを頂かれた時に、「私は毎日朝参りをしております」と言われると、「朝参りも色々あります」とみ教え頂かれ、「時間に遅れぬようにお参りさせて頂きます。」と答えられ、98歳でお国替えになる直前まで、御祈念が始まる前にはお広前の一番前に座って、御祈念をさせて頂かれ、み教えを頂かれることを続けられたのでした。

★朝参り、日参と聴教のお徳、お取次のお徳を頂かれて、店舗兼自宅の購入、ご家族の健康の上にも全てに間に合うように結構なおかげを頂いてこられました。また、おかげを頂かれたら、より一層のお礼のご信心を心掛けられ、喜んで御用にお使い頂かれ、今日も子孫の方々がそうしたご信心を見習われて、ご信心を受け継いでおられますことは、真に有り難いことでございます。

★『金光様がお一人おかげを受けられたので、今日のように諸人万人が天地金乃神様のおかげをもらうようになったのじゃ。一家の内に一人、本当にご信心な者があれば、一家はみな信心になる。 一村に一軒、本当にご信心な家があれば、一村みんなおかげを受けるようになる。信心は一粒万倍じゃから、はじめに信心する者がよい種をまいておかねばならぬ』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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2019年10月19日

●常平生からお取次ぎを頂く          

お結界では、自分自身の至らない所を気付かせて頂いて、改まって御礼・お詫びを申し上げることが出来るようになり、心新たにお願いをさせて頂ける場所です。そして、お取次ぎを頂くということは、本教の信心をさせて頂く者にとっては最も大切なことであります。家族揃って毎日お取次ぎを頂いて、親は親の立場、子は子の立場でお願いさせて頂くのです。はじめは交わることのない平行線のままのように思えるそれぞれの願いが、ぴったりと合うように神様が年月をかけて導いて下さいます。

★難を受けるのは、難を受ける因があります。例えば、500万円の不渡りを受けたとすると、突然500万円もの不都合が生じたと思いがちですが、実はそれに至るまでの自分の生活の中で、「500円ぐらいはいいだろう・・・」「千円ぐらいはいいだろう・・・」と無駄を重ねたものが現われて来ているのです。つまり、難儀な事柄は無理・無駄・ムラや自身の御無礼不行き届きの積み重ねによって、自分自身から生み出されるということです。

★難に処する道 

1)難を知る・・・難儀を通して、自分にはどの様な改まりが必要なのかを分からせて頂く。 

2)時勢を知る・・・今何をすべきなのか。世の中の流れはどうなっているのかを知る。

3)天命を知る・・・神様からかけて頂いている願いを知る。 

4)足るを知る・・・今与えて頂いているお恵みを分からせて頂く。 

5)退くことを知る・・・広げ過ぎたものを縮めて適切な状態に戻していく。

★日々お取次ぎを頂いて、常に神様にお縋りさせて頂き、お徳を頂いていくことが大切であります。何か問題が起きてきた時だけお届けをして、お願いすれば何とかして下さるだろう、と考えていては手遅れになってしまいます。常平生から毎日お届けをさせて頂き、み教えを頂いて改まりを進めさせて頂き、どんなことにでも対処出来るような心構えを作らせて頂くことが大切です。
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2019年10月18日

●信心相続を願わせて頂く

 16日には、婦人会例会が開催され、紙谷氏の有り難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★紙谷氏のご信心は御祖父母の代からで、紙谷氏の御祖父母が昭和5年に、石川県から大阪に出て来られたころにお導き頂かれました。御祖父母は、息子である紙谷氏のお父様の信心相続を、特に願っておられたそうです。紙谷氏が1歳の時にお父様はプラスチック加工の製造会社を立ちあげられましたが、三年目に取引先の倒産などで資金繰りがつかなくなり、廃業を決意されました。御祖父母が、そのことを二代教会長伊藤コウ師にお取次ぎ頂かれますと「神様から預からせて頂いている仕事が、自分の不始末でダメになったから、他のことをさせて頂きたいとお願いしてもそれはダメです。破れ太鼓はどこへ持って行っても鳴りません。もっと信心して仕事をさせて頂きなさい」とみ教え頂かれたのでした。

★最後の頼みと、独立の当初からお世話になっておられた仕入先の社長さんに、お願いに行く事になりました。その時に御祖父が付いて行かれたそうですが、お父様は事の次第を説明するのに、不渡りを出した相手の事を悪く言い、自分の不都合なことは隠すような説明をされましたが、祖父はこちらの不始末・不行き届きなことを一心にお詫びされたそうです。お話を全て聞かれた社長さんは「あなたが仕事の出来ることはよく知っていますが、それ以外は信頼できません。しかし今回は、お父様を信じて立ち行くように考えてみましょう」と言って下さったそうです。その五年後には借入金全額を返済なされ、繁盛の大みかげを頂かれたのでした。ご信心から遠ざかっておられたお父様ですが、祖父がお国替えなさった十日後に自然と目が覚め、御祖母様と共に朝参りをさせて頂かれ、ご信心を続けられたのでした。

