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お知らせ



10月7日 御本部金光大神大祭参拝
10月28日 初代教会長伊藤徳次彦例年祭 午後2時  
 

2018年10月19日

●自身を見直し、油断のないご信心を

 佐藤範雄師のみ教えに「貧乏になる人」の特徴を説いて下さったものがあります。
(1)人の欠点のみ数えて、己の欠点を改めない人。
(2)百芸に器用にして、一芸に通じない人。
(3)くだらない長話をして要領を得ない人。
(4)夜更かしをして朝寝をする人。
(5)金銭・物品の貸借を延び延びにする人。
(6)いたずらに希望のみ大きくして、実行に努力しない人。

★時間を無駄に過ごすことを色々な場所で繰り返しておりますと、自分自身の与えて頂いている仕事に打ち込んで、邁進するということにはなっていきませんね。

★「早起きは三文の得」と表現されますが、三文どころではありません。健康の上でも有難いおかげを頂けますし、朝参りをさせて頂きますと、今日一日の段取りを考えて、計画通り進むようにお願いをさせて頂いてから、取り組ませて頂きますから、一日を大変有効に使わせて頂けます。仕事の上でも体の上でも生活の上においても有益なことばかりですね。

★ご信者の中には朝参りをなさって、そのまま会社に出勤なさる方がおられます。始業時間より一時間ほど早く到着して、昨日の片づけや今日の準備を先にさせて頂いたり、オフィスの掃除をなさっておられます。日々陰の徳を積んでおられるのです。

★陰の徳を積むとは「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す(桃やすももが何も言わなくても、美しい花や実に惹かれて招かなくても人が集まり、その下には自然に小道ができると言う意味)」と同じです。「私はこんないいことをしておりますよ」と言わなくても、おのずと伝わっていくものなのです。それがお徳です。

★結構にならせて頂きたければ、貧乏になる人の反対のことをさせて頂けばよいのです。私達は日々の生活の中で神様にお願いをさせて頂くと共に、自分自身のあり方を見直していくことを、常に心がけさせて頂かねばなりません。大事なところを忘れぬように、油断のないご信心を進めさせて頂きましょう。

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2018年10月18日

●信心辛抱

16日の婦人会例会で、おかげ話をなさった吉村氏は、ご信心のあられました家に嫁がれ、昭和46年に教会で結婚式を挙げて頂かれました。

★吉村氏のお家は、昭和27年に近所にお住まいの堀中モト氏が、吉村八重子氏をお導きされたことに始まりました。ご主人のお母様・吉村八重子氏は、お父様にもお参りして頂きたいとお願いされていました。その後、お母様の願いが叶い、お義父様も一生懸命にお参りされる様になり、その後、大きな借金を返済させて頂かれるおかげを頂かれたそうです。そして、昭和29年に帰教式をお仕え頂いて、教徒の列に加えて頂かれました。

★ご主人のお母様・吉村八重子氏は、昭和42年にお国替えされ、その後ご主人のお父様は、吉村氏が結婚する半年位前に、再婚されました。再婚された新しいお母様は、大変気難しい方であられたそうです。吉村氏は、大変辛い思いをされましたが、そのような時でもお父様は、「信心辛抱、信心辛抱」と言っておられました。その様な中、ご主人に不足ばかり言って泣いている吉村氏を、お父様は教会に連れて参って下さり、お結界で二代教会長・伊藤コウ師にお取次を頂いて下されました。コウ師は、何も言えない吉村氏に優しくうなずいて下さいました。そして、「いくら辛くても実家に泣いて帰ってはいけません。心配をかけるだけです。辛いことがあればここでお話しを聞いてもらいなさい」とみ教え下さいました。

★お義母様が、平成6年11月頃から体調が悪く寝込むようになられ、検査して頂かれますと、胃癌と診断されました。翌年に、手術して頂かれましたが、余命半年位と診断され、2ヶ月の入院後、自宅療養されました。胃を全部切除して頂かれた為、食事は消化の良いものを1日6回に分けて食べられました。お商売をしながらのお世話は、相当なご苦労であられましたが、家族皆で協力してさせて頂かれました。お義母様は、病気になられてからは、大変気弱になられ、家族を頼りにして下さったそうです。

★その後、再入院され平成8年2月22日67才でお国替えされました。辛いことも沢山あられましたが、吉村氏は信心辛抱を貫かれて、最後までお義母様をお世話なさったのです。その他、様々なご修行により、子孫が皆結構におかげを頂かれて、信心相続と子孫繁盛のおかげを頂いておられるのです。
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2018年10月17日

●謙虚な人ほど成長が早い

 二代教会長・伊藤コウ師のご時代に、あるご婦人が、息子さんのお嫁さんのことについてお届けなさいました。「うちの嫁の為にと、着物や色々なものを買ってあげても、お礼の一つも言いません。真に困った嫁です。」ということでした。伊藤コウ師は、「それは、あなたのお嫁さんに対するお礼が足りないのです。かわいい息子さんのお世話を日々して下さって、おかげで息子さんは元気に仕事にも行かせて頂けるのでしょう。あなたがお礼が足りないから、それがお嫁さんに現れるのですよ」と、み教えになったのでした。ご婦人は、「先生、有り難うございます。真にその通りでございました。早速改まらせて頂きとうございます。」と、おっしゃったので、伊藤コウ師は、「よく分かって下さいました。あなたは、毎日お参りしてみ教えを頂いておられるから、私の話をすぐに理解することが出来るのですね。」と、大変喜ばれたのでした。

