金光教阿倍野教会ページ内リンク


お知らせ



8月19日 御本部御礼参拝 子供会列車  
8月25日 学生講演会 午後7時  
   

2018年08月15日

●『人生の五計』

 中国宋時代の朱新仲というお方が、人生には五つの計画が大切であると伝えておられます。

1.生計(心身の健康、健やかに生きる道を考える)信心と勉強と御用に励ませて頂き、健全な精神を基に健康な身体を育ててゆくことです。食生活を見直してゆき、生活習慣を見直してゆきましょう。身体を鍛えさせて頂き、知識、教養を身に付けて、好き嫌いなく広く学び、脳を活性化することが大切です。

2.身計(自分の身をどのように役立てるか、社会生活を考える)社会で、どのように役に立つ働きをするのか、資質を生かして技術力・語学力を高め、資格を身に付けて、より一層実力をつけてゆくことです。『50、60花ならつぼみ、70、80は働き盛り』と教えて頂いています。年齢を重ねてこそ、周囲の方々が助かる為のお世話を、先頭に立ってさせて頂くことが出来るようになるのです。

3.家計(家庭をどのように維持していくかを考える)土地、住宅、円満な家庭を維持管理してゆくための徳と力を頂けるよう、将来の準備をさせて頂くことが大切です。

4.老計(衰えないための生き方を考える)年齢を重ねても、衰えない生き方をさせて頂く為には、5年先にはどのようにおかげを頂き、お役に立たせて頂いてゆくかを考えさせて頂きましょう。日々良いことを思い、良いことを願い、良いことを口にし、喜ぶ稽古をさせて頂きましょう。喜べることを毎日ノートに書き出してみましょう。

5.死計(どのように死に向かうか、すなわち一日一日を大切にし、どのように生きてゆけばよいのかを考える。人生の大切なことを学ぶこと)年が寄れば寄るほど、本当の学問をさせて頂き、お徳を積む生活をさせて頂いて、子孫に徳を残すように、おかげを頂いてゆく方へ心配りをさせて頂くことが大切です。

★『信心すれば、一年一年ありがとうなってくる。年がよるほど位がつく』それぞれの年代や立場によって、願う内容も違ってきます。五ヵ年計画を基に、それぞれに与えて頂く御修行を有難く頂き、元気な心と身体で信心を進めさせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成30年の「み教え」

2018年08月14日

●明き・清き・直き心

 先日、乳癌の手術を受けられたご信者のご家族がお届けに来られ、「お母さんの手術が無事に終了させて頂きました。医師のお手をお借りしましたが、神様に一番良いようにご都合お繰り合わせを頂きまして、有難い結果を頂きました。術後も順調におかげを頂いております。有難うございます。部分切除で済ませて頂きまして、採取して頂いたリンパ節の細胞を、検査して頂きます。その検査結果が月末に出ますので、油断なくお願いさせて頂きますので、大事に至りませんように。」とお願いされました。

★遠方に住まいなさっておられるお孫さんも、飛行機で帰って来られて、ご家族揃ってお見舞いに行かれました。術後のご信者さんのお姿を見られますと、とても手術を受けた後とは思えないほどにお元気で、ご家族の方々がびっくりなさるほどに前向きであられたそうです。手術前も常日頃から日参なさって、心と体を鍛えておられましたので、常のご信心がいざという時に現れ、元気な心でおられるのですね。「病気はあっても病人にはなるな」という精神で、病気は神様にお預けして、先を楽しんで元気な心で前向きに、おかげを頂けますよう、日々お願いなさっておられます。

★1)明き…先を楽しみに、明るい心で、思い分けの出来る賢さを持ち、起きてきた事をおかげにさせて頂く。
 2)清き…悪いことを思わず、言わず、人を不足に思わず、人のことを祈ることが出来るよう、常に心を清く保ち神心を養う。
 3)直き…素直にみ教えを頂き、有難く受けきってゆく。

★日々、日参させて頂いて心の栄養となるみ教えを頂いて、「明き・清き・直き」心を育てさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:01 | 平成30年の「み教え」

2018年08月13日

●霊様の御霊徳と御安心を願わせて頂く

『「金光様、真宗では、死んだら西方十万億土へ行くと言うし、太夫様は、鈴を負って高天原へあがると言います。宗教がたくさんあっていろいろの教えがありますが、死んだら、魂がそのようにいろいろと分かれるのでしょうか」と伺った。金光様は、「そういうことはありはしない。十万億土へ行くのでもないし、鈴を負って天へあがるのでもない。真宗や神道ばかりではなく、真言宗でも天台宗でも、天が下の氏子の死んだ者の魂は、天地の間にふうふうと、ぶゆが飛ぶように遊んでいるので、どこへ行くものでもない。わが家の内の仏壇にいるし、わが墓所に体をうずめていることからすれば、墓所と仏壇とで遊んでいるのである。(中略)」とご理解下さった』

★伊藤家が金光教の教徒に加えて頂く前は、家に仏壇をお祀りしておられ、お盆の時期には迎え火・送り火を焚かれる等お盆の行事をなさっておられました。その頃コウ師は、子ども心に「死後の霊様はどこに行かれるのだろう。お盆の時が終わって霊様が帰られた後は、何を拝んでいるのだろう。」と不思議に思っておられました。