★紙谷氏自身も色々とおかげを頂いて来られました。関節リウマチで手がはれ上がり、体が起こせない程になったところを、五ヵ月ほどで治まるおかげを頂かれたり、検査で大腸の腫瘍を早期に見つけて頂かれ、手術も無事成功し、腫瘍も表層にあり粘膜にとどまってリンパへの転移も無く、今後の転移・再発の心配もないと言って頂かれるほどの大みかげを頂かれたのです。

★紙谷氏のお父様は、自身のご両親が願われたように、子孫の信心相続を一心に願っておられたのです。親から子へ子から孫へ、私共も子孫がおかげが頂けるように、信心のお徳を積ませて頂きましょう。

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2019年10月17日

●『女の信心が、神様のお楽しみお喜びである。』

あるご信者がお結界に来られて「私は女に生まれてしょうもないことです。朝から晩まで台所仕事ばかりで地味でちっとも目立たない仕事です。いくらしてもその場限りで消えてしまってつまりません。」とお届けされました。そこで二代教会長伊藤コウ師は、「それは大きな思い違いです。食事を作らせて頂くということはこれ以上ない尊い有難いことです。女の責任は大きいです。汽車でも機関車があり、客車も貨車も郵便車もありますが、それぞれにみな大切な使命を持っています。その中でも家事育児は機関車にあたります。機関車が石炭を燃やして、しっかり蒸気を出して走らねば、客車も貨車も動きません。機関車が大きな力で使命を果たすことによって、後に続く車両は皆ついて走るでしょう。機関車の働きで家全体が動くのです。その機関車が怠けたらどうしますか?走ったり止まったりしていては、なかなか目的地には着きません。家の中はゴタゴタしてきます。食事を作るということは家族の健康を支える立派な仕事です。台所仕事ほど有難いものはありません。いわば一家の命の源を握っているのですからね。」と仰せになりました。

★婦人は、神様から有難いお役目を頂いています。そのお役目を喜んでさせて頂くことが、神様のお喜び、お楽しみであると仰せなのです。そうして、家庭の健康と真心を作ってゆくことが大切なのですね。

★また、あるお姑さんが二代金光様に「うちの嫁は足らん嫁です。」とお届けされました。すると「足らぬ所は足してやれば良いじゃないか。」と仰せになられたのです。足らない所を責めるのではなく、気づいた人が足してゆくことを心掛けておりますと、足した側も足してもらった側も双方が喜び、お互いが立ち行くのです。

★婦人の五徳 1)平素、人と競争せず・・・他の人や家庭と比べない。

2)飲食を節する・・・節制を心掛け、与えて頂いている物を有難く頂く。

3)苦難の時に恨みごとを言わない・・・難儀なことが起きてきた時に、人を責めず、自身の改まりを心掛ける。

4)感情をむき出しにしない・・・喜ぶことはしっかり喜び、怒りや悲しみといった負の感情はむき出しにしない。

5)よく尊敬する・・・神様、霊様、人様に対して、敬う心が大きいほど、我が身にお徳が頂けます。
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2019年10月16日

●明るい心で試練に耐える

 あるご信者は、大きな会社の研究開発の部門に所属しておられましたが、上司に辛く当たられるようになり、1年半もまともな研究テーマを与えてもらえず、仕事をさせてもらえなくなったのでした。しかしご信者は、その間も心を曇らせることなく、「どうかお役に立つ働きをさせて下さい」と涙ながらに神様にお願いし続けられ、一生懸命に朝参りをなさり、お取次を頂くことを続けられたのでした。自分自身の信心に迷いがないよう、為すべきことがぶれないように努力されたのです。

★そのうちに、別の部署に配属され、新しい研究テーマを与えて頂かれました。しかし、それは非常に難しいテーマで、一流の学歴を持つ研究者の方々が、成果を出せずにいるテーマだったのです。「3年は成果が出ないと思っておきなさい。」と、告げられたのだそうです。ご信者は、「どうぞ、1年半でおかげを頂かせて下さい」と、神様にお願いしながら研究に取り組まれました。そして、常に心中御祈念をされながら、心にふと気付かせて頂くことに忠実に実験を重ねられ、その発想とスピードに部下の方が付いていくのが大変な程であられたということです。そうするうちに、お願い通り、1年半で研究成果を出すおかげを頂かれたのでした。その研究成果は、会社に莫大な利益をもたらすものとなり、また、工学博士の称号を頂かれることになられ、更に世界でも認められ、R&D100賞を受賞されることとなったのでした。

★私達は皆それぞれに、素晴らしい能力を頂いています。常に生神金光大神様のお取次を頂きながら、自分に頂いている役目、起きてくるご修行を有り難く受けさせて頂いておりますと、頂いている力は十二分に発揮され、活き活きとお役に立たせて頂くことが出来るようになるのです。

★『氏子、忙しければ信心をせよ。壮健ならば信心をせよ。とかく氏子は反対をするから、真のおかげが受けられない。』

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