★誰一人として、お礼の十分に足りている人、心配りが十分に行き届いている人はいません。家庭も、職場も、至らない者同士の集まりと言えるでしょう。日々しっかりとみ教えを頂いている人ほど、自分の至らなさが見え、だれに対しても謙虚に、相手を立てて、円満な関係を築くことが出来るのです。自分の至らなさの自覚が、改まりの原動力になるのです。

★常に自分の役割を自覚し、謙虚な姿勢で、「もっと親切を尽くせますように」「もっと行き届いて心配りがさせて頂けますように」とお願いしながら、それぞれの場所でおかげを頂いてまいりたいと思います。

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2018年10月16日

●神様の仰せのままに

明治6年、教祖様のご時代に、お上のお触れ(通達)で神前を撤去しなければならないという事態が起こりました。それだけではなく、参拝者と共に御祈念したり、教えを説いて聞かすことも禁止され、それまでの信仰の形態の全てを取り上げられた、といっても過言ではないような状態になられたのでした。しかし、教祖様は決してお上に逆らうことなく、取り乱されるこもあられませんでした。事前に神様のお知らせを受けておられたご内容をお守りなさったのです。『家内中、神のこと忘れな。何事あっても人を頼むことすな。良し悪ししことも、神任せにいたせい。心配すな。世は変わりもの、五年の辛抱いたし。とにかく、内輪きげんようにいたせい。もの言いでも、あなたこなたと申してよし。何事もあだ口申すな。』と神様はお知らせをなさったのでした。そして、『力落とさず、休息いたせ。』と神様は仰せつけられたのです。教祖様は、神様からのみ教えをただただ素直に守られたのでした。

★そして、本教の真髄ともいえる、「天地書附」は、銘々がどこにいても神様を拝む目当てと出来るように、この時期に神様からお下げ頂かれたのです。また、『五年の辛抱』の覚悟をなさったところ、わずか31日間で神前撤去のお触れ(通達)は解かれ、再び神様をお祀りさせて頂き、拝ませて頂けることとなられたのでした。教祖様は、どのような状況にも人に心を向けられることなく、一筋に神様の仰せのままになさっておられるということが分からせて頂きますね。

★私達も毎日の生活の中で、神様がさせなさるご修行というものを経験することがあります。例えば、家庭の上に、また家族の身の上に問題が起こってくるということもありますし、また仕事の上に問題が生じたりすることがありますね。そのことに対して、人やまた社会に対して愚痴や不足が生じやすいものです。神様がさせなさるご修行として有難く頂く稽古をし、一筋に神様に心を向けておすがりさせて頂くことにより、神様の思召しが分からせて頂けるのです。また、どこを改まり正しい努力をさせて頂けばよいのかを分からせて頂くことができ、そこから自分自身が新しく生まれ変わらせて頂き、一段と成長させて頂けるのです。そうしたところを日々意識しながら、毎日の仕事の上にも家庭生活の上にも、おかげを頂いてゆくことが大切であると思わせて頂きます。
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2018年10月15日

●有難い信心教育の場

 昨日は子供会日曜例会が開催され、有難い信心教育の場を与えて頂きました。阿倍野教会では、ご布教の初めからずっと子孫の信心教育・信心相続に力を入れて頂き、その大切さを教えて頂い参りました。毎日の子供会や、月に一度の日曜例会・土曜の集い、また8月の子供会列車…等といった活動が、今日までずっと続かせて頂いておりますことは、真に有難いことと神様に御礼申しております。

★橋詰さんという御信者は入信前、任侠の世界にあこがれていました。喧嘩が好きで、無理難題を言うことが男らしいと思って生活をし、その名は警察のブラックリストに載ってしまっているほどでした。家賃も払わずに何年間もためていて、あらゆる所に借金を重ね、誰からも信用されない状態に陥っておられたのです。

★ところが息子さんが教会の子供会にお参りされるようになり、息子さんがお母さんを、さらに、お母さんが橋詰さんをお導きなさり、入信されました。二代教会長伊藤コウ師よりみ教えを頂かれ、橋詰さんは本職であったブリキ屋に戻られ、御神米をお供して御用聞きに廻られました。最初は門前払いばかりでしたが、あるお屋敷を訪ねた時に、奥様がちりとりを注文して下さいました。信心によって心を入れ替えた橋詰さんは、頂いた仕事を実意丁寧にさせて頂き、その確かな腕を認めて頂けるようになり、そこから道が開けていったのです。そしてお礼のお宅祭を仕えられ、住んでいた長屋を買わせて頂くほどに、立ち行くおかげを頂かれたのでした。任侠に憧れていた橋詰さんの真面目な姿への変わり様に、周囲の方々も、阿倍野警察の警察官の方々も大変びっくりなさったそうです。

★このように阿倍野教会のご信者の中には、親が子供さんに導かれて参拝され、おかげを頂かれて現在まで信心が続かれているご家庭がたくさんあられます。また、学校の友達を連れて参拝される方もいらっしゃいます。子供会という場は、子孫の信心教育のみならず子供から親へ、友達から友達へ…と信心の輪を広げさせて頂ける有難い場であるのですね。

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