それが金光教教徒になられてはじめて、「どこへ行かれるのでもない。生きていても死んでから後も天地から離れる事なく、家の霊舎・仏壇そしてお墓におられ、御祈念させて頂いたら、その心にすぐに応えて下さる存在であるのだ。」という事を納得されたのでした。

★霊様はお国替えなされた後も、子孫から拝んでもらいたい、温かい真心を向けてもらいたいと願っておられます。また、子孫と共にご信心させて頂いて、子孫や縁につながる方々や世の中の為に生き生きと働かせて頂きたいと願っておられるのです。

そして子孫が結構なおかげを蒙らせて頂けますようにと霊ながらに願って下さっているのです。有難いですね。本家・分家にかかわらず、ご先祖の霊様方のご安心と御霊徳高くなられることをお願いさせて頂いて、生き生きとお働き頂けますように、お願いをさせて頂くことが大切です。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:47 | 平成30年の「み教え」

2018年08月12日

●行き届いたお礼が信心の根張り

『めでためでたの若松様よ枝も栄える葉も茂ると、めでたい時に歌うが、枝も栄え葉も茂るのは幹が太るからじゃ。幹が太るのは、地の底に目には見えぬが大きく根を張っておるからじゃ。もとになる根が枯れると、太い幹も茂った枝葉も枯れてしまう。日々信心の根張りをよくしておると、無常の風が吹いても、たおれることがない。おかげで枝葉も茂って繁盛する。これがめでたいのじゃ。』

★あるご信者のご主人は、人口呼吸器を装着する為に気管切開をなさり、口から食べ物を摂取できないので、胃ろうの処置もして頂かれたのでした。自力で呼吸が出来られるようになられたものの、日々「死にたい」「辛い」と繰り返すようになられ、自宅に帰ることを強く望むようになられたのです。奥様も、そんなご主人が気の毒でたまらなくなり、自宅に連れて帰って、お世話することを決意なさったのでした。

★医師からは、自宅ではとてもお世話の出来切れるものではないと、随分反対されたそうですが、ご本人と奥様の強い要望で、何とか自宅療養の許可を頂かれたのです。病院に比べると、貸して頂ける痰の吸引機も小さく、力も弱くなりますし、食事のお世話も、排泄のお世話も、全て奥様一人ですることになられます。並大抵のことではあられなかったと思いますが、一つ一つお礼を申しつつ、何事も神様にお願いしながらさせて頂かれましたら、ご主人は段々と歩行が出来るようになられたのです。また、誤嚥性肺炎の危険もありながら、神様にお縋りしつつ、少しずつ口からものを頂く稽古もしていかれたのです。そうしますと、次第に呼吸の力、嚥下の力も取り戻され、気管のチューブを外せる可能性も出てきたと、医師から言って頂けるまでに回復しておられます。

★「信心の根張り」とは、何事もお取次を頂きながら、今日まで頂き続けているおかげをしっかりと自覚し、お礼の信心をさせて頂くことです。お礼とお詫びを行き届いてさせて頂き、神様を杖にして、実意丁寧にお願いさせて頂きますと、氏子の足りないところは神様が足して下さるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 平成30年の「み教え」

2018年08月11日

●御命日を忘れずに…

8月10、11、12日は私の命のおかげ日であります。丁度33年前の昭和60年、学校に勤めさせて頂いておりました時に、8月10日から12日までの予定で出張するはずでありましたところが、10日程前に急遽変更になりました。そして8月12日に日航123便の事故が起こりました。後になってわかったことですが、その飛行機に私は乗る予定であったのです。

★三代教会長先生にご報告させて頂きますと、増田家の霊神名簿を持ってくるようにおっしゃいました。調べてみますと、8月10日は、三代教会長先生の御実家である増田の家の姉様・増田のぶ霊神様、8月11日は、三代教会長先生の大伯母様・増田よね霊神様、8月12日は、三代教会長先生のお祖父様・和田亀次郎霊神様の御命日でありました。知らず知らずの内に、神様、霊様のお守りによって生命を助けて頂いている事がよく分からせて頂きました。三代教会長先生より「あなたが知らないところでご先祖霊様に守って頂いていることがある、ということを自覚しなさい。」とみ教えを頂いたのでした。

★さらに、「今は増田の家は、寅之助さんの奥さんがきちんとお祀りなさって、霊様を拝んでおられますが、将来はあなたしか縁につながる者はいないのですから、あなたがしっかりと責任を持ってその霊神様方の御霊徳とご安心を祈らせて頂きなさい。今後の事もあなたがしっかりと御祈念して下さいよ、と霊様が分かり易く教えて頂下さっているのです。」とみ教え下さいました。

★私は33年前までは「知らぬ、存ぜず」で暮らしていたところを、神様が出来事を通して教えて下さったのです。知らず知らずのうちに守って頂いている現実を、目の当たりにさせて頂く体験をさせて頂けたことは、真に有難いことであったと思います。霊様は目には見えませんが、日々お働き下さり、私達をお守り下さっているということを忘れてはいけません。また、私達は霊様にお礼をしっかり申させて頂き、ご命日を大切にして子孫の末々までお祀りさせて頂くことが重要ですね。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成30年の「み教